もう2009年も終はり。
10月末で退職し、仕事搜しを本格的に始めた。
最初は1月1日付入社を目指してゐたものの、豫想以上に嚴しく、たうとう内定なしで新年を迎へることとなつた。
新たな氣持ちで新年を迎へるためにも、ここで2009年の再就職活動を振り返り、まとめてみたい。
<登録した轉職サイト(それを通じてスカウトメールをくれたエージェント・企業數)>
1.[en] 転職コンサルタント (エージェント4社)
2.リクナビNEXT (企業1社)
3.[PROSEEK]
4.【@Type】
5.ジョブエンジン (エージェント2社)
6.転職サイトCCN
7.【ビズリーチ】プレミアムサービス (エージェント1社)
8.【人材バンクネット】 (エージェント5社)
<登録した轉職エージェント數:18社>
1.轉職サイト經由のスカウトメール:13社
2.自らネットで登録:4社
3.前の會社の再就職支援:1社
18社のうち、具體的な案件を紹介してくれたのは10社。
うち2社からの紹介案件(各1件)は、條件が合はず辭退。
應募したのは8社からの紹介案件12件。
8社のうち、應募した紹介案件が最も多かつたエージェントは「日本MSセンター」で、3件。
<書類應募企業數:14社>
1.轉職サイト經由:2社
2.エージェントからの紹介:12社
<選考OUT企業數:9社>
1.書類選考OUT:7社
2.面接OUT:2社
<書類選考結果待ち:5社>
改めてかうして見ると、殆どが書類選考で落ちてゐる。
面接に進んだ2社にしても、1社は直接企業からオファーのあつたものだし、もう1社は必須要件を滿してゐないのに面接に進んだもの。
つまり、書類選考をまともに通過したことがないといふことだ。
そもそも、私の希望條件(職務内容・勤務地・年收)を滿す案件は非常に少ない。
關西では、おそらく殆どの案件に應募したのではないかと思ふ。
東京にしても、今度は「ビジネスレベルの英語能力」といふ壁を破ることが出來ない。
いまさらビジネスレベルの英語力を身に着ける時間はないので、あとは2つしか採るべき道はない。
ひとつは、自分の希望條件を滿す案件が現はれるのを待つこと。
もうひとつは、自分の希望條件を下げること。
現實的なのは、もちろん後者だ。
あとは、どの要件について、どれだけ妥協するか・・・
今後の人生を考へながら、自分にとつて最善と思はれる道を選びたい。
10月末で退職し、仕事搜しを本格的に始めた。
最初は1月1日付入社を目指してゐたものの、豫想以上に嚴しく、たうとう内定なしで新年を迎へることとなつた。
新たな氣持ちで新年を迎へるためにも、ここで2009年の再就職活動を振り返り、まとめてみたい。
<登録した轉職サイト(それを通じてスカウトメールをくれたエージェント・企業數)>
1.[en] 転職コンサルタント (エージェント4社)
2.リクナビNEXT (企業1社)
3.[PROSEEK]
4.【@Type】
5.ジョブエンジン (エージェント2社)
6.転職サイトCCN
7.【ビズリーチ】プレミアムサービス (エージェント1社)
8.【人材バンクネット】 (エージェント5社)
<登録した轉職エージェント數:18社>
1.轉職サイト經由のスカウトメール:13社
2.自らネットで登録:4社
3.前の會社の再就職支援:1社
18社のうち、具體的な案件を紹介してくれたのは10社。
うち2社からの紹介案件(各1件)は、條件が合はず辭退。
應募したのは8社からの紹介案件12件。
8社のうち、應募した紹介案件が最も多かつたエージェントは「日本MSセンター」で、3件。
<書類應募企業數:14社>
1.轉職サイト經由:2社
2.エージェントからの紹介:12社
<選考OUT企業數:9社>
1.書類選考OUT:7社
2.面接OUT:2社
<書類選考結果待ち:5社>
改めてかうして見ると、殆どが書類選考で落ちてゐる。
面接に進んだ2社にしても、1社は直接企業からオファーのあつたものだし、もう1社は必須要件を滿してゐないのに面接に進んだもの。
つまり、書類選考をまともに通過したことがないといふことだ。
そもそも、私の希望條件(職務内容・勤務地・年收)を滿す案件は非常に少ない。
關西では、おそらく殆どの案件に應募したのではないかと思ふ。
東京にしても、今度は「ビジネスレベルの英語能力」といふ壁を破ることが出來ない。
いまさらビジネスレベルの英語力を身に着ける時間はないので、あとは2つしか採るべき道はない。
ひとつは、自分の希望條件を滿す案件が現はれるのを待つこと。
もうひとつは、自分の希望條件を下げること。
現實的なのは、もちろん後者だ。
あとは、どの要件について、どれだけ妥協するか・・・
今後の人生を考へながら、自分にとつて最善と思はれる道を選びたい。
条件を下げることと待ち続けることは悩ましい選択です。単純に、私のようにアラウンド・フィフティであれば、定年まで10年。年収条件で1割下げるのと条件同じで1年待つのとが同じになります。さらに、不確実性を考慮すれば、条件を下げる方が確率は高まるような気がしないでもありません。若い人に比べて、残り年数が少ないのであれば、条件を下げることのコストは小さいような気もします。もちろん、年収以外の条件もいっぱいあるんでしょうが…
私も全く同じ事を考へました。
いまの景氣を考へると、1年後に條件通りの求人がある可能性は低い。
となれば、いま年收條件を1割下げて殘る10年を勤めるはうが確實ではないか。
確かにさうなんです。
でも、踏み切れないのは、いまの年收希望條件からさらに1割下げると、10年前の年收になり、この10年間の自分の仕事を自ら否定するやうな氣持ちになつてしまふのです・・・
とはいへ、現實は嚴しいので、自分をだまくらかすしかないか、と思ひつつありますが。