仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

カマスとホッケの造り盛り

2020-03-05 04:16:17 | 日々雜感

 

昨日の晩ご飯。
 
お通しは、鳥と玉ねぎのハーブ炒め。
言われるまでハーブ炒めなんて気がつかなかった、おいらです。


サーモンの塩昆布漬け。
これ、かなりイケてる。
サーモンて、さほど好きぢゃないんだけど、塩昆布との組み合わせが良いのでした。
鮭は好きなのにサーモンが好きぢゃない人、手を挙げて!


カマスとホッケの造り盛り。
カマスの造りは初めて。
ホッケの造りって食べたっけ?って店長に訊いたら、そのセリフ2回聞いたって言われた。
手前のがカマス、向こうがホッケ。
酒のアテに吉!


〆は蕎麦。
蕎麦大好き。
蕎麦を食べるだけの為に出石まで車を飛ばしたこと2回。
皿蕎麦30枚食べて証明書を貰ったくらい。


蕎麦は日本海川と山の中が旨い。
縄文人の食文化に違いない。
 
ご馳走さまでした。
 
 
 
 
 
 

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4 コメント

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Unknown (mirapapa)
2020-03-05 07:09:03
カマスもホッケも刺身は食べたことがありません。
上品な甘みがありそう!
いつもながら楽しいお食事ですね♪
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カマスとホッケの造り盛り (ヒトリシズカ)
2020-03-05 19:02:50
仙丈さん

ご夕食は相変わらず、絢爛豪華な中身ですね。

カマスとホッケの造り盛りはとても魅惑的です。
たぶん、スーパーが日本区内に普及し始めた40年前には、北海道で採れたホッケは塩漬けの干物でした。

スーパーが日本各地にでき、冷蔵・冷凍車のトラックで輸送するコールドチェーンが整備され、新鮮素材が店先に並ぶようになりました。欧米でもも、日本ほどのコールドチェーンはないと思います。

今やマグロの刺身が山奥でも食べられる時代です。

サーモンはノルウェー産の冷蔵品を空輸したものでは??

新型コロナウイルス騒ぎによって、、大都市の飲食店は苦悩しています。今後も豪華な外食をお続けになって、日本経済の落ち込みを救ってください。
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mirapapaさん (仙丈)
2020-03-05 22:05:13
カマスは焼きものでしか食べたことがなかったのですが、イケてましたよ。
ホッケは初めてだと思っていたら、店長が調べてくれて、3度目だと発覚しました(笑)
これも意外とイケました。
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ヒトリシズカさん (仙丈)
2020-03-05 22:08:12
そうですよねー
子供の頃は、ホッケは干物か燻製だったように記憶してます。
今は山奥の温泉でもお造りが出る時代ですもんね。

はい、日本経済のためにも頑張ります!
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