仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

『相棒』 Season 8: 第11話 「願い」

2010-01-13 22:16:54 | ドラマ、映画
人の名前がたくさん出てきて、混亂した。
ええと、この名前は誰だつけ?
自分の頭が惡いことがよくわかるドラマだつた。

16年前の事件の犯人のひとりが、被害者の叔母さんに電話をしてきたのがよくわからない。
警察に名乘り出てやるから1千萬円よこせ?
確かに時效が成立してゐるから犯人が法律で裁かれることはない。
でも、被害者の叔母は、そんなことで犯人に金を拂ふだらうか。
拂ふ筈だと考へた犯人の思考經路が私には理解できなかつた。



道を歩きながら、16年前の少女失踪事件について話してゐる右京さんと尊くん。
右京さんの言葉に、尊くんが答へやうとするが・・・
既に右京さんは歩き出してゐる。

尊「といふことは、つまり・・・・聞けよ!」


そして、16年前の事件を搜査した擔當者に話を聞きに行つた右京さんと尊くん。
擔當者の言葉を無視して質問を續ける右京さん。
擔當者が尊くんに向つて云ふ。

擔當者「この人、ひとの話を聞かない人?」
尊「さういふ傾向はありますね」

どうやら、シーズン8では、右京さんがひとの話を聞かないキャラであることを強調してゐるやうだ。




<ストーリー(公式ページより)>


とある家から発見された古い盗聴器。
その家は16年前の少女失踪事件の被害者宅であった。
少女は今も見つかっていない。
右京(水谷豊)と尊(及川光博)は事件を再び洗い直すことに。
当時14歳の遥は友人と会うため、自宅を出たまま忽然と姿を消した。
盗聴器の発見により、その犯人が事前に彼女の行動を探っていたのではないか?
右京と尊は当時遥と同居していた叔母・涼子(黒田福美)に話を聞くのだが、16年前の事件に触れたくない様子。
16年前に一体何があったのか?
さらに同じ手口の事件が再び起こる!


ゲスト:黒田福美


脚本:太田愛
監督:安養寺工



(以上、 「相棒」公式HP より)




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