パリーグのプレーオフ第2ステージ第4戰。
けふも素晴らしいゲームだつた。
ソフトバンク3-2ロッテ。
1囘表、ロッテがベニーのタイムリーで先制。
2囘裏、ソフトバンクはズレータのソロ・ホームランで同點に追付く。
4囘表、ロッテが里崎のホームランで突き放す。
4囘裏、ズレータの2打席連續の2ラン・ホームランで逆轉し3-2。
その後は投手戰で、お互ひに相手に得點を許さない。
9囘表。
ロッテの攻撃。
1アウトからの今江の打席。
2ストライク1ボールからの4球目。
外角低めのボールに對して、打者はハーフスイングしてゐるが、球審はボールの判定。
キャッチャーが1壘壘審への確認を要求するが球審は何故かこれを無視する。
ベンチから松中が大きな聲で、壘審に確認しろ、とアピール。
王監督が球審に抗議して、やうやく、壘審に確認したところ、壘審はスイングをとつてアウトの判定。
これを見て、今度はボビーが壘審に抗議。
この時、近づいてくるボビーを待つ壘審の固い表情が印象的だつた。
それにしても、球審、何やつとんのぢやい!
これで、ついにソフトバンクが逆王手。
パリーグのプレーオフ、最後まで目が離せない。
野球つて、ほんたうに面白い!
けふも素晴らしいゲームだつた。
ソフトバンク3-2ロッテ。
1囘表、ロッテがベニーのタイムリーで先制。
2囘裏、ソフトバンクはズレータのソロ・ホームランで同點に追付く。
4囘表、ロッテが里崎のホームランで突き放す。
4囘裏、ズレータの2打席連續の2ラン・ホームランで逆轉し3-2。
その後は投手戰で、お互ひに相手に得點を許さない。
9囘表。
ロッテの攻撃。
1アウトからの今江の打席。
2ストライク1ボールからの4球目。
外角低めのボールに對して、打者はハーフスイングしてゐるが、球審はボールの判定。
キャッチャーが1壘壘審への確認を要求するが球審は何故かこれを無視する。
ベンチから松中が大きな聲で、壘審に確認しろ、とアピール。
王監督が球審に抗議して、やうやく、壘審に確認したところ、壘審はスイングをとつてアウトの判定。
これを見て、今度はボビーが壘審に抗議。
この時、近づいてくるボビーを待つ壘審の固い表情が印象的だつた。
それにしても、球審、何やつとんのぢやい!
これで、ついにソフトバンクが逆王手。
パリーグのプレーオフ、最後まで目が離せない。
野球つて、ほんたうに面白い!
野球の面白さが分かるプレーオフですね。
ズレーターの完全復活は、シリーズ考えると
喜ばしいことではありませんが、よく打ちました。
これで松中が戻ってくれば完全な状態のSBになる。
明日は間違いなくの総力戦。死闘になるでしょう。
杉内が当然行くんでしょうね?
ソフトバンクが底力を見せはじめましたね。
ズレータの復活は、鳥肌もんでした。
これで松中が復活したら、まさに鬼に金棒状態です。
怖いですね~
ロッテの31年ぶりVのはうが、タイガースには組しやすいかも・・・
どちらが優勝するか判らなくなりましたね。
第5戦は目が離せません!!
今日は、早めに帰宅できたので、じっくりとテレビ観戦できました。
そして、とっても素晴らしいゲームを見ることが出来ました!
でも、審判はダメダメでしたが…両チームとも、ありゃ怒りますよ。
審判に、信頼できる日はいつくるのでしょう?まったく(怒)
とりあえず、この好試合を中継したテレビ東京は神!!
(福岡の系列局が年間30試合放送しているかららしいです。スゴイ!)
明日も、テレ東(大阪)で解説陣は同じメンバーで(ノムさん微妙)最大
2時間延長でやるみたいですよ!
パのプレーオフ、凄いですね!
この死鬪を制したチームがタイガースと對戰することになると思ふと怖いうやうな氣がします。
タイガースも氣合ひを入れて準備して欲しいですね!
けふも凄いゲームでしたね。
こんな凄い準備運動が出來るパリーグのチームは日本シリーズでも有利かも?
けふの球審は、チョンボでしたね。
あれでは、兩チームとも安心して野球が出來ません。
なんとか審判の質を向上させる手立てを考へないと、野球といふゲームが面白くなくなつてしまひます。
明日も仕事を早く切り上げないと!
何も違和感感じないんでしょうか???
「逆王手」に「本體の意味」(本來の意味?)があるとは知りませんでした。
「王手」をかけられた絶體絶命の状態から、反對に「王手」をかけるまでになる。
さういふ、ぎりぎりの切迫した感じが「逆王手」といふ言葉からは感じられます(少なくとも私には)。
なかなか良い「造語」だと思つてゐました。
どうも不勉強で・・・
「本來の意味」は何なのでせうね?
「詰めろ逃れの詰めろ」みたいなものでせうか?
この話をしてもいいと思い、あえて投稿した次第です(ちなみに私はダイエーに優勝してもらいたかったですが・・・)。
「逆王手」というのは本来将棋の用語です。
というか、巷でも「野球の試合で『逆王手』はおかしい
」という意見がかなり見受けられます。
そもそも、日本シリーズのような「先に何勝すればよい」という場合には、「王手」という概念は的がずれています。3-0、3-1、3-2など、一方が有利な状況なら「王手をかけている」という表現はあながち間違いではないでしょう。
しかし、3勝3敗になった場合はどうでしょうか。どちら側にももう一試合残っていますので、先に三勝した側が後でイーブンに持ち込まれても、決して王手をかけられたわけではないはずです。なぜなら、負けた方も3勝している事実は変わりませんから、有利か不利か?という意味では違いがありません。つまり、あくまで「振り出しに戻った状態」です。
よく見ると、マスコミがこの用語を好んで使うのは、「勝手ほしい側が最後にイーブンに持ち込んだ場合に限って」です。つまりそこには
「さあ、勢いが出てきたぞ!我々の応援するチームは攻勢に出たぞ!さあ、これで絶対的有利を得たぞ!!そのまま優勝だ!!!」
という希望的観測というか、願望を込めた場合の様です。
すみませんが、日本シリーズ、まだ眞つ盛りなんですけど。
確かにタイガースは2連敗してゐますが、まだまだ甲子園で頑張つてくれると思つてゐます。
「逆王手」の本來の使ひ方・意味はまだ調べてゐませんが、
「逆王手」の使ひ方に關する岡科紋駄さんのお考へはなんとなくわかつたやうな氣がします。
・「逆王手」の使ひ方は本來の使ひ方と違ふということ。
・公平な立場にあるマスコミが願望を籠めて使用するのはいかがなものか
といふことだと理解しました。
で、私は「逆王手」の使ひ方に關して、特に拘はつてはゐません。
言葉は本來の使ひ方を離れて、メタファとして使はれることも多いですし、それによつてイメージがふくらむのであればそれでよいと思つてゐますので・・
以上でこの話題については、ここでは打止めとさせて頂きます。
ご指摘、どうもありがたうございました。