5/16_ヤクルト７囘戰の寫眞：９囘、安藤が力つきて江草が登板

８囘に２點を失つた安藤であつたが、９囘も續投。
どうやら安藤が志願したらしい。
その意氣や良しと云ひたいところだが、３ランを打たれたのではどうしようもない。

急遽、江草が登板。
肩をつくる時間があつたのだらうか？
阪神ファンの多くは、祈るやうな思ひで江草の投球を見つめたのではないだらうか。










それにしても、こんなピンチに登板しても飄々としてゐる江草つて、たいしたものだと思ふ。
リリーフカーから降りて來たときの江草の顏は、なんだか樂しさうにさへ見えた。


いつもほほゑみをうかべてゐるやうな表情。
昔の湯舟投手がさうだつたなあ。
おスギも打たれてもへらへらしてゐるけれど、あれはムカツク。
この違ひは何なんだらう？

やはりイケメンの投手は得だよなあ。




＜カメラ＞ ： Nikon D80
＜レンズ＞ ： AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18～200mm F3.5-5.6G (IF)