そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

犬が吠えるのは当たり前…でも迷惑をかけてはいけません

2016年03月07日 | しつけのこと

今朝の情報番組で

外飼いのダルメシアンが

何者かに刃物で何ヵ所も刺されて、大怪我。

ひどいヤツがいるもんだと見ていたら

どうもそのダルメシアン、しょっちゅうワンコラしていて

ご近所さんからも相当の苦情があったそう。

警察も介入して、家の中で飼うか、しつけをするよう勧めると

その飼い主

「番犬なんだから、これでいいんだ」と意に介さなかったんだって。

 

とにかくその犯人は悪い、ひどい。

でもこの飼い主もまたひどい。

よその犬が吠えるのは、結構気に障る。

ましてや、犬が好きでない人にとっては騒音以外のなにものでもないだろう。

そこに対策も講じないで、結局愛犬が傷つけられるというサイアクの結果。

自分で傷つけたわけではないけれど

結果を見れば、自分のしたことが愛犬にかえってきたということ。

犬が大切なら、そこまでしっかり考えないとね。

 

ご近所さんのことを思い出した。 

3軒先のお宅で娘さんがまだ高校生の時

その子の部屋の窓の下に不審者がいたとかで

犬を飼った。

雑種の中型雄犬「ハチ」?「ハツ」?

訛るから、どちらが正解かわからないわ(汗)

その仔がまたよく吠える。

期待通り、番犬の役目は果たしただろうけど

人はもちろん、車が通っても

早朝でも夜中でも、家族の帰宅時にも吠えたらしい。

道で会っても、きちがいのように吠える。

ワタシはそのころ

「なんてしつけの悪い犬なの。ご近所迷惑ったらありゃしない」と

思っていましたが…まさか、そらが(泣)

その仔もやがて年老いて、そらとすれ違っても反応もなくなり

数年前の冬にひっそり亡くなったとのこと。

田舎だから、苦情を言う人もいなかっただろうけど

お隣さんとかはたまったもんじゃなかったろうな。

 

そらもよく2階から警備をして

お隣の庭先にいるご主人に吠えてた。

自分のテリトリーと感じていたんだろうけど

いつも申し訳ないなーって思ってた。

だから高いところに上がれないように、警備ができないように。

それは少なくてもワタシたちができること。

「犬が吠えるのは当たり前」

でもそのことでご近所さんやよそ様が嫌な思いをしていないかというのは

常に気にしないといけない!ですよね。

 

あー、真面目に書いた。

で、突然ゆるーくなるけど

先々週の土曜日にいきなり甘えん病レベルMAX5に罹患したうーたん。

その後夜はぐっすり眠れるようになり

先週末からは「抱っこ、抱っこ〜」と後追いすることもなくなって

さて、今日の出勤から

どんな感じかなと思っていたら

時々は「抱っこしてね」と来るものの

 

ひとりでペットボトルで遊んだり

 

自分のベッドでひとり寝したり

 

部活もひとりでやるように!

全快といってもいいかな?

こうして治ってみてもなお

なんでいきなりMAXの甘えん病になったのか

とんと原因が思いつかないわ〜(汗)

 

3年前にリスに遭遇した時に作ったバナーを見つけた!

東日本大震災の3回忌の年…

今年も巡ってくるね。

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コメント (12)
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