まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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俳句

2016年02月29日 | まちの日々
すごく個人的な小ちゃなニュース。
でも、ちょっぴりとてもうれしいこと(笑)

「郭公」という俳句誌に、毎月投句している。
母に勧められて始めたのだから、もう何年も続けているけれど、
なかなかうまくならなくて、でも、細々と続けてきた

毎月5句、投句していて、必ず1句は掲載されることになっているけれど、
1句だったり、やっと2句だったり、の繰り返しだった。
でも、さっき届いた今月号に、初めて3句載った

一緒に始めた兄は、センスがあって、もう何度も3句載っているし、
むしろ3句の常連のようなんだけど。

その兄からおめでとうの電話がかかってきた。
ちょっと照れる。でも、うれしかった

恥ずかしながら、その3句、ちょっと披露しちゃおうかな

 * 半袖の子ら駆けまはる冬至かな *

 * 陸橋に人連なりし初日の出 *

 * おくるみの中から寝息冬うらら *

    (1月15日に投句したもの)

俳句をやめようとは思わないけれど、
あまり熱心には作っていないなあ。
でも、老後(?)の楽しみに続けようと思っている
下手でもいいもんね、楽しめれば。

そして、たまにまぐれで3句載ったりすると、
長く続けているご褒美みたいな感じ
コメント
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