まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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映画

2017年01月21日 | まちの日々
「沈黙-サイレンス-」を観てきた。
昔、遠藤周作の「沈黙」を読んで、
悲しくて、納得できなくて、
何度も読み返した記憶がある。
そして、「愛」とは何かを考えさせられた

そして、「沈黙」は私の忘れられない本の一つになった。

本の細かいところはあまり覚えていないけれど、
映画は裏切らなかった
見ていられない場面は多々あったけれど・・・

一つ気がついたことは、主人公の司祭が若かったこと。
昔、本を読んだときは、主人公は私よりずっと年上の大人だったのに、
映画の主人公は、むしろ若者という印象だった。

いやいや、この本の解釈が私と違うというのではない。
私自身の今と昔の違いだ。年齢のね。(苦笑)

今日が初日で、真っ先に観てしまったので、
これから観ようと思っている人のために
これ以上は余計なことは書かないでおこうと思う

そういえば、映画を観たのは久しぶり。
この前観たのはいつだろう?
なんだったかな~~?

ブログを検索してみたら、「シン・ゴジラ」だった
9月だった。

暇なんだから、もっと観に行ってもいいよね。
でも、夫とは趣味が違うんだよね~
コメント
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