ぼらんてぃあ…

傾聴ボランティアの日。
今日は、ある利用者さんのご家族の方(息子さん）が、
わざわざ私のそばに来て、私の様子を観察（？）していたようだった

たまたまその方がお風呂の時間になったので、
その間、ご家族の方とお話をした。

とても、お母様思いで、認知症が認められることを、
いろいろと心配されていた。
私にも、これまでの経過とか、尋ねるし、
こんなこともやってほしいとか、言われたけれど・・・

私は、専門家ではないし、何の資格もないし、
何か準備したり計画したりして関わることはできないと、
丁寧にお断りすることしかできなかった。

ご家族の方の気持ちもわかるし、
やってあげればいいのだろうな～～
と思うこともある。

でも、方法も、内容もきちんとしたことはわからないし、
無責任なことはできない。
ボランティアってむずかしい

終わった後、老人ホームのケアマネさんと、
そのことについて話し合ってきた。
まあ、今まで通り、できる範囲でやればいいんだということなんだけど