まちのさんぽみち

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田舎の新茶

2019年06月19日 | まちの日々

今年も実家から、新茶が届いた

お茶摘みにも行かず、お茶だって、そんなにたくさんは、
収穫できないだろうに、
毎年、少しでも、田舎の新茶を味わってと、
送ってくれる。
申し訳ないと思う

でも、ありがたい
どんなに高級なお茶よりも、おいしい気がする。
新茶って、香りのものだものね。
時期が大事

最近はペットボトルのお茶さえ、
いろいろ味の工夫がされていて、
確かに、おいしいと思うお茶もある。
いや、普段は、どれも、けっこうおいしいと思って飲んでいるけれど

でも、淹れたての新茶の香には敵わないと思う。
このお茶は故郷の香がするもの。

昨日は、田舎の火祭りの思い出を語ったけれど、
今日は、新茶の話。
普段、田舎のことなんて、あまり考えていないのにね。
おもしろいものだと思う

コメント
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