まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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静かな日曜日

2017年08月20日 | まちの日々
窓を開けっぱなしで、蝉の声を聴いていると、
もう夏の終わりみたい。
蝉の声は、もうずっと前から聞いてはいるけれど

窓を開けているってことは、それなりに涼しいということ
晴れた8月なら、エアコンがついているのが当たり前だもの。
でも、今日は、お昼過ぎてもエアコンはいらない。
部屋の温度計は30度になっていないもの。

扇風機はつけているけれど。
夫と、お互いに、自分からはつけようとは言い出さず、
「暑かったらエアコンつけてもいいよ」なんて、言い合ってる
エアコンは、使わなくてすむなら、それに越したことはない。
もちろん暑いのをがまんするつもりはない。

快適に過ごすことの方がいいに決まってるもの。
がまんして、熱中症になる愚だけは冒したくない

そりゃいろいろな場面で、がまんが必要な時も、
もちろんあるのだから、
暑い中で汗をかくことも無意味ではないし、
むしろ、体を鍛えるためには必要な場合もあると思うけど、
それが今じゃないよね。
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週末はのんびり

2017年08月19日 | まちの日々
朝から雨

早朝からメール来たので、何かと思ったら、
まごすけの小学校からのお知らせだった
緊急時のために、私のアドレスも登録してあるから。

夏休みの奉仕作業が雨のため中止になったらしい。
今日は奉仕作業の日だったのか。
と思っていたら、またメール。
今度は資源回収の中止のお知らせだった

最近は、廃品回収じゃなくて資源回収っていうんだ。
なのに、雨は早めにやみ、後は夏の太陽が戻ってきた
残念だったのか、ホッとしたのか、わからないけれどね
でも、晴れても、地面は濡れてるだろうし、
草取りなんかは大変だよね。
朝降っていたら、中止もしかたない。

この週末は何も予定がないので、
夫に「珍しいね」と言われたけれど、
先週も週末は予定がなかったんだけど。

でも、忙しい1週間が終わったから、
土日はゆっくりできる

来週は、土日も含めて、1週間ばっちり予定がある。
ほとんど楽しい予定だけど
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グリーンカーテン

2017年08月18日 | まちの日々
8月も 半ばを過ぎたけれど、
何と涼しい8月だったのだろう?

朝顔は一生懸命がんばって、
立派なグリーンカーテンになってくれたけど・・・



まごすけ曰く「朝顔屋敷だ」

毎朝色とりどりの花を見せてくれたけれど、
そろそろ終わりかな?
もう少しきれいな時に写真撮っておけばよかった



でも、まだ夏が終わったわけじゃない。
きっとこれからも来る真夏日には
我が家の居間に差し込むであろう、
夏の太陽の光を和らげてくれるだろう。
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「長崎の鐘」

2017年08月17日 | 読書の風
久しぶりに太陽が顔を出し
蒸し暑い日だった。

「長崎の鐘」を読んだ。
題名は知ってたし、内容も想像はしていた。
歌も知っていたし・・・

でも読んだことはなかった
小説だと思っていたけれど、記録と言うか、エッセイだったんだ。

原爆が落とされた瞬間から、
刻々と被害が広がっていく様子を、
医師の冷静な目でとらえた記録。

自らも生死の境を彷徨うほどだったのに、
なんだか、あまりに淡々と書いていて、現実感がない。
でも、その場の状況は映像を見ているように、
次から次へと浮かんでくる。
こんなことが、実際にあったんだ。

感想なんて、書けない。
でも、友だちや、子どもたちや、みんなに、
ぜひ読んでみてと薦めたい。

本って、記録って、すごい力を持っているんだなー。
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終わってみれば

2017年08月16日 | まちの日々
忙しいお盆が終わった。
と言っても、お盆らしいことは何にもしてないけど。

孫たちと目いっぱい過ごしたお盆だった
あ、でも、今日は、まごすけと一緒に過ごすはずだったのに、
そこだけ予定が変更になったから、
ちょっと暇だったけれど、
夕方、ママが小学校の補導当番で、
見回りに行く間、お留守番してたから、
まごすけたちに会えたけどね

お盆は、学童もお休みだし、
保育園もできるだけお休みにしてほしいとのことで。
そうだよね、保育士さんだって、
学童の指導員さんだって、
お盆はいろいろ忙しいものね。

そんな時こそ、おばあちゃんの出番。
サークルもお盆はお休みだったし、ちょうどよかった。
ちょっと疲れたけどね

でも涼しくてよかった。
昨日は、おちびちゃん3人だったから、
暑かったら、プールしようかと思ってたんだけど。
雨で、外にも行けなかったから
おばあちゃんとしては楽だった

それにしても、最近涼しい。
涼しいのは楽だけど、そうも言ってられないかな。
お米や野菜が心配だ
来週は暑くなるらしいけれど。
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手向けの・・・

2017年08月15日 | まちの日々
まごすけたちのひいおばあちゃんが、
天寿を全うされて亡くなった。
お疲れさまでした。

お会いしたことはなかったけれど、
まごすけが生まれた時に、4人のひいおばあちゃんがいることが
とてもうれしく驚きだった。
まごすけは長生きの家系に生まれたんだね。

私の母もそうだったけれど、きっと、
ひいおばあちゃんたちは、とても喜んでくれたことと思う。

月日は流れ、まごすけももうすぐ11歳。
3人のひいおばあちゃんはすでになく、
最後のお一人だった。

隣りの市だけれど、きっと長寿番付の上位に連ねられていた方だと思う。

ご冥福をお祈りします。
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西瓜

2017年08月13日 | まちの日々
一昨日会ったばかりのNさんが、
西瓜のお裾分けを持ってきてくれた
大きな西瓜をいただいたからと言って。

西瓜をわざわざ届けていただくのも悪いなあと思ったけれど、
ユーミンのCDも、一昨日返さなかったので、持ってくるという。
それもそんなに急がなくてもよかったんだけど、
ありがたくいただいた

本当に大きな西瓜で、半分持ってきてくれたのだけれど、
直径を計ってみたら、29cmあった
冷蔵庫に入れるのも大変だったけれど、
広めの棚に置いたら、棚板がミシッと言って、
割れるかと思った

先日ご主人とも、立ち話だけだったので、
たまにはお茶でも・・・と言うことで、
ご夫婦で来てくれた。
午後の2、3時間だったけれど、
久しぶりに4人でおしゃべりをした

スマホの子どもたちの大人になった写真を見せ合ったり、
(あまりなかったけれど)
子どもたちはあまり変わってないねと笑ったり、
そうそう、孫の話題よりも、
子どもの話だったのがおもしろい
まあ、孫の話は女同士ではしょっちゅうしているからね。

西瓜は夕飯の後、食べてみたら、とても甘かった
明日は孫たちが来るので、おやつにちょどいい。
ママたちも来るので、大きな西瓜でよかった。
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花火大会

2017年08月12日 | まちの日々
お隣りの市の花火大会。
けっこう大きな花火大会で、昔は見に行ったけれど、
最近は人込みには行きたくないから行かない

少し遠いけれど、我が家からも見える。
隣に会社が建って、前ほどは見えなくなったけれど、
階段の踊り場の窓から見えるんだけど・・・

見ようとしたら、大変なことになってしまった。
夫が段プラで、窓に日除けをつけたのが、
ボロボロになって、普段、開け閉めをしないので、
窓を開けたとたん、崩れたプラスチックが散乱した

それだけでなく、欠片が敷居を埋め尽くし、
網戸も窓も動かせなくなって、
サッシの溝の掃除をしなくてはならなくなった

階段に見事に散らばったプラスチックを見ながら、
花火なんて見ようと思わなければよかった、と思った
でなければ、ちょっと外に出れば、見られたのに

あ、でも、窓の日除けが、
ポロポロ落ちてたのは気がついていたのだから、
(これほどひどいことになっているとは思わなかったけれど)
掃除ができてよかったのかも。
(と、ちょっと負け惜しみを言ってみよう)

で、今、チラッとTwitterを見たら、
娘が大輪の花火の写真をupしてた
みんなで見に行ったのだろう。
よかったね。

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8月の俳句

2017年08月12日 | はいくのこみち
俳句のテレビを見たりして、
少し俳句が楽しくなったと思いつつも、
いざ作るとなると、むずかしいものだ

俳句というものが、少しわかったつもりになっていても、
本当にわかったのかどうかは客観的にはわからないし
それで、自分の作った俳句が少しはマシになったのかどうかも、
よくわからない。

まあ、もう少し時間が経てば、
少なくとも、わかっているのかわからないのかは、
わかるかも知れない。

○桜林耳をつんざく蝉の声
○朝顔は南にばかり花が咲き
○刃の触れて西瓜ぱりんと真っ二つ
○幼な児の後ずさりして庭花火     (郭公)
○女三人抹茶小豆のかき氷

動いても歩いていてもただ暑い
ブロッコリーとトマトを飾る五年生
帰宅して冷たい麦茶を一気飲み
昼休み麦茶の氷キラキラと
クーラーの中に1日こもりきる

クーラーで夫婦げんかも風物詩
絵手紙は茄子と胡瓜の見舞状
戻り梅雨無事を知らせる子の電話
朝顔のグリーンカーテン風に揺れ
そうめんの海苔紫蘇茗荷の香かな

冷え冷えの西瓜を八等分に切る
手をつないでも抱かれても泣いた海
山盛りの抹茶小豆のかき氷
絵手紙の茄子の笑顔は友に似て
幼な児は手を握りしめ庭花火

日に焼けて焼け過ぎた背や寺泊
はりきって日に焼け過ぎた寺泊
若き母白黒写真の水着かな
海水浴の絵を描く孫の夏休み
集まりて真夏の原爆記念館

川壊し稲埋め尽くし嵐去る
雨上がり朝顔青白ピンク咲く
炎天下駅のホームの屋根の下
間に合いし冷房車両に友の顔
待ち合わせ日傘の頬に風ぬける

本読みて汗拭くふりで涙拭く


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街の様変わり

2017年08月11日 | まちの日々
月一で会ってる友だちとランチ
いつも会ってるNさんと、先月も会ったSさんと、
今日も一緒だった。
Sさんが仕事をやめたので、会いやすくなった

3人で、30年前に戻って、月日の経つのが早いって、
改めて思うこのごろ。
今、NさんとSさんは、お隣のK市に住んでいるけれど、
Nさんは30年前にはK市に住んでいたけれど、
その後、K市から、近くの別の市に引っ越し、
元々ダンナ様の実家があったK市に戻った。

そして、我が家族も30年前はK市に住んでいた。
今はここ、別の市だけれど。
つまり、30年前には、3人ともK市に住んでいて、
K市の幼稚園に通っていたのである
その時のママ友なんだけど、時の流れをしみじみと感じるなあ~。

K市の駅のまわりの変わりようは、
ホントに浦島太郎のようで、昔の面影はない
私たちが住んでいた家のまわりも、
すっかり様変わりしている

10年ひと昔と言うけれど、30年も経ったら当然だね。
それが寂しいなんていったら、年寄りだね。
でも、懐かしさっていうのは、いいもので、
あまり変わり過ぎると、それがなくなっちゃうものね
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