中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

施設案内東京-204 祐天寺阿弥陀堂

2024-07-24 05:23:43 | 施設案内・東京

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください

 

祐天寺阿弥陀堂
祐天寺阿弥陀堂
指定年月日
平成5年6月29日
時代・年代
江戸時代 享保きょうほう9年(1724年)
公開の有無 屋外
所在地
目黒区中目黒五丁目24番53号 祐天寺ゆうてんじ

交通
東急東横線祐天寺ゆうてんじ駅下車9分。または、

東急バス渋71系統(渋谷駅東口から洗足駅)
東急バス恵32系統(恵比寿駅から用賀駅)
東急バス目06系統(目黒駅前から三軒茶屋駅)
の、いずれも祐天寺ゆうてんじバス停下車4分

 

施設案内東京-202 用賀駅

施設案内東京-201  養玉院如来寺

 

「施設案内東京 151~200」

施設案内東京-200 龍子記念館 

「施設案内東京 101~150」

施設案内東京-150 深川七福神

「東京施設案内 51~100」

施設案内東京-100 明治大学発祥の地

「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング

 

2011年明け最初の居酒屋は、「ヤキトリばん」

 

 祐天寺という行きにくい(私の通勤)場所にある「ばん」。以前からいろいろなところで紹介されている焼き鳥屋。今日は年休をとり、早めの入店。開業して15分後に言ってみたが、店内すでに満席。カウンターにも座れず、壁際の棚のようなところに座らせられた。

 しかし、以外とよい席。店が全て見渡せる。当然、呑んでいる人はほとんど、常連。互いに新年の挨拶を交わしている。僅かなテーブル席に陣取っているグループは、常連客のグループ。ここで集合しているようである。

 まずはビール。賀正のマークが入った瓶ビールはうれしい。以前は通常の家庭でも正月のビールはこういう物を準備していた物。最近は少ないのかもしれない(少なくても我が家ではなくなった)。お通しは、「枝豆」。冷凍であろうが、不思議に美味しい。

 焼き鳥も1本ごとの注文が可能。まずは「てっぽー(直腸)の味噌焼き」。偉い先生(ノンべぇ)が説鯛食べるように書籍に書いていた。それとレバー(レアー)で注文。どれも100円。それも全て丁寧な仕事をしてくれる。

 まずは、レバー。1本でも多くの蒜が盛られている。これをつけてかみつけば、柔らかいレバーの肉汁が楽しめる。実に美味しい。てっぽうはねぎま状のような物。優しく味噌味がつけられている。歯ごたえが心地よい。当然美味しい。

 つついて、「レバーカツ」「トンビ」を頼む。トンビとは鶏の尾を十分に煮込んだものよしい。本日食べたいと思っていたものである。厨房では、従業員がきびきび動く。私が狭い棚で、さみしくのんでいるように見えたのであろうか、店の人も、なんと常連の方も何度かよんでくれた。

 レバーカツは別な店でも食べられるようなもの。一面のみウスターソースが、すでにつけられていた。私にはややつけすぎ。辛かった。いよいよ「トンビ」の登場。まさしく尾っぽ。そのままである。十分に煮込まれている。コラーゲンの固まり、味付けが美味しい。

 回りを見れば、皆さんサワー300円を呑んでいる。よく見れば、レモン1個と。ハイサワー1本がつく。そうなれば「中」を注文すれば2杯呑める。それも十分な量のショーチュー。十分酔える。生のレモンで呑めるのはありがたい。おいしい。

 当然レモンを半分づつ使い、中を注文2杯のんだ。追加の焼き鳥(とん)もたべたい。「カシラ」「タン」を追加した。こうなれば、この店で食べたいものも十分堪能。満足・酔いも回ってしまった。主に出れば、すでに暗くなっていた。
これで1820円大満足の一人新年会でした。20110105

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 施設案内東京-203 用賀プロ... | トップ | 施設案内東京-205 薬師如来... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

施設案内・東京」カテゴリの最新記事