埼玉県久喜市南栗橋4丁目
香取神社
聖観世音菩薩堂・不動明王堂
所在地 栗橋町大字中里四二三番地
香取神社の祭神は、経津主命である。埼玉県社寺明細帳には「元禄十年(1697)に除税地となる」とあるので、それ以前に創建されたものと推定されている。
新編武蔵風土記稿の中には、「村の鎮守なり、狐塚村泉福寺持」と記載されている。
現在の社殿は、昭和四十一年(1966)に再建されたもので、地元の人たちにより元旦、四月十五日、十月十五日の日に祭礼が行なわれている。
境内には、嘉永三年(1850)奉納の石燈籠、享保十年(1725)の石塔などがある。 昭和六十三年三月
この神社は、東武日光線・南栗橋駅の西100m程の辺り、要するに南栗橋駅・西口前に鎮座している。
碑-298 南栗橋 天満宮
碑-297 野牛久伊豆神社
碑-296 久喜市 胡禄社
碑-295 久喜市 金比羅社
碑-294 氷川神社②
碑-293 氷川神社①
碑-292 松石 香取神社
碑-291 幸手 権現堂調整池
碑-290 久喜本町 千勝神社
碑-289 久喜本町 光明寺
碑-288 久喜本町 御嶽神社
碑-287 権現堂川用水記念碑
碑-286 権現堂 順礼の碑
碑-285 権現堂 行幸提の碑
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碑-283 諏訪大明神
碑-283 八甫鷲宮神社
碑-282 浅間神社 (幸手市北)
碑-281 幸手 熊野権現社
碑-280 上高野神社
碑-279 葛西用水路
碑-278 寳積院