中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

埼玉-1831  下川崎① 香取神社

2022-03-15 06:05:10 | 埼玉

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

20220102   幸手  正月
埼玉県幸手市下川崎
  下川崎① 香取神社
  この香取神社の立地している大字下川崎は中世の時代に下総国葛飾郡(近世以後は武蔵国葛飾郡となる)に属していたため、同国域の総鎮守である香取神社が祀られてきた。1913年(大正2年)4月5日に天神社・香取神社・日枝神社が合祀されている。例祭は10月1日となっている。この香取神社では行事として「石投げ踊り」という盆踊りが行われており、幸手市の市指定無形民俗文化財となっている。「石投げ踊り」の他、「流し」・「田の草踊り」と称するものがあり、それぞれにお囃しと唄とがある。今日においてもこの香取神社の西側に隣接している安楽院にて、「石投げ踊り」の行事がとり行われている。「石投げ踊り」は石を投げるような動作があることからこの名が付き、「田の草踊り」は田んぼの草を取るような動作があることからこの名がつけられたとされている。また大字下川崎にはこの香取神社の他、同地区の南部にも香取神社が所在している。  

 

 

 

 

 

埼玉-1830  齋藤家2022お節料理②

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼玉-1830  齋藤家2022お節料理②

2022-03-15 06:00:18 | 埼玉

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

20220102 幸手    正月・日の出
埼玉県幸手市酢日向
齋藤家2022お節料理②
おせち料理は現在ではお正月に食べることの多い料理ですが、「おせち」はもともと暦上の節句を指し、季節の変わり目に祝い事を行う「節(せち)」の日に食べる料理でした。
平安時代の朝廷では、正月など5つの季節の変わり目ごとに「五節絵(ごせちえ)」を開催し、おめでたい日に特別な料理を用意していました。江戸時代に庶民に広まったことで、現在はお正月に食べる料理を「おせち」と呼ぶようになったといわれています。
おせちは神様をおもてなしするための意味もあります。そのおせちを食べる理由としては以下などがあります。①神様にお供えするものを一緒に食べることで御利益にあずかる②神様を迎える際にせわしくしない
①台所を使わない。
今年は購入したものと自家製の6重膳。 
 
 
齋藤家2022お節料理②_f0388041_11142509.jpg
 
齋藤家2022お節料理②_f0388041_11143581.jpg
 
齋藤家2022お節料理②_f0388041_11144491.jpg
 
齋藤家2022お節料理②_f0388041_11145519.jpg
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする