私の花散策

いろいろな花を捜し、散策とあわせて歩いて居ます。

花巡り「椿・山茶花-66」 「山茶花11月」③

2023-02-19 06:43:40 | 山茶花・椿

このブログは 「私の花散策」の続編です。 私の情報は、facebook twitter. を確認ください。

何か後質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

以前、企画・実行したものを整理してのせている 中華街の情報は 中華街の魅力 をご確認ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

20211115  幸手 山茶花
埼玉県幸手市香日向     齋藤修家の花
    「山茶花11月」③
    私がすんでいる香日向も30年弱の歴史となったかと思う。街も落ち着き、利きも生育したが、建築協定を守らない住民、路上に勝手に停車している車が多くなってきた。                                 
サザンカ(山茶花) サザンカはツバキ科ツバキ属の一種で、日本の固有種です。基本的な性質はツバキ(Camellia japonica)と似ていますが、以下の点で区別されます。新梢と葉柄、葉の裏表の中央脈、子房に短い毛があり、花弁は基部で合着しないので花が終わると1枚ずつばらばらと散ります。ツバキは早春から春にかけて咲くのに対し、サザンカの野生種は10月から12月に白い花が開花し、晩秋の花として親しまれてきました。ツバキより耐寒性が弱く、四国、九州、沖縄と、本州では山口県に分布が見られます。園芸品種も多く、サザンカ(C. sasanqua)から作出された園芸品種群のほか、現在サザンカの園芸品種とされているカンツバキ(サザンカ‘獅子頭’=C. sasanqua ‘Shishigashira’)を中心に作出された品種群、ツバキとサザンカの交雑種のハルサザンカ(C. × vernalis)から作出された品種群も合わせて、3つの園芸品種群として扱われています。  

 

 

 

花巡り「椿・山茶花-65」 「山茶花11月」②

花巡り「椿・山茶花-64」 「山茶花11月」①

花巡り「椿・山茶花-63」 与野駅西口周辺 

「2021春までの山茶花」

花巡り 「椿・山茶花-62」 幸手 高須賀池


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花巡り「椿・山茶花-65」 「... | トップ | 花巡り「椿・山茶花-66」 「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山茶花・椿」カテゴリの最新記事