ブエノスノーチェス皆様☆
アナタのラブメイト、キャネコどえす^^
春の宵、
田原町では相変わらずの汗ビッチョレッスンでござんす!
自分のニオイで昏倒しそう・・・
昔は若鮎みたいないい匂いだったのにのう・・・
さてさてスタジオにいらしたことがある方はご存知ですが、
やはり鏡がありますね…当然。
みんな自分のフォルムを何度も何度も確認します…当然。
目が見えないとこれができないわけですが、
いったいどうしてるのでしょう?
深く考えたことなかったのだけど、
やはり想像しかない。
イメージをかなり駆使して穴埋めしてるように思う。
鏡に映っている自分をイメージしているときもあれば、
俯瞰してみているようなイメージの時もある。
勿論それだけの想像ではお稽古にならない。
スタジオの空間把握や仲間との距離、
言うこと訊かないオレにブチキレ寸前の先生の表情!
何から何まで想像だ。
こいつは結構疲れます…うん。
毎回ぼろ雑巾のようにへたりこむキャネコ&ナンバ。
目の見えないおっさんの悪ノリも命懸けなんである。
しかし皆さんが驚愕するほどのことでもないざんす。
だって、電気を消してエッチしてるひとなんて沢山居ますわよ、オホホホホ!
イメージで頑張っちゃうことなんて、誰だってやってるのである。
たまにだけど(笑)
目が見えない、はハンディじゃない、日常なんだ。
起きている間ずっとね。
そして、イメージ慣れしてるオレらは、
どこかで必ず優っているはず。
そう思ってる。
金子 聡