本日は、
2024年、12月12日！！
ラストの公演、
S・A・G・A 佐賀！の学校へ！
朝焼けの中、電車に乗り込み、
まず出迎えてくれたのは、虹🌈
もうね、もうね、ご褒美のような虹！
端から端まで、歩けそうな虹！
昨夜の夕飯は、乗換駅ホームの立食いうどんだったり、お疲れモードだった私達に、栄養とやる気をチャージしてくれました！
そして、スペシャルなのは、虹🌈だけでは、ございませんっ！
今回の学校、
なんとなんと、一昨年、学校公演を観てくれた先生が、異動先の学校でも、是非、子供達に体験させたい！と、熱望してくれ実現したのですー！！！
子供達も、とっても独創的な感覚な、子達でした♪
ワークショップでの壁も、岩壁、水晶で出来た壁など披露してくれました😊
2024年、いっぱい色んな所へ行けて、いっぱい子供たちの触れ合えて
満ち足りた一年でした(*^^*)
来年も楽しみ。(っ ॑꒳ ॑c)ﾜｸﾜｸ
12月11日（水）のお話です
皆さん、こんにちは！
迷子の迷子のジョニーちゃんです・・・。
というのも、今回の佐賀へ向かう旅、
名古屋（ボス、中里さん、餡子さん、畑さん）からの移動組と
照明組（加瀬さん、後藤さん）と別に、
私単身で佐賀まで向かうことになったのです。
ただ、飛行機の乗車時はサポートが手厚いので、
一人で利用している視覚障害者仲間もたくさん知っていました。
「サポートカウンターまで行けば、
すぐCAさんが案内してくれるよ」
「ターミナルに入ったらすぐだよ！」
と事前に教えてもらい、とりあえず大丈夫だろう、
と思いながら羽田に向かいました。
ところが、焦りというのは恐ろしいもので・・・。
羽田行きの電車の中、予約情報を確認していたら、
ふと
第1ターミナルか第2ターミナルか
自信がなくなってしまったのです。
今回はANAを利用しました。
通常第2ターミナルですよね。
ところが調べ始めたら、「九州行きは第1ターミナル・・・」
という言葉を読んでしまったのです。
それは後々ちゃんと調べたら、
「北九州行き」の間違えだったわけですが・・・。
「はやとちり」のジョニーちゃんは
佐賀も九州だから、第1に向かわなくっちゃ！！
と焦り出します。
ドキドキしながらターミナルに向かっていたら、
親切な方が声をかけてくれて、
一緒におしゃべりをしながら第1ターミナルへ。
しかし、着いたは良いものの、
ANAのサポートカウンターはありません。
当たり前です、
行くべきは第2ターミナルですから。
そこまで一緒に来てくれた方に
チケットを見せて説明すると、
とりあえずJALのスタッフさんの
ところまで連れて行ってくれました。
そこで間違えがはっきりしたは良いのですが、
もう一人でターミナルを移動する気力もなく、
連れてきてくれた方はフライトの時間が迫っている、
ANAのスタッフさんはいない・・・。
ということで、JALの方に事情を説明したら、
一緒にANAのサポートカウンターまで
連れて行ってくれることになりました！
それからはバスに乗り第2ターミナルへ。
約10分ほど、他社の飛行機を利用する私を、
たまたま声をかけたという理由だけで、
JALのスタッフさんが連れて行ってくれました。
ターミナル移動用のバス（？）に初めて乗車しながら、
いろいろな人の優しさを噛み締めるのでした。
念願のANAカウンターに到着！
すると！！
「インカムでご連絡した、迷子の方をお連れしました」と💦
「やばい！私の迷子はインカムで通達されてるのか！！」
と恥ずかしくなりながらも、
そこからはスピーディーに動いていただいて、
無事飛行機に乗ることができましたー！
名古屋組、照明組とも無事に合流でき、
まずは佐賀に着く、
という今日のミッションは達成できました。
さあ、一行の佐賀の旅はどんな出会いがありますか・・・
珍道中から
佐賀でのユニバーサル公演の
始まり始まりー🎵
みなさん、こんにちは！
旅行先では、その土地の物を食べないと気が済まない、ジョニーです。
なんと今回の伊勢志摩の旅は、
名産を食べる機会がなく・・・
私を始め、皆ちょっとテンションの低い朝でした。
公演は無事終了し、ジョニーも安定の「かわいい！」との歓声をいただき、
お昼を食べながら、ホッとしたもののどこか物足りなく、時間を持て余していました。
そんな時、ふとした提案で、皆で海を見に行ったのです！
学校のすぐ裏が海、
とのことでしたが、近づくまでは波の音も潮の匂いもせず、
ジョニー的には「え、海？」という気持ちでした。
ところが出かけてみると、どんどん坂を下って、
海の音も匂いも近くなっていくのです！！
急な階段を降りて、岩場まで降りると、
もう足元で波が色んな音をさせていました。
ゴーっと言ったり、ザバンと盛り上がったり、ジャワワーと引いていったり・・・。
感動的な海の風景が見られた気がしました。
休憩を終えた後のワークショップも、
元気でちょっぴりシャイな生徒さんととても楽しく行いました。
そしてそして、嬉しいことに！！
帰り際に1年生の子達が、握手をしにきてくれたのです！！！
「どうしても、もう1度会いたくて」と言われた時には、
ジョニーは涙が出そうでした。
思わず小さな手を硬く握りしめてしまいましたねー。
海と、そして人と、感動的な出会いができた、充実の伊勢志摩でした！
11月28日（木）
週明け月・火曜に茨城県東海村での仕事を終えて、
週の真ん中水曜日！
…にこの記事を書いておりますわい。
令和6年度学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業
−ユニバーサル事業公演−
もクライマックス
新幹線と特急列車を乗り継いで三重県へ移動。
リクライニングをグイッと倒し、快適な旅のスタート。
…と思ったら中里さんの荷物がデカ過ぎて倒せない！
隣の小生のシートは90分間、直角90度！...腰が＿|￣|○
これはこれでネタとして美味しいので…まぁ、いいか。
餡子R★CKですわい。
三重県…と言いますと、
本当にちょっとなんですがご縁がありまして。
実は小生、調理師専門学校に通っていた過去がありました（笑）
夏休みのリゾートシーズンになると、
三重県の各地に生徒を派遣して
リゾートホテルや旅館の調理場で働く。
っていうシステムがありまして。
小生は今回の学校からはだいぶ離れた鳥羽市にて
毎年、夏の2ヶ月間ぐらい調理場で働いてましたわい。
賄いで食べた海の幸が美味かったし、
週一の休日は旅館から歩いて数十秒の海で遊んだ後に
旅館の自転車を借りて1時間以上あるスーパーに行き、
1週間分の『おやつ』を買いだめ（笑）
当時はPHSも繋がらない所だったけど、
楽しい思い出がありましたわい。
…小生の26年前の思い出話は置いといて！
新幹線より快適になった近鉄アーバンライナーで
今回行く先はその鳥羽市よりも更に先の志摩！
三重県への再来をまさか
『パントマイムをする為』に来るとは
思いもよりませんでしたわい^_^
さて！本番への鋭気を養う今回の宿は
ボブ・マーリーΣ（ﾟдﾟlll）
ご主人は宿泊した人にも
ボブ・マーリーの少年時代は迫害され、
有名になった後も命を狙わる危険な目に会いながらも
「歌を通して全ての人が人種の壁を越えて一つになること」
平和への信念の強さを持って歩んだ前向きな人生に魅力を感じて
宿泊客にもこの人の素晴らしさを知ってもらいたい！
広げて共有していきたい！
一見「なんだこれ？」と思う部屋の佇まいだけど、
きっと、そういうメッセージが込めて部屋のあちこちに
飾ってあるのだろうと思いましたわい。
（実際、今色々とボブ・マーリーを検索している自分がおりますわい。）
SOUKIが全国各地を回って
パントマイムの面白さ、魅力を伝える為の種蒔き
をしているのと
形は異なるけれど、
『何かを伝える』
と言う点では同じなのですわい！
しっかりと種を蒔いて来よう！
※当日第一部野中パフォーマンス終了後。
畑さんと2人で海へと赴きましたわい。
BOSSも言ってた「多様性」
2人の間に何かが芽生えましたわい(●´ω｀●)
（何が芽生えたのかは、読者の皆様のご想像にお任せします）
餡子R★CKでした
皆さん、こんにちは！
お弁当は2個食べる、
でお馴染みのジョニーです！
ユニバーサル公演の旅、
とうとう大阪にやってきました。
大きな学校で、全校1500人のマンモス校！
そのうちの、1・2年生の生徒さんだけの観劇、
それでも500人！！
予想通りいっぱいリアクションをもらう舞台となりました。
ジョニーの作品中は「人形みたい！」との声。
これはきっと「人形みたいに可愛い！！」ということでしょう。
見えない風船を客席に渡すと
「くれるの？ありがとう！」
と声が上がり、本当に嬉しかったです。
他にも、BOSSの「ショータイム」ではアンコールが起こったり、
ワークショップの質問コーナーで
手を挙げた子を指したら
「忘れました！！」
との答えがあったり(^^)
私たちも童心にかえりそうなほど楽しい公演になりました。
ユニバーサル公演も残すは3校になりました！
それぞれの学校の個性を楽しみにしています！！
ジョニー（関場理生）
