28日、29にご来場頂きましたお客様誠にありがとうございました。
27日のリハーサル前に私転倒しました。
でも気合いで乗り切りました。
楽しく舞台で公演できて良かったです。
また公演に出れる様に頑張ります。
私が特に楽しかったのは博士のシーンで
スコップを追っかけるシーンが楽しかったです。
あと時計少年も楽しかったです。
車塚千紘
『銀河鉄道の夜』へ
ご来場いただいたみなさま
本当にありがとうございました。
パントマイム初見の知人から
『普段使わない頭と心を使った』
という感想をもらい、
改めて
銀河鉄道の旅人に加われた幸せ
に包まれています。
パントマイムを通じて
自分の心身と向き合った数ヵ月は
本当に刺激的でした。
身体は意図的に磨けば
アラフィフにだってまだまだ
進化の余地があるし、
日常の慣れ親しんだ動きだけでは
味わえない感覚を
体験することだってできる。
私の身体も確実に進化中です。
そして心の中には
諸先輩方の魅力的な『動きと間』
へのドキドキと尊敬と憧れ。
身体の構造自体は同じはずなのに
圧倒的な差を感じる落胆。
次はもう少しできるかもという
ほんの微かな期待。
でも不安。
この混在が何とも言えず心地よく
病みつきになるのです…。
そんなわけで
銀河鉄道の旅を終えたこの先も、
私のパントマイム修行の旅路は
まだまだ続きそうです。
清水のりこ
今回の公演で特に大変だったことは
列車の席に座っていて星が流れていくシーンです。
あのシーンは自由演技がありました。
僕は即興で何かをすることが苦手で
稽古で何度も上手くいきませんでした。
挫けそうになりましたがいろんなパターンを
試して形になるようになりました。
また早着替えを初めて体験しました。
僕は不器用なので焦ってチャックが閉められないときには
ゲストの長瀬さんや、永倉さんがライトで照らしてくれたり、
着やすいように準備してくれていたりと
たくさんサポートしてもらいました。
本番でも無事焦ることなく着替えることができ、
長瀬さんや、永倉さんには感謝しかないです。
これからもパントマイムを通して成長していきたいと思います。
撮影：Gan極楽商会
定金来音
カナリアイエローのワンピが似合うマルシア
（28歳、日系ブラジル3世・94/56/92）ちゃん、
勤務先の錦糸町某ガールズバーから
極秘ヘッドハンティング、
今話題沸騰の浅草会員制ブラジリアンBAR
「カリオカ」の人気シュラスコガールに抜擢・・・
何でもブラジリアン水着＆膝上だっこちゃん状態で、
シュラスコ食べ放題カシアサ飲み放題→5万円は高いか安いか？
会員は専ら浅草自営じじいばかり、
ほとんど肉食えないので利益率まずまずとか。
うーんナイスビジネスモデル★
今日も浅草的ラテンチューンで、
振り向けばヨコハマ的にお送りしまっす(^^)
さあさあ、公演も終わって暫く抜け殻状態だったミーですが、
珍しく体調を崩して寝込んでおりました。。。
公演明けの月曜日、
よし遊ぶぞと次々に予定を組んだはいいものの、
俄然調子が悪くなり、
木曜あたりにダウン寸前、
予定は全部キャンセルして、
週末おとなしくしておりました。
そうそう、シネマデイジーという視覚障碍者のための
音声解説付き映画があるのだけど、
新作の中に「トップガンマーベリック」発見！！
今更ですが観ました・・・
これは昭和世代にはかなりやばいシロモノですね、
最高！！
F14かっぱらって帰ってくるあたり、
わけねーだろ感ばっちりですが、
やっぱ男の子にはたまんないね、戦闘機。
ノリとリズムが良いので、
日曜日ナイアをシャンプーする時にも2回目聴きました。
ナイちゃんのシャンプーは月1回、
結構な重労働である。
洗うのは30分くらいですむのだけど、
乾かすのに1時間はかかります。
なので、映画1本くらいが丁度いいのよね。
今は防水のスピーカーがあるから便利。
風呂場が映画館に早変わり！
いい時代になったもんです。
深い、とかややこしいとか、
抜け殻状態の時はキツイんだよな、
トップガンマーベリック、
久々にスカっとしました。
ありがとうトム★
音声解説付き舞台といえば、SOUKIパントマイムの
「ほどほどマイム実況」
今回の『銀河鉄道の夜』でも大好評でした。
視覚障碍者のためのパントマイムを
これからも実践していきます(^^)
キャネコサトシ
10月8日(火)
夕方になると地元では鈴虫やコオロギの声が聞こえ、
空を飛ぶトンボは水色の体色が鮮やかなシオカラトンボから
夕日にマッチした赤トンボに。
つかの間の秋を堪能しております。
食欲の秋以外でも食欲は旺盛。
餡子R★CKですわい。
メンバーが振り返る「銀河鉄道の夜」を連日お送りしている
SOUKIブログ。
本日は小生、餡子R★CK。
...は、振り返りの記事を前回書いたので、
今回は小道具の話を( ＾▽＾)
作品のトップシーンをBOSSと共に飾った
餡子R★CK工房謹製
「お墓」
素材は発泡スチロール&スプレー塗装
事務所当番の時にコツコツと
スタジオ中を発泡スチロールのクズだらけにしました(笑)
酷暑の8・9月の昼下がり。
クズが舞うので扇風機を使えなかったのが
一番キツかったかなぁ～(´д｀|||)
宮沢賢治さんのお墓の写真を
BOSSから見せてもらいまして、
それをモデルに作りました。
製作中の拘りとしては...
まずは「サイズはこのぐらい」とBOSSからの発注が来ます。
サイズは大事な要素ですからね。
小生の肩の高さで高さは決定！...しかし
実物通りの比率で作ると細長くなってしまい、
どうしようか悩みました。
実物（がある場合）をどれだけ忠実に作れるか？
に拘りたいし、
舞台の小道具としての効果にも拘りたい。
天秤にかけながら作業しました。
結果、少しでも舞台上で存在感が出るようにと、
実物よりも少し横長に作らせて頂きました。
結果として
スペース・ゼロの広い舞台でも見映え良く
存在感もバッチリ！
BOSSと見事に共演してくれましたわい。
作ってる行程も、完成も楽しかったですね～(●´ω｀●)
餡子R★CK工房。
今回の公演でもSOUKI作品の一部として貢献出来ましたかね。
小道具作りは「敬意」を持って取り組みますが、
今回は特にプレッシャーもありました(;^_^A
「宮沢賢治さんのお墓」
変な物作ったらファンが黙ってないだろうなぁ〜。
…って。
餡子R★CKでした。