岐阜でのユニバーサル公演事業は
今期1番の盛り上がりでした!!
「それはダメ〜!!」
「うしろ!うしろ!!」
トップシーンから徐々に徐々に子供たちの掛け声は多くなり
最後の演目ではもう「ず〜っと」でした(^^)
もうね、「うしろ!うしろ!!」なんて掛け声を聞いちゃうと
演じながら「俺たちは憧れのドリフターズ」になっちゃったと
勘違いしちゃうほどでしたww
担当の先生からも
「今回観賞させていただいて、子どもたちも大喜びで見ておりました。
舞台に向かって「それはダメー!」と声をあげている子もたくさんいて、
どうしたものかと思いましたが、舞台をちゃんと見ている中でのことだったので、
そのまま見守ることにしました。
また、このように心底感情移入して観賞できる機会が今までありませんでしたので、
本当によい機会になったと思います。重ね重ね、お礼、申し上げます。」
とのメッセージを頂きました♪
嬉しいですね(^^)
その後のワークショップは6年生が対象だったのですが、
こちらも楽しくい、有意義な時間が共有できました
ワークショップでも先生から
「普段見られない子供達の表情が見られて貴重でした」
と、終わった後にお話しくださいました
岐阜でも素敵な時間を子供たちと過ごせたので
ミッションは完了です♫
岐阜駅前では黄金の信長公にお出迎えいただきました
スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一
2月2日(木)本日の学校公演は、岐阜県岐阜市芥見小学校でした。
岐阜の駅前では、黄金の信長像がお出迎え。
さて、本日のブログは、めずらしく、制作の三五が書いております。
なぜなら、視察と撮影を兼ねて丸一日、ユニバーサル公演事業の学校公演の視察にお邪魔したからです!
岐阜のホテルに合流し、朝7:30の搬入からしっかり密着取材させていただきました。
本日の会場、芥見小学校は、エアコン完備の素敵環境♪
(舞台袖は寒かったみたいですけれど)
3時間の準備時間で、舞台公演と同様に、設営、照明作り、場ミリ、サウンドチェック、出演者はアップをして、本番通りの通しリハ。
午前10:30開演で、全校生徒300余人で公演鑑賞。
担当の先生に伺ったところ、コロナ禍以降、全校生徒で体育館に集まる行事をしなかったとのこと。
下級生は「みんなで体育館にあつまる」、ということがはじめて。
もちろん、「暗転して、照明がついて開幕」というワクワク体験も初めて!
整列して座るまではお行儀良かった子供達も、公演中はずっと楽しそうに、舞台に声援をおくりながら、大盛り上がりで、鑑賞してくれました。
午後は6年生55人が、江ノ上さんとパントマイムワークショップ。
SOUKIの筋トレメニューに続いて、「壁」に挑戦。
呼吸や筋肉を意識すること。
緊張と弛緩、想像すること、見ることと見せること。
短い時間でしたが、たくさんの学びのある、体験になったことと思います。
カメラの画像は取り出せないので(まだ新幹線の中なので〜)また後日。
今年の学校公演ツアーの色々な事件?!や、
来年度に向けての話もたくさんできて、充実した視察になりましたよ。
皆さんお疲れ様でした。
R4 ユニバーサル公演事業は、残すところあと2校です!