昨日、7月17日(水)
SOUKIの公演でお世話になっている
両国シアターΧ
に行って参りましたわい！
第16回 シアターΧ 国際舞台芸術祭 2024
～地球惑星人として、今～
BOSSの出演日の観覧。
という訳です。
BOSSが演じられた作品は
『with friends』
昨年亡くなられたBOSSの師匠である
ヨネヤマママコ先生のジャンル
「パンカゴ」
パントマイムの「パン」
歌の「カ」
語りの音読み「ゴ」
ママコ先生が
歌い、語りながらマイムをするパンカゴの作品
「空を飛ぶ男」
から触発されて
この芸術祭に向けて作った作品だと解説しておりました。
作品を見終わって、パッと浮びましたわい。
「宇宙から見た地球に国境線なんか書いていない。
ただ青く光る綺麗な球体に生き物が存在しているだけ」
っていうゲームのキャラクターの台詞を思い出しました。
すごくシンプルな構図なのに、
何故憎しみや、いざこざが起きて
戦争や格差が生まれるんだろう？
すぐ近くの人を大切に。
その連鎖が繋がり続ければ
人は地球人として1つになれるのでしょうか？
残念ながら有史以来、
人は争いの歴史を続けていますが、
「地球惑星人」として、
いつの日か手を取り合える未来への
「願い」が込められている様な作品でしたわい。
ママコ先生からBOSSへの継承。
シアターΧにバイクでやって来た小生。
終演後、警備員に
「ここにバイク置かないでくださいね〜」
と注意される始末＿|￣|○
こんな奴には継承。
なんて無理ですな（笑）
餡子R★CKでした。