スーパーパントマイムシアターSOUKI ブログ

2024年9月「銀河鉄道の夜 Gray ticket, Green ticket」発売中!!

戦いすんで日が暮れて・・・

2019-12-11 20:32:57 | SOUKI

ブエノスノーチェス皆様!

貴女のおしりほっぺで、

小っちゃいジャイアント馬場&アントニオ猪木が

ヒンズースクワット1000回☆

 

田原町ライブでオトコの色気全開!!

浅草のジョージ・マイケル・キャネコど(^o^)

 

今日も浅草的ラテンチューンでクラブトロピカーナにお送りします☆

 

まずは「田原町ライブ29!Human Work」に

ご来場、ご観劇の皆様、誠にありがとうございました!

 

一同心地よい達成感と疲労感でぽてちん、

過ごしております。。。

 

こちら常連お姉さまの有難き差し入れ、カリントまんじゅう!

マジ美味しい!!

ありがとうございます☆

 

公演を終えると

いつもはストレスから解放されて、

一気に気が緩んで、

糸の切れた凧のごとく、

夜の歓楽街を彷徨いたくなる衝動が突き上げ、

上野、池袋あたりでギラギラするのだが、

今回…何故か盛り上がってこないのであった。。。

謎だ!

ナゼだ!!

 

自分なりにその謎を分析してみるのだけど、

以前のミーは、

上手くできない自分へのフラストレーションを

解消するための行動だったのではないか?

と、考えるのである。

 

いつも舞台に立つことが決まってから、実際に立つその瞬間まで、

漠然とした不安を抱えながら過ごしていたように思う。

いつもイライラし、とがっていた。

余裕がなかった。

 

今回それがなかった。

どうしてなのだろう。

自信、とも違う。

まだまだ未熟だし、

もっともっとやれることはある。

 

イメージ、なのか。

物語としての構成、設計図、とでもいうのか。。。

最初に書いて先生に渡したクソみたいな台本と、

最終的に演じたものは大きく違う。

だけど、ハート、伝えたいものが一緒だった。

そこを貫けた、からかもしれない。

 

こんなことをやりたい、ということに、

うちのボスはド正面から向き合ってくれる。

絶対に無理とは云わない。

そこがボス、である。

 

どうしたらそれが演目として成立するのか、

観る人のこころを揺さぶるのか、を熟知しているから凄い。

先生あってのキャネコサトシ、なのであった。

 

今回僕は「切なさ」をテーマとした。

頬に滲んで染み込むような冬の日差し、

手のひらでそっと溶ける雪の結晶、

ふっと差し込んでくる切なさ、

を、表現したかった。


果たして…会場の皆様に伝わったのだろうか。

 

伝わったと思っていいですよね?

だから

ボケっとしちゃって良いよね?

今だけだから!(^o^)


来年3月には次のライブが待っている。

次回はもっと素敵なものをお見せします。

乞うご期待☆  

 

金子聡