白隠慧鶴禅師との
出会いは「禅画」でした
それから様々な美術館で白隠さんんの
禅画をたくさん見て回りました
そして
自分も墨絵を習い
いくつも模写させていただきました
また
沼津にある白隠さんのお墓もお参りしています
挙げ句の果てに
白隠慧鶴禅師の語を背中に背負ってるくらい好きなのです
「南無地獄大菩薩」
「君看雙眼色 不語似無愁」
なので座禅は当然
臨済宗さんと決めさせていただいています
自分の宗派を臨済宗に
変えたいと本気で考えてるくらいね
惚れ込むなら「とことん」
俺は昔からそうなんだ
この歳まで生きてると
この
「とことん」って
なかなかの才能なんだって思えるんだよね
スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一
12月９日（月）のお話
３日目の座禅です
今日は最終日なのでお経を読み
和尚様の法話を拝聴いたします
その法話がなんと
禅の説話「十牛図」のお話でした！！
十牛図といえばママコ先生の代表作です
そして
白隠禅師のお話へと続いたのです！！！
実は…俺
白隠慧鶴禅師が大好きなんです
（まぁ、この話はまた次回に）
2024年の最後の月である12月に
３日間通して参加できて
幸せでした
なんとか膝も持ってくれたので
「座禅」
続けようと思います
本日頂いたお菓子
スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一
冬晴れと乾燥が続く今日この頃、
（写真は先日行った日光です
）
年末の大掃除には もってこいのお天気です
SOUKIは10月に引っ越しがあったので
今年は大掃除は無し〜(^^)
昨日は金曜日のレッスン納めでした。
なんと、レッスンが終わって、中里から言われるまで
誰も気が付かなかった・・・
そうだ、来週は「忘年会」でレッスンは無し、だった・・・
年間を通して 特にこのクラスのテーマは
「想像力を広げる」だったと思います。
1つのことから連想ゲームのように想像を広げていく。
1つのことを あらゆる角度からみてみる
なかなか出来そうで出来ない発想の転換
つい、自分持っている引き出しの中から
引っ張り出してしまいます。
昨日のレッスンでは 江ノ上さんが
それぞれの引き出しに封印をしてしまいました。
そうすると、多少ではありますが、
今までとは違う思考回路に・・・
来年は自分で自分の引き出しに封印して、
頭も心も柔軟にしていこう、
と思った稽古納めでした。
ｽｰﾊﾟｰﾊﾟﾝﾄﾏｲﾑｼｱﾀｰSOUKI
新関祐子
今日も「個人レッスン」を受講させていただきました。ヾ(^▽^)ﾉ
私にとっての最大の弱点は、前にも書きましたが、
とにかく私は
「リズム感がある人ならば感覚で分かる躰の支点移動を感覚で理解出来ないこと」
なの(^_^;)
パントマイムの基礎の基礎である躰のパート事の使い方、
力の移動についてこうして個人レッスンで教わることで、
パフォーマークラスで教わる「今日の演技」も、
ポンコツながらも何とか身体表現出来るかな？
レベルになってきましたよ！
(あくまで自己評価損です。(^_^;))
全ての学びに共通することは、
「基礎訓練の反復」
を通じて手に入れる基礎能力を手に入れることです。
それは、学問、スポーツ、身体表現芸術、
楽器演奏等々、ジャンルを問わず、全ての技能向上にとって不可欠なのです。
特に、「カスタネットもタンバリンもまともに叩けない」私にとっては、
この訓練は必須項目です。
とは言え、何事も、
指導能力の高い先生から正しく教わることは何よりも大切ですよ。
誰でも良いわけではなく、自習練では越えられない壁があることも事実ですから。
ですから、
身体表現が必要なパフォーマンスの技能向上を目指しているかたには特に、
江ノ上先生のパントマイムレッスンはかなり有効ですよ。
だって、
「いつか、自分のパフォーマンスで、投げ銭をもらって、世界中を旅したい」と
友に話した16歳の自分に、
「それが出来るようになるかもよ！期待していてね！」と
言ってあげたい気持ちになれた程、効果を実感しているから。
躰のどこに体重をかけ、どの筋肉を緊張させ、
どのように呼吸し、躰のどこを動かすのか、固定するのか？
…ああっ！めっちゃくちゃ細かいやん！orz
と心の中で呟きながらも、
自分の躰の声を聞くことを習える貴重な時間であり、
自分の躰のことを一番知らないのは自分なのだと、
実感するレッスンです。
きっといつか私のことを「カルメン早柚」と呼んでもらえるように、
修行は続くのです。（笑）
早柚
昨日、12月18日水曜日のお話。
埼玉県民にとって敷居の高い場所（笑）
横浜市の関内へやって来た小生、餡子R★CK。
関内駅から歩いて数十秒のショッピングセンター「セルテ」の4階でお買い物！
…というわけではなく、
テアトルアカデミー横浜校様より
テアトル卒業生の小生にパントマイムのワークショップのご依頼を頂きましたわい＼(^o^)／
今回、ワークショップを企画してくださった鈴木さん。
当時、撮影現場で何度もご一緒させて頂きました。
今は職員として運営に携わっているそうです(^^)
中央にいらっしゃるのが
当時、目白本校の教務部長として、入学から卒業までお世話になった末安先生。
まさかこちらに移動しているとは思わなかったので、
お互いにビックリ！
10年以上ご無沙汰でしたが、数多くの在籍者がいる中、
顔を覚えていて貰えたのが何よりでしたわい。
小生、インパクトはあったんだなぁ〜。と（笑）
思い出話で
小野師匠の事もお話しましたよ〜＼(^o^)／
「小野先生の教え子がこういう形でうちにやって来る日が来るとはねぇ～」
なんて、感慨深げに話しておりましたわい。
思い出話はここまでにして、
ワークショップの内容は
本当にユニバーサルや芸術鑑賞公演のお供をし続けてよかった！！
この一言に尽きますわい。
導入から締めまでの流れにおいて、本当に参考になりましたわい。
…パクリじゃないです。参考ですわい！！！！
小学生とシニアの方。合同でのクラスが3回。
「壁」のテクニックの振り付けから
「どうやって目の前に出来た壁の向こう側に行きましょうか？」
と皆さんにチャレンジしてもらいましたわい。
「見て、見て〜！」と
長い三つ編みの女の子が自分の髪の毛をロープにしたり、
「上じゃなくて、下を潜って通り抜けたい！」
と、言う子がいて、
銀河鉄道でやった『スコップ』を思い出して教えたり。
柔軟な発想の数々が出る子どもたちと
「う〜ん」
と腕を組んで考え込んでしまうシニアの方に
「例えば、こんなのどうですか〜？
こうしてみたいけど？…とか、何かありますか〜？」
（内心。よく解りますよ、その気持ち。と思いながら）
なんて声をかけたり。
コミュニケーションの取り方の違いを生徒さんから教わる事もあり、
幅広い年齢層の人が同時に集まるレッスンも面白いものだと、
実感できましたわい。
壁の発表をみんなでやった後は
「（実物の）風船を持っての固定点」
を残りの時間で体験してもらって、クラスは終了。
ロビーでは風船の固定点を職員の人に披露したりと、
ずいぶん賑やかだったそうです( ＾▽＾)
お互いにWin-Winなワークショップになった。
とお知らせをもらい、ほっと一安心。
この先もご縁が続きますように。
餡子R★CKでした。
