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「モーツァルトを聞け」

2024年03月31日 | 転生や霊視など

 

20年前、チャネリングが始まった頃に届いたメッセージに、

「モーツァルトを聞け。彼はあなたの脳の中で生きている」

というものがありました。

私は音楽家ではありませんし、誰にこのメッセージを伝えればいいのか困惑して、

音楽家の知人に電話してメッセージを伝えたことがあります。(笑)

20年前には、今のようにモーツァルトの音楽の効果について語られてはいませんでした。

ネットで調べてようやく、霊能力が高いと思しき人が書いたメモ書きのようなブログに、

「モーツァルトは人の脳の中に棲み人を助ける、助けたがっている」

と書かれているのにたどりついたのみでした。

 

昨年、2023年の1月1日に、

家でまったり静かなお正月を迎えていたのですが、

「モーツァルト、コンサート」とググるようにと、

スピリットガイドからメッセージが届きました。

スピリットガイドたちはよく、こういう助け方をしてくれます。

いつものように意味が解らず首を傾げながらも「モーツァルト、コンサート」とググると、

1月27日東京カテドラル聖マリア大聖堂で、

「世界平和祈念 モーツァルト生誕日 レクイエム」コンサートが開催されるという情報を見つけました。

私の大好きな東京カテドラル聖マリア大聖堂で、

願ってやまない世界平和祈念を、

気になって仕方がなかったモーツァルトの、しかも生誕日に、

開催されるコンサートとあっては行かずにはいられませんでした。

ただ、暗い音楽はあまり聞きたくないなというのが、正直なところでした。

その時期は、波動を軽くしたいと思うあまり、

明るい、軽い音楽ばかりを好んで聴いて、クラシックの暗い荘厳な音楽は避けて通っていました。

 

行ってみると、本当に、心の底から行ってよかったと思える体験でした。

帰り道では歯がカタカタ鳴るほどとても寒い日でしたが、

名建築として知られる教会の、コンクリートの壁や高い天井にこだまする合唱のひびきに、

思わず涙があふれてきて、

コンサートの間ずっと目を閉じたままの黙想状態でしたが、

涙は最後までやむことなく流れ続けました。

何が悲しいでも、何が辛いでもないのです。理由はないです。出てくる言葉もありません。

ただモーツァルトの音楽によって、心の深いところに溜まっていた澱、残りかすの浄化が

完了したのだと気が付きました。

 

 

 

モーツァルトのレクイエム、知らない方のためにどんな音楽かをご紹介します。

Mozart Requiem Karl Bohm

 

◎ひまりさんの過去世はモーツァルトではありませんが、それに近い人ではないかと感じてます。☺

はっとひらめいて、ああこの人だなと確認できたのですが、

クラシック音楽の世界にあまり明るくなくて実証できる話でもないので固有名詞を出すのは控えます。

いつか誰かが言い出すかも。

 

 

普通のオカンが悟った方法【ネドじゅん】

「モーツァルトは人の脳の中に棲み人を助ける、助けたがっている」

のモーツァルトとはオカンさんのいう右脳さんと似ているかもしれないです。

みつろうさんが対談中に触れているように脳の左右ではないとは思うのですが、

説明がわかりやすくて読者が「到達」できればそれでいいので、「いいよー」です。(笑)

 

 

 

💓今日も、最後までお読みいただきありがとうございました💓

 


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