今は落ち込んでおります！

誰からも認められません。これが拘束者の辛いところですね！表の世界では何をやっているのかわからないから周りのみる目がきついのです。

33年間働いていないことは知らなくてもいいのですが現在は何をやっているのか自分の口から言いたいのですがそれは一般人には理解できないことなのです。

何を言ってももう60歳なので終わりですね！何十年単位の拘束ですから誰も昔のことを言っても信じてもらえません。なくなった両親にも話してもわかってもらえませんでした。

父も母も私を理解せずに亡くなってゆきました。本当ならもう孫にも会えたのでしょうがそれが残念で仕方がありません。私の周りの人はまだまだ働いております。

今は60歳をすぎてもみんな働いております。もう私は働くということができないかもしれません。あまりに長いブランクがありますので無理かもしれません。

宇宙人にあったことがあればいいのですが全くその気配もございません。もしかあったとしても会話はできませんね！電話のあの感じだと私が60年生きてきて聞いたことのない言葉です。

もちろん非人間型のほうですね！信じられないくらい不思議な声でした。何にかにたとえようのない声なのです。どうやって意志の疎通をとるのかわかりません。

宇宙人なので仕方がございません！