私は27歳のころエイリアンに拘束され不遇の日々を送ってきました。この責任は全てエイリアンを閉じ込めているアメリカ側にあると思われます。私はこの３６年以上エイリアンの拘束に耐えてまいりました。彼らはいい人たちなのですがあまりにも私の現実をわかっておりません！この拘束の間私は限りない周りからのいじめにあってまいりました。
皆様方はラッキーですね！どうせ他人事なのでエイリアンとは自分は関係ないと思っているはずです。その人たちはいいのですが私の周りで私のことを理解している人は皆無です。皆あの人はどうなっているんだろうと思うくらいしかございません。誰の助けもなく生きてまいりました。アメリカ大使館にお手紙を書いたりお電話をかけても受け答えはいつも同じなのです。
「あなたはアメリカ国籍をお持ちですか？」ということになるのです。アメリカ国籍を持たない私はどうしようもございません！３０代～５０代半ばまで一日一食で部屋にこもり設定をやらされておりました。体重は常に４５キロほどしかございませんでした。その時の影響で今も体の不調に苦しんでおります。決して通常の生き方はできません。
その体で家業の農業を手伝っておりました。苦しかったけどやらねばならなかったのでした。すっかりと体を痛め今も全身の痛みと戦っております。もうこの家には財産といえるものは何もございません！父が亡くなってもう今年は１３回忌を迎えます。父の死後は私がこの家をついたのですが拘束は続きました。何もかも全て売りさばきました。
保険もすべて解約をして農地も売り払い今は何も残ってはおりません！両親は早く結婚して孫の顔を見せてくれと頼まれましたが経済的に自立できないので結婚もできませんでした。前にも書いた通り始まったころは４０歳くらいで拘束はなくなると思って耐えてきました。それがどうでしょう！６３歳になる現在もエイリアンの拘束にあっております。
もういい加減にしなさいと言いたいのですがアメリカ側はまだつづけるようですね！彼らがエイリアンに私の現状を伝えれば拘束も終わると思われます。早くやめさせてください。このままではホームレスになってしまいます。生活保護も考えられますが厳しいですよ！生活保護ではろくな支援も受けられません。早死にしてしまうのです。私が知る限りみなそんな運命ですね！
拘束がなくなれば少しは働けます。これからでは結婚は無理ですね！構いませんがもう生殖年齢はとうに過ぎております。今は何も希望というものはないし期待もしておりません！
