皆さんは日本の女子で粒高を使っていた選手と聞くと,誰が思い浮かぶだろうか。
たいていの人は真っ先に福岡春菜を思い浮かべるだろうが,今回紹介するのは全くの別人物w
今回紹介するのは海津富美代
1967年4月1日生まれ,旧姓は山下で,若狭高校から中京大学,松下電工と言うキャリアで,90年代初頭に活躍したペン粒のレジェンドの一人である。
オリンピックはバルセロナとアトランタに2大会連続で出場し,現役時代には今や廃盤となったニッタクのアバロックスにTSPのカールと言う組み合わせを愛用したことで知られている。
とある試合にて。
旧姓を名乗っていた時代に,何と亞萍と戦っていた動画があったので
当時絶対的な強さを誇っていた亞萍に対し,何とかして攪乱してやろうという姿勢が見て取れる。
自分はこの人を2004年卓球王国の別冊カタログのグッズストーリーと言うコーナーで初めて知ったのだが,その時のインタビューでの彼女の「心がラバーに出る」と言う発言が印象的だったのを覚えている。
やはり一流選手といえども,最後に勝負を左右するのはその人の心持ち,と言う考えである。
やはり世界レベルで活躍した人は考え方が違う
現在ではオリンピアスポーツクラブと言う所でコーチをされているそうだ。
では,また
たいていの人は真っ先に福岡春菜を思い浮かべるだろうが,今回紹介するのは全くの別人物w
今回紹介するのは海津富美代
1967年4月1日生まれ,旧姓は山下で,若狭高校から中京大学,松下電工と言うキャリアで,90年代初頭に活躍したペン粒のレジェンドの一人である。
オリンピックはバルセロナとアトランタに2大会連続で出場し,現役時代には今や廃盤となったニッタクのアバロックスにTSPのカールと言う組み合わせを愛用したことで知られている。
とある試合にて。
旧姓を名乗っていた時代に,何と亞萍と戦っていた動画があったので
当時絶対的な強さを誇っていた亞萍に対し,何とかして攪乱してやろうという姿勢が見て取れる。
自分はこの人を2004年卓球王国の別冊カタログのグッズストーリーと言うコーナーで初めて知ったのだが,その時のインタビューでの彼女の「心がラバーに出る」と言う発言が印象的だったのを覚えている。
やはり一流選手といえども,最後に勝負を左右するのはその人の心持ち,と言う考えである。
やはり世界レベルで活躍した人は考え方が違う
現在ではオリンピアスポーツクラブと言う所でコーチをされているそうだ。
では,また