仕事とコロナウイルスが折り重なり,今月ももはや下旬
しかしなりふり構わず更新しなくては
今回もまた,先月末以来の選手紹介。
今回紹介するのはミカエル・アペルグレン
80年代から90年代にかけて活躍したスウェーデンの選手で,同国が生んだ2大スターのワルドナー,パーソンの先輩にあたる。
左シェークドライブ型で,中陣からのドライブ攻撃を軸に戦うスタイルだった。
1989年世界卓球,男子団体決勝より。
パワーで相手を押しまくるでもなく,のらりくらりと相手をいなすようにドライブを操る姿が印象的
特に相手に攻められた時のしのぎの安定感が尋常ではなく,今の水谷準やサムソノフを思い起こさせる。
そのオールラウンド性を持ち味に,1985年の世界選手権でのダブルス優勝を皮切りに,後のスウェーデン黄金時代を切り開くきっかけを作った
うろ覚えではあるのだが,何年か前に卓球王国で彼のインタビューを見たことがあり,今後も現役を続ける意思を明かしている。
本人曰く,ずっと現役でないと気持ち悪いからだそうで
まあ確かに2004年の世界ベテラン選手権では40代の部(当時)で優勝していることからも,彼のモチベーションの高さが伺い知れる
生涯現役,やっぱ憧れるな……
では,また
しかしなりふり構わず更新しなくては
今回もまた,先月末以来の選手紹介。
今回紹介するのはミカエル・アペルグレン
80年代から90年代にかけて活躍したスウェーデンの選手で,同国が生んだ2大スターのワルドナー,パーソンの先輩にあたる。
左シェークドライブ型で,中陣からのドライブ攻撃を軸に戦うスタイルだった。
1989年世界卓球,男子団体決勝より。
パワーで相手を押しまくるでもなく,のらりくらりと相手をいなすようにドライブを操る姿が印象的
特に相手に攻められた時のしのぎの安定感が尋常ではなく,今の水谷準やサムソノフを思い起こさせる。
そのオールラウンド性を持ち味に,1985年の世界選手権でのダブルス優勝を皮切りに,後のスウェーデン黄金時代を切り開くきっかけを作った
うろ覚えではあるのだが,何年か前に卓球王国で彼のインタビューを見たことがあり,今後も現役を続ける意思を明かしている。
本人曰く,ずっと現役でないと気持ち悪いからだそうで
まあ確かに2004年の世界ベテラン選手権では40代の部(当時)で優勝していることからも,彼のモチベーションの高さが伺い知れる
生涯現役,やっぱ憧れるな……
では,また