ネタがそろそろ尽きそうなので,久々に選手紹介と言う運びに
今回紹介するのは金浣
ペン表ソフト速攻型であり,主に80年代に活躍した韓国選手の一人である。
この当時から90年代にかけてペンのバックサイドの脆弱性が見え始めていて,同時にそこをつぶしに行く戦術が一般的になって行ったのだが,そんな状況にあって彼自身は逆にバックハンドを徹底的に鍛え上げて武器としたのである。
その威力凄まじく,薙ぎ払うようなフルスイングぶりが特徴で,時同じくして全盛期だった世界チャンピオン・江加良が苦手とした数少ない存在であったと,野平直孝氏は語っている。
ソウルオリンピックにて。
なんとあの小野さんと勝負している動画があったので
世界チャンピオン相手にも臆することなく,豪快に豪打を叩き込んでいる
ペンはフォアハンドが柱と言う当時の状況の中でバックハンドに着目した彼の発想は,今から考えてもすごいと言わざるを得ない
表面のバックハンドはそのスイングの窮屈さから習得が難しいが,徹底して練習すれば試合でも必ず使えるので,ペン片面だけで生きていく人にはぜひ参考にしてもらいたい
では,また
今回紹介するのは金浣
ペン表ソフト速攻型であり,主に80年代に活躍した韓国選手の一人である。
この当時から90年代にかけてペンのバックサイドの脆弱性が見え始めていて,同時にそこをつぶしに行く戦術が一般的になって行ったのだが,そんな状況にあって彼自身は逆にバックハンドを徹底的に鍛え上げて武器としたのである。
その威力凄まじく,薙ぎ払うようなフルスイングぶりが特徴で,時同じくして全盛期だった世界チャンピオン・江加良が苦手とした数少ない存在であったと,野平直孝氏は語っている。
ソウルオリンピックにて。
なんとあの小野さんと勝負している動画があったので
世界チャンピオン相手にも臆することなく,豪快に豪打を叩き込んでいる
ペンはフォアハンドが柱と言う当時の状況の中でバックハンドに着目した彼の発想は,今から考えてもすごいと言わざるを得ない
表面のバックハンドはそのスイングの窮屈さから習得が難しいが,徹底して練習すれば試合でも必ず使えるので,ペン片面だけで生きていく人にはぜひ参考にしてもらいたい
では,また
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