裏面打法は単板で

10mmの単板に両面ラバーを貼っている男が,卓球についてまとめます。

Beauty @ 備前

2019-09-11 15:23:40 | 選手
残暑の厳しさには流石に敵わず,しばし放置してしまっていたorz

また気合を入れ直して,選手紹介をしてみる

今回紹介するのは,中島慶子

平成10年代当時の高校生としては珍しいペン表ソフト速攻型で,岡山が誇る名門・就実高校のOGである。


2006年インターハイ,女子ダブルス決勝より。

パートナーとなっているシェークの人物は,こののちシングルスで奇跡を起こす宇土弘恵

リストをちょっとオーバーに曲げたグリップで,切れのある速攻を繰り広げるのが特徴。

一見やりにくそうに見えるが,この試合を見ても分かるように,時折台上技術で絶妙なコース取りを披露することも。

インターハイにおいては団体戦・個人戦ともにダブルスで起用されることが多かったようで,入学直後の2004年インターハイでは早くも決勝(個人戦)に進出し,2位と言う実績を得ている。

高校卒業後は関東の名門の1つ・中央大学を経て,現在は広島日野自動車に属して活躍しているらしい。

では,また


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