SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

過去のノウハウ

2012年05月09日 | GUN, MILITARY
ふとノウハウをと・・・
ドロー系ソフトでは無いペイント系なので雑になりますが・・・

今はHopUpとかパッキンの摩擦を応用し弾に回転与え飛距離を伸ばしていますね
昔この方法はマニア雑誌で試行錯誤されたテクです、面白いのはインナーバレルを曲げるとか!!
まずパッキンとは単に弾を保持する(弾ポロ)為のゴム系材質ですね
何分HopUpは精密射撃には向かないのはバレル内で弾が回転している自体
バレル内面に接触する不均等な摩擦を発生します
ならばバレル内径を大きくする、とは行きず大きすぎると回転反動を発生します
勿論弾を送り出す気圧も非常に一定出なければならない
前置きはこの辺にします
以上の画像はホップアップ無しのベーシックな構造です
ホップアップとは逆に弾を極力回転させないならば
パッキンの出口と弾の最大直径の位置を最小限にすることです
ならばノズル延長、殆どの市販品はこの位置が長いでした
特に古い製品はゴムの劣化が早く弾ポロしやすくなる為でも有りました
今は新素材いろいろ有りますし市販カスタムパーツで容易に改善出来ます
がこの位置を変更しない限り殆ど変化有りません
ならばロングノズル化となります
でマルイ製品で命中率高いのはホップアップの出っ張り保持です
パッキン穴系は弾より遙かに大きいが保持は最小限の摩擦にも変更可能
ですからこのメーカーのパッキンが人気有るのでしょう
S9前世紀にまだケースレスパーツ無くチャンバーにカート接着して
弾の保持にゴムを削りだしてとかしていました
一番良いのはバレルストレート式の~~~あっ~~ど忘れ何タラ技研とか・・・
とにかく昔のノウハウでが古い長物でも今でも十分通用します
勿論弾の真円較差と一定の直径を使用するのが前提ですが・・・