多数到着商品の作業をはじめました
真空管ラインアンプの球は6J1から色々最後にナショナル6BA6だったが結局
ラインアンプ特性上の低高音強調が嫌で中華6K4に差し替えていました
まあトーン弄れば良いけど変なところ弄らない派な偏屈男・・・
でしたが・・・今回ロシア製6J4P(6AU6互換)シャープカットオフ仕様(第3グリッドとカソード切り替え
・・・説明は長くなるので知らない方はググってください)
単に2極を接続させればよいのですがラインアンプ側は初めから導通されているのでそのまま使用かのうこちらの
ラインアンプ自体が5極管で3極動作させているのです
ロシア製6J4Pの音は!やはり色付け濃いくなりましたが6J1系の短いのよりは柔らかくなりました
今回はOTKマークは無いので民生器用でしょうね
左ロシア製6J4P 右中華6K4
ついでにラインアンプにも使用した100均木板 薄めのウッドサイドパネルを制作しました
エレキ用メタルローレットツマミもテカテカメッキが気に入らなかったので
ヘッドフォンアンプで使用していたアルミ無垢 削り出しローレットツマミのやや小径のつまみに交換
自作ポタンもアルミ無垢に・・・日本では数倍の価格になりますね~
そして先日の日曜日に見つけたKENWOOD LS-300G購入それなりの価格だったが
ダンパーが非常に柔らかくストローク幅がかなりある、これならば小さい音量でも楽しめそな気配だし
バッフルの質感がとても気になりググってみるとMDFとパーティクルボード2層ユニットはアルミ合金で
凄いフレーム使用とかいろいろ良い情報が有ったので購入!
早速試聴してみると今までにない低い域の低音!が~超高音域は出ているかもしれないが高音が出ないので
中域のボーカルがくすんでいるように聞こえる、ヨーロピアンサウンドとは言え今は高解像度時代に対応した商品がメイン
でネットワーク見るともろ7.4Ω巻き線セメント抵抗で減少させていました、その流行り時代に応じた対応ですね~
ただ余裕有る設計なのが日本の技術でもありましたね、今の商品はマージン持たないのが多きというか買い替え時代でも有ります
ショートさせて試聴するとそれはもうアメリカンサウンドInfinityと入れ替え確定!!
ただし定位近くボーカル優先で聞くにはKEF Coda7となります
で周波数帯域テストは以下の様に・・・いまはスマホもマイク性能よいですからね~(汗)
可聴帯域殆どリニアですよね~(笑)