動画のご紹介です。
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kuラジオ 11話「 普通がわからないww スターシード 」
(以下抜粋)
人間というのはね、長い長い転生輪廻の中で
過ごしてこられたわけです。
いろんなことに対してね、いろんな意味付けをしたりね。
観念を持ったり、思い込みを持ったりね
レッテル貼ったりね。
例えば住んでる地域の伝統とか習慣とかってありますよね。
そこに住んでいる地域の仲間同士の大昔からの
または過去世の時代からの仲間意識とかね、
そこで生まれる調和だとか、分かり合える感覚とかね、
目だけで合図できるようなね。
いろんな影響を受け、転生輪廻してきたわけです。
それはある意味、永遠のこの転生輪廻で作ってきた
“地球内部だけの地球独特の思い込み”
みたいなものもたくさんあったわけですよ。
そして世間や職場、家庭など、
自分の外側に起きていることは、
まさか自分の中で起きているとは思ってもみない。
いいですか、
“自分の内部に起きていることが、目の前に現れている事”
とは知らないまま生きてきたわけです。
(自分の内面が投影されている…
「自分が作った世界」を解らなかった時代…)
もちろん、そんなこと知らないまま転生輪廻してきているわけです。
お釈迦様が2500年の大昔、
「この世界は幻想だよ。
この世界は一時的な仮の姿なんだよ。
諸行無常なんだよ。」
って言っていたわけなんですよ
(「諸行無常」
すべては変転変化していく仮の姿…)
でもですよ、2500年経った今でもですよ。
どうしても普通の人たちというのは
幻想だと思えないんですね。
だってそうでしょ。手を叩けば痛いしさ、
目で見るものとか、口で感じるものとか、
食べ物もそうだけど味にしてもさ。
全部本当のような感じするんじゃない。
だから本当にね、ここはリアルな幻想の世界なんですよね。
痛みがあったりするから幻想なんて思えないんですよ。
でも本当に幻想なんです。
ですからそうやってね、3次元だった人間は
この幻想ストーリーの中で自分が主人公となって、
(エゴの主人公となって)
色んな思い込み、善だの悪だの、良いだの悪いだの、
間違ってるの正しいだの、レッテル、観念、
そんなものを持ってたからこそ!
このストーリーの中で熱中出来たんです。
(幻想の世界 ⇒ 自分(エゴ)が主人公 ⇒
ドラマを作っていく ⇒ 転生輪廻)
例えば宗教戦争なんかもそうですよ。
宗教、グループ同士の戦争です。
国と国の戦争といっても
宗教戦争だったりすることも多かったですね。
もうこれも観念の戦争ですよ。思い込みの戦争です。
思い込んだストーリーの登場人物の戦争なんです。
自分たちが正しい!自分たちが正しい!と
言い合って戦争するわけですね。
(幻想の中で生活する自分₍エゴ₎は
正しい、間違いにこだわる…
観念・レッテル・思い込み…)
このように地球の人々というのは
“これは当然である!これこそが正しい!”
という見方をね、誰もが持ってるんですよ。
ですから色んな事に意味づけをして、
色んな考え方を持って、その国、その地域、
また身近なところでいうと、
自分の家の中ね。家の中でもそうですよ。
我が家の家風は…だとか、うちの家の伝統は…だとかさ。
これコレこれは当たり前のこと!という
正しい考え方を勝手に持って、生活しているんですよ。
(省略。
お正月のお雑煮の話。地域によって中身、
具材が全然違う。人は自分が慣れ親しんだもの
以外を受け入れたくない話…)
何が言いたいのかというと、そんな中にですよ
いよいよシードは生まれてくるわけです。
このスターシードにとって物凄く困るんですよ。
(スターシードとは、宇宙由来の魂。
あまり地球での経験が少ない。)
スターシードってね、地球の思い込みとか常識とか
そういうものを、魂が知らないのよね。
観念も知らないんですよ。持ってないわけです。
それは“経験がない”からです。
(スターシードは宇宙の観方…
それは、「中立な観方」
地球の偏った常識を知らない…)
もっと具体的に言うとね、例えば子供の頃に、
こんなことを大人に言われたことないでしょうか。
例えば、
「何回も言ってるのにそんなことも分からないの!」
「なんでそんなこと出来ないの!」
「それって普通でしょ!」
「なんで普通のことが分からないの!」
このような感じで言われた方が多かったと思うんですよ。
このような方々はスターシードである可能性もあったりするんです。
なぜなのかって言うね、その普通の事というは
地球に転生してきてないスターシートとって、
あるいは転生輪廻を少しはして来たとしてもですよ、
地球人に慣れてないスターシードにとって
“普通というのがわからないんですよ”www
すべて宇宙的な見方なので普通が分からないんですよ。
今日のテーマです。
つまり例えば、
日本に慣れてない西洋人、欧米人が来てね、
日本に来たのはいいけどね、家庭の訪問した時にですよ、
靴のまま部屋に上がっちゃったりとか
よくあるわけじゃないですか。w
あースミマセン知りませんでしたー!みたいな。w
でも西洋人は自分は西洋から来てるので、
日本に慣れてないので仕方がないと思って
自分を許すこと出来ますよ。
それは知らずにスミマセン!で謝れば良いわけですから。
知らないのは当然です。
ただスターシードは生まれた瞬間、記憶は消えていますから、
自分が何者かわからないので、
“自分は劣っている”
と思ってしまいがちなんですよ。
(自分が何者か知らない…
自分が劣っていると誤解してしまっている…)
それを罪悪感にしちゃうんですよ!
なんで私はできないの!俺はできないんだ!
ですから普通の人が出来ることが
とっても羨ましかったりする人もいるんです。
この段階でね、
スターシードの人は緊張して皆に合わせてしまう、
従ってしまう癖をつけてしまう人が多いです。
恐怖で動けないのは、
自分を変な人だと思われたくないからなんですよ。
例えばね、過去世が日本人としてずーっと
日本人を転生をしてきた人がいるとします。
今回も小さい時にお母さんが
「はい!ちゃんと正座しなさい」って言われると、
普通の子は嫌がるんだけど、
このような人というのは慣れてますから、
ふざけもしないで背筋をスーッと伸ばしたまま、
いい正座をする子がいるんですよ。
こんな子はね、体に染み付いちゃっているんですよ。
こんな子は、過去世は武士だったり、
立派なお坊さんだったりするわけですよ。
するとね、大人からも大評判です。
「あらーこの子は偉いわね!しっかりしてるわねぇ
ちゃんと正座して凄いじゃない!」
と言われるわけですよ。
こんな子は過去世も何度も経験してきてるので
そんなことは彼の中では「“当たり前”」だったりするんですよ
ところがその隣に、この兄ちゃん兄弟がいたとします。
妹の登場です。この妹スターシードです。
お兄ちゃんしっかり正座できたのに、
スターシードの妹は出来ないわけですよ。
えー何でそんなことしなくちゃいけないの?
と思うわけですよ。
嫌だ!嫌だ!私出来ない嫌だ!となるわけですよ。
すると大人は、
「アンタってしょうがないわねぇ!
兄ちゃん見習いなさい!立派よ!
ちゃんと出来てるわよ。お兄ちゃん凄いわよ!」
と言われるわけです。
それがね、恐怖が先だっちゃうスターシードの場合
そういう大人の気持ちを察してね、
大人が怖いので、我慢して
優秀なお兄ちゃんの真似をする子もいるわけですよ。
(恐怖に敏感なタイプのスターシード…
しょうがなく、従順な人間に成っていく…)
※スターシードも人によって違います。
こうやって、正しい子供はこうあるべきなんだ!
っていう思い込みを自分なりに、
スターシードたちは教え込まれたりして、
人格形成していくわけです。
結局、スターシードは初めて
「地球独特の人との比較」
ということを体験して学んでいくんですよ。
そして大人たちが言うように
正しくできる子はいい子であって、
出来ない子は悪い子、というような
観念の植え付けをされていくわけです。
だけど、
こっちの正しさ、あっちの正しさ
向こうの人の正しさ、遠くの人の正しさ
色んな人が色んなことを正しいと言うので、
この地球は正しさがたくさんありすぎるんでね…
全部守ったら生活できません!
だからスターシードはなんとなく、
幼い頃から大人たちを見てですよ、
人間の大人たちが抱えている
「矛盾」に気が付いてるんですよ。
自分に対して純粋で正直だからね。
それが成長するにしたがって
社会の矛盾、多くの人たちが抱えている矛盾
多くの人たちが普通と言っていることの中に
変だと、矛盾さを見つけ出して発見していくんです。
結局そういう矛盾っていうものを
スターシールが悶々と抱えながらですよ、
どこかでそれを解消したい、
答えを見つけたいという事で、
スピリチュアルや、そういう世界に入ってきて、
答え探しをしたりするのが、スターシードだったりするんです。
つまりスターシードというのは、
普通ということの洗脳が薄いのです。浅いのです。
そういう普通っていうのが、
魂とか体にも染み付いていないので、
簡単に地球内の常識や観念や思い込みに矛盾を感じて
洗脳から簡単に解けてしまうんですよ。
天才的なんです。本当はね。
(一般的な「普通」がわからないため
社会からの洗脳が「薄く」済む)
ただね、自分から見れば、
自分おかしいんじゃないか?
皆みたいに普通になれない…という事を思って
結構悶々と悩んでいます。
でもね、ここで
ようやく時代が変わってきたんですよ。
(アセンションの時代の到来…
「正しさ」の逆転が始まる…
スターシード₍妹₎には、
追い風の時代となっていく)
2020年以降、スターシードにとってはね
追い風になったんです。
時代は変わったんです。
今まで自分の中に矛盾と思っていた事がですよ
それでいいんだ~ってね、
肯定できるような時代になってきたんです。
軽い時代、アセンションの時代です。
もっと大人のように正座が
上手く出来るような子供ではなくて、
または、しきたりや制限の中に従順になって、
その中で我慢する自分じゃなくて
もっともっとワクワクや自由に生きなさーい!
という時代に変転してしまったんですよ。
これからますます、こういう自由な時代が来ます。
つまり、さっきの正座をきちんとするお兄ちゃんではなく
そんなこと出来ない妹の方に、
時代の風は流れていくんですよ。
大変なことになりました!
しっかりしている子供じゃなくて、
自由に解放し続ける子どもの方が
時代に合っていると言われてしまってきているのです。
だから逆にさっきの優等生だったお兄ちゃんとかは
これから年を取るにつれ、なんか違うぞ…と
今まで親の言う通りやってきたのに…
社会では認められてきたのに…
でも自分のハートが、もうそれが出来なくなってきている。
何なんだ?自分が今までやってきたことは…?
って逆にこのお兄ちゃんは自分自身に
問う時代が来ているかも知れません。
フと気が付くと、素っとん狂な
その日暮らし中に生きてきた妹が
今の時代にはイキイキとし始める✨わけですよ。
ですからこの一連の兄から妹への
変転していく流れというのは
何が言いたいのかというと、
正しさの変換なんですよ。
(幻想のこの世界は、諸行無常…
人間の考え方も変化していく。
「正しさ」も変わっていく)
昔正しかったものは、
今は正しくなくなってくるっていうね。
この三次元の世界、幻想の世界というのは
正しさが変わっていくんです。
もちろんアセンションもある意味、
ディセンションの時代が正しかった時代から
アセンションの時代が正しいという事で、
正しさが変換してきているんですね。
でもいいじゃないですか。
このアセンションで一人一人の人たちの心が
ハートが開いて楽になっていき、
幸せ感を感じるのならば、
そういった正しさは良いわけですよ。
次元上昇という気づき、大いなる自分、
神の自分に戻るための許しの思いでもあったりとか
とても素晴らしいことだと思います
話は変わりますけど、ある意味ね
このような時代転換の中でです、
きっかけになるような学びは、良いことかもしれません。
今まではエゴの学びなんか要らないよ!
という流れだったと思います。
私も学びはエゴの情報集めみたいな事だと言ったと思います。
学ぶというのは、自分にはまだ足りない!という
感覚で学んできたのが、今までの学びなんですよ。
しかしあえてここで学びを肯定すると。
これからの学びがあるとすれば、
知ることによって気づきをを促す学び。
(「学び」が気づきを誘発するためだけ…)
つまり学ぶことで、たくさんの知識が増えても
安心しないような欠乏の学びじゃなくて(✖)
学ぶことで気づきが起きる(◎)
そういう学びとなっていく、という事なら良いかと。
ですから今日のような観念だとか思い込みなどで
普通のことが分からなくて、
右往左往しているような方の場合、
こういう学びを知ることによって
このKuラジオの学びを知ることによってですよ、
解放がもし気付いて進んでいけば、
自分を許すことが進んでいけば、
それが素晴らしい事なのかなと思っています。
(「普通」という正しさなんか、
どこにもなかった…
常識もマナーも正しさも
いつも変転変化していく…)
そうなんですよ。
やっぱり学びがあるとすれば、
普通なんて、どこにもなかったと、
そんな“魂にある答え”を発見していくことなんですよ。
この話がね、
スターシードの心の許しとなれば
幸いです!ということです。
以上です
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