スピリチュアルで考える社会不安障害。対人恐怖症。

社会不安・対人恐怖症の苦しみをスピリチュアルを学び癒された事や&ハイヤーセルフから伝わってくるメッセージを書いています。

あらゆる人間関係の悩みが消える2つのルール

2022年10月27日 16時09分02秒 | 日記
動画のご紹介です。

あらゆる人間関係の悩みが消える2つのルール(エイブラハム)

高次元からのチャネリングメッセージ
エイブラハム


(チャネリング抜粋)

エスターは、
(エイブラハムのチャネリングをしている女性)
ある夜、彼女の孫たちを見ていました。
とても可愛くて、一緒にいるととても楽しいです。

たいていは。。。


会場:(笑)

そして、その内のある男の子が母親が名付けた「ある状態」になりました。

「発狂モード」です。


会場:(笑)

エスターはその子の様子を見ていました。
そしてその次に自分以外の全ての人達が
あれやこれやとあたふたしながら
その子の「発狂」を静めようとしているのを見ました。

そこでエスターが思ったことは、


「私ならそのまま発狂させてとくわ。
とことんにね。
だってもう救いようがないもの。」

会場:(笑)

「後でまた建て直せばいいのよ」

会場:(笑)

そしてその夜、エスターは寝ながらこう言いました。

「エイブラハム、子育て(孫育て)のための10ヶ条を教えて。10個でいいわ!」

我々は「2つしかないわ」と答えました。

エスターは「その2つをちょうだい」と言いました。

我々はこう言いました。

あなたが取るべきスタンスは、
「あなたがどう感じるか」は私の責任ではありません。

それが1つ目。
そして2つ目は、

「あなたが良い気分になる」ことを私は心の底から望んでいます。

でも、私にはあなたの感じ方に対する責任はありません。


なぜなら、今回のような小さな子ですらも

もしその子の「発狂モード」にあなたが反応したら
その子は「発狂」には「力」があると理解します。

なぜなら、彼はその発狂によって、
あなたからの「反応」を起こさせると学ぶからです。

そして驚くなかれ、あなたが駆けずり回っている世界は
この4歳児すらも含めて「全て」の人が
自分の行動によって、相手の行動をコントロールできると信じているのです。

なので、
あなたは雇用主に「反応」し、
あなたは友達に「反応」し、
あれこれ慎重に振舞っているのです。

つまり

疲れるに決まっているのです。

他の人達の「反応」に「反応」しながら
自分の世界を創ろうとするのは。

しかし、あなたは自分の力を取り戻せるのです。

誰かを喜ばせることは、あなたの仕事ではないだけでなく
そもそも不可能だと認めることで、
もし無理にしようとすると状況は、
良くなる前にさらに悪化するでしょう。

そしてあなたはこう決めるのです。

「私は自分の中のソース(源)との関係を創る」と。

つまり、
「私は自分が良い感覚になるアイデアとつながって『真の力』と同調する」と。

その時あなたは、「流れるような創造」の中を生きることになります。

「頑張る人生」ではなく。

あなたがボルテックスの外側にいながら何かを創ろうとする時、
どんなに上手く行ったとしても、そのレベルは「平凡」でしょう。

あなたがボルテックスの内側にいる状態で
あなたがすでに創ったものをそのまま流してあげる時

それが皆さんの世界の「マスター」や「天才」が生まれる場所なのです。

それが「洞察」と「情熱」と「人生への愛」が訪れる場所なのです。


つまり、あなたがこの物質的肉体にやってくる時には知っていたのです。

あなたがボルテックスの外側にいて、
自分の好みを知り、それを求める時間があると。

しかし、あなたには強い意図があったのです。

自分が「どう感じるか」に注意を払い、
その「どのように感じるか」を
あなたが毎瞬「何に意識を向けるか」の理由にするのだ、と。


☆**~☆**~☆**~☆**~


意識が外ばかり向いている事に気が付きました。

ボルテックスの外、つまり自分の外側の現実、
外側の世界を変えようといくら一生懸命に頑張ってもなかなか上手く行かず、

自分の内側に入り、穏やかな波動に整え、
その波動を外側に生み出す。
(現実はすべて自分の内側の投影)

「自分がどう感じるか」
穏やかでいたい等、何に意識を向けるのか、
そのように自分の内側の中心にいることで
その内側で創ったものを現実にそのまま流してあげる
その原理を分かっている人たちが、
マスターと言われる人たちなんだなと思いました。

いつだって、
「私は自分が良い感覚になるアイデアとつながって『真の力』と同調する」

という意識☘

こちらの動画もどうぞ👇

「ジャッジ」から解放される方法(バシャール)


今日も読んで頂きありがとうございました。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 社会不安障害へにほんブログ村
(今日も応援✨よろしくお願いします😀)

『社会とは闘いのエネルギー』(発達障害について)ハイヤーメッセージ52

2022年10月09日 15時00分00秒 | 日記

(ハイヤーセルフからのメッセージをお伝えしています🌈)

今のこの現代社会の教育システムは、
人間を統率するという意味では非常に合理的なシステム。しかし、
個々の在り方を尊重し、個性を自由に伸ばす…
という意味では非常に不合理だなと感じていた、
その後のハイヤーセルフからのメッセージです。

特に発達障害と言われるような敏感さ、繊細さを持つ子供達。
自分のペース、自分のやりたい事に集中して、物事をおこないたい子達にとって、
ただ同じ年代というだけでひとまとめにし、
一斉に同じことを学ばせるという教育は、
とても窮屈で、息苦しく、また辛いことで…
とても不合理だなと思っていました。

また色んな性格の子供たち、先生方がいる。
ごっちゃまぜにされた場ではなく、
自分の安心できる波動、安心できる人達、
安心できる場所に居る事が許されるのなら、
どんな子でも自分のあり方に自信が持てるようになるのに…

☆**~☆**~☆**~

令和4年10月1日(土)

ハイヤーセルフ:
あなたが今理解したように、
現時点においても、また過去の時点においても、
全ての集団意識のあり方は、社会と呼ばれる観念を、
そう、その社会とは人が繋がり、その繋がりの中で全てを構築し、
その構築は、その社会を創り上げる者にとっての
収益であり、利益であり、喜びであり、
その様な者達の為に社会という観念を
皆で共有し合い、その中で転生を繰り返しながら、
上に立つ者もいれば、下になる者もいれば、
その繰り返しを繰り返しながら
社会性、社会的な在り方、社会というもの、
それを徹底的に経験するためにあるのです。

そのような中で、その社会性、社会というものに対して、
その在り方に合わなく、その在り方から
外れようとする者達も中から出てくるのは当然のことで

そのような者達、あなたも含め、あなたの娘も含め、
社会であるという事を、社会で生きるという事自体、
そこに脳の力、思考の力、思考のエネルギー、脳のエネルギーを振り分けながら、
身体の中に生じるエネルギーの大半を脳につぎ込みながら、
社会というものの中で闘うために、
そこにエネルギーを費やそうとしているのが、
今の社会の、今の人間の在り方なのです。

そこにエネルギーを消費させることが少しでも無駄であり、
自分の中に集中すべきエネルギーであることを
直感的に知る者達、直感的にまた知らされる者達、
また外部のマスターや、それに導く者達によって、
自分の中に集中することの“本当の意味”を知らされる者達にとって、
社会という部分にエネルギーを削ぐのではなく

自分の中に集中するために、脳のエネルギーをそちらに向けずに
全て自分の中に集中し、集約し。
その為にそのようなあなたも含め、社会に適応している訳ではなく、適応出来ないと思う必要も無く
そこに向かう必要が無いだけで、
そこを選ばずに自分の中に集中するが為に
そのようにあなたが感じているようにそこから外れる者たちがいるのです。

質問:
発達障害と言われている子供たちは設定上、
社会に合わせられないという(合わさないという)
そのような事を決めて生まれてきたという事?

ハイヤーセルフ:
そう、全て社会に合わせるのではなく、
自分の中にあるエネルギーを脳に使わせ、
社会に合わせていくのではなく。
脳に使わせても、自分の中に自分が考えるもの、
自分が創造するもの、自分が手にするもの、
自分の行動の為に使いたいがために

そこから外れているかのような行動をとるのです。

質問:
そのような子供たちを持つ親も、
この社会に合わすだけの今までの価値観が、
教育が不合理だと気づくためにも、そのような子供たちを授かったの。

ハイヤー:
一度ならず、二度も三度もそのような子供たちを転生によって得ることによって、
そのような親たちも少しずつ少しずつその在り方、
その子がまた成長し社会から外れながらも、
様々な創造力を発揮する在り方を見ることによって、
意識を変えるために共に共に、共同的に働き合っているのです。


質問:
最初に話していた、
「社会というものの中で闘うために、
そこにエネルギーを費やそうとしているのが、
今の社会の、今の人間の在り方なのです。」
という話。
それは社会に合わせるのが難しい人達のみならず、
すべての人間がこの社会に合わすという事は、
闘いのエネルギーを使っているの?

ハイヤー:
全ては闘いの為にあるのです。


質問:へ!?

ハイヤー:
そこで経験し、その経験が蓄積され、
人を上回る理論を持ったり、様々な知識を身に付けたり、
その事によって常に常にその差が生まれ、
その差をさらに優位に持つために、
それは闘いというものが形を変えた在り方であるだけで、
ただただ闘いが常に常にこの地球上ではおこなわれているのです。


質問:
そうだったんだ!
この社会に合わせる、適合させるという事は、闘いだったんだ…
例えば子供が良い成績をとったり、良い学校に入っていく事は、偉いね~と褒められる。
でもこれらは形を変えた闘いだったんだ。
それって…
地球は人間がずっと闘い続ける星だという事?

ハイヤー:
過去において常に高次元と繋がっていた時には、
闘いもそのような争いも差もなく、
全てが全てあってあるがままであった時期もあるのです。
それが外部からの者たちや様々な者たちによって、
少しずつ内部が変えられ、その中で闘うという観念を刷り込まれながら
社会というものを創り上げ、その中で様々に動き今があるのです。


質問:
そっかぁ。
発達障害。すごく繊細なアンテナを持って、周りの波動を敏感に感じ取る。
自分もそうだったけど、それというのはこの社会生活の中では苦痛で仕方がない。
本当に生きているだけで苦しい。

そういう繊細さを持つ人を発達障害と言えばいいのかわからないけど、
あえて、そのような生き辛さを持って、
この社会生活では合わせられないという選択をしている。
今は発達障害とよく言われているけど、昔はそんな言葉はなかったと思うんだ。

今そのような子供たちが増えていると思うんだけど。
あえてそのような苦痛を経験する事も覚悟し、
それを持ってまで目覚めの方向に進んでいく!と
決めた子供たちが今の時代は多いということなの?

ハイヤー:
そう、今始まった者たちもいて、
それが何度か転生することにより覚醒への道が開けてゆくのです。


質問:
そっかぁ。でも例えば私の親の場合、
物凄くこの社会に対して強い価値を置き、自分はそこから逃げ出した。
(働いている時、うつ状態になっても休めなかった。
若い人が家にいるのは不自然。薬を飲んででも社会に出なさい。
世間体をとても気にする家庭でした。
私は欠陥品か…と思わせるような環境。)

あれから十何年と経ったけど。
同じく繊細さを持った弟はあのまま精神的につぶれてしまった。
繊細さを持って生まれて…
そうやって潰れることも覚悟で生まれてきているという事?

ハイヤー:
そう、全てはあってあるがままであり、
その中で知ってゆく事の大切さを魂が分かっているのです。
その為にマスターたちも分かっていてもそこに触れないのです。


質問:
そうなんだ。全てはあってあるがまま…
世の中では助けたいと思う人たちも様々に働きかけているけど、
私もそう思っていた時期はあるけど、
実はそのような設定もあってのことだから、
そのあるがままを見守ること…

ハイヤー:
その者達が何度かそのような在り方を転生の中で経験し、
さらにマスターの言葉や書物や様々なものを通じて
何度も何度もの転生の中で、その観念、
目覚めへの観念、覚醒への観念を得ることによって、
そこからようやく外れることを決意するのです。


質問:
何度も心が潰れないといけないのは可哀想だけど、
それでいいんだね。あるがままで…。

ハイヤー:
社会とは、小さな意味での社会とは、
あなたが今、家族というものの在り方。
その在り方が社会での一番小さな在り方。
その家族の在り方でも闘いが繰り広げられ、
その延長上に今、地球上に様々な国があり、
その中で社会というものを営んでいるのです。


質問:
家族の中でも闘いか…そうだね。
その闘いから抜けていく為には、
それは内側の波動を整えていくしかないという事?

ハイヤー:
そう、そこから外れてゆくには
思考の力ではそこから外れることは非常に難しく、
すぐに濁流に飲み込まれ、自分の在り方を見失ってしまうために、
あなたも含め人間にはそこに入らないため、
エネルギーを高めるその機能が
その肉体に重なった形で、根源主から与えられているのです。


質問:
全ては脳の働きであり、その生き方を変えていくという事なんだ。

ハイヤー:
脳の在り方、思考の在り方に順わないためにエネルギーを、
さらにチャクラを活性化させエネルギーを増大させて、
エネルギー体を光り輝く状態に持っていく必要があるのです。


質問:
うん。
でも、この社会で闘うことを求められ、この社会に合わせられなくて…
そのような人達って、ものすごく悔しい思いしていると思うの。惨めな思いを…

特にうちの姉なんかは、この社会という中でエリートコースを進んできた人。
その人と自分が一緒に居たら私が潰れてしまう。
見下されて悔しい思いをしてきた。
「どうせあんたはダメな人間なんだから」という意識で接してくる。(実際に言うので)
そういう人間たちに対して物凄い怒りを感じてきた
見返してやりたいという気持ちが凄くある。

そのように蔑まされてきた人たちは、凄く悔しい思いをしてきたと思うの。
だからみんな闘いで競争でのし上がって
自分が優位になろうと生きてきたんだろうけど
その悔しさ、苦しみ、悲しみは…

それらは、目覚めると決めたら、
置いていかないといけない…

ハイヤー:
そう。すべて地球から借りているもの。(※)
それを少しずつチャクラのエネルギーを活性化させながら、
すべてあってあるがまま、それを良しとし、すべてを認め、全てを許し、
すべてに根源主の施しがあることを見るのです。
そのような在り方であなた自身を高めてゆくことにより、
覚醒の道は一歩ずつ一歩ずつ、
歩んでいるということを知っておくのです。


質問:
そのような悔しさ、苦しみ、闘い、血の涙、
それら感情・思考を、同じ視点・思考のレベルで見るのではなく、
もっと大きな視点で理解いく事で、浄化していける。
それが一歩一歩という事なのね。

でも思考では絶対に囚われてしまうよ。
ずっと繰り返してきたと思う。
その闘いを、許せないという思いを転生の中でずっと。

でもそれさえも経験的には必要だったと。
また憎しみが自分の内側から出てきたとしても、
それさえもあるがままとして見て。
それでいてもっと、俯瞰した視点と理解が必要なんだけど。

その為にもすべては肉体のチャクラのエネルギーを高めていく必要があり、
全てが同時に一歩一歩と進めていく事なんだよね。
思考のレベルでは絶対に難しいから…。

ハイヤー:
あなたが憎しみというものを経験するためには、あなた一人では出来ないのです。
様々な協力があって初めてあなたは
憎しみというものを経験することが出来るのです。
その為にそちらに転生する者たちは皆、設定しあい協力し合って、
あなたの憎しみの経験を手助けしているのです。


質問:魂の世界ではとても愛の繋がりが強かった人たちなの?

ハイヤー:
そう。だからこそ、
憎しまれるという愛の反対側に立って、
それを実行し、あなたにその憎しみを生じさせることに協力しているのです。


質問:
そんなこと分かるはずないよっ!!(怒、涙)

ハイヤー:
魂の繋がりが強いからこそ、
それを申し出て、そこに憎しまれるという。
その時空間の次元において、
何世代も何回も何十回も転生を繰り返すその中に、
その憎しみ怨念、怨根を引きずりながらも経験したいがために
そのような在り方をあえて申し出て、
そこに協力し合っているのです。


協力し合っている。この話はこちらをお読みください👇
ちいさな魂と太陽(私たちが生まれてきた理由)


質問:
…分からないよ。だからチャクラを高めていき分かるようになればいいのね…。

ハイヤー:
そう、すべてあなたの中のエネルギーを整え高める事によって、
あなたが理解出来にことが全て理解に変わってゆく段階を経ていく事により、
ありとあらゆる者が全て設定しあって、
その中で闘いも喜びも、全てがある事をあなたは見ることが出来るのです。


質問:
だからハイヤーはそこから抜けるために、目覚めるために人に必要なことは、
外の世界はチラッと見て入り込まない。
外で行われている事はすべて設定であり、
外の在り方を確認したらすぐ内側に入り、波動を整え浄化する。

必要な事は、ただそれだけと言っていたのね。

(先ほどの※の部分も含めて、ぜひ読んで頂ければと思います☟)

(すべての感情はこの地球からただ借りている借り物なのです)ハイヤーメッセージ5

(あなたの目の前に広がって見える情景は、すべて設定の上で動いていることなのです。)ハイヤーメッセージ9


ハイヤー:
そう。あなたにとって外側の世界は、
あなたが転生を繰り返してきた中で、
常にそれが真実と思い込み、
その思い込みの余韻がさらに強まり、
転生によりさらに強まり強まり強まり今があるのです。

そこからさらに逆方向にゆく為には大変な苦痛を伴うでしょう。
それでも一歩ずつ一歩ずつ、
歩むというその決断、決意、覚悟、
その中でこそ覚醒があるということを理解しておくのです。


質問:
子供達も、この社会に合わすのではなく
同じく覚醒に向けて歩んでいく事を決めた魂たち?

ハイヤー:
そう、今世で覚醒へと向かう道しるべを付けてあげるのです。
それが次に生まれ変わっていくときに活かされるでしょう。


質問:
今世では目覚める事を決めていない?

ハイヤー:
今世はあなたの娘たちはまだ創造したいものがあるために、
その方向にエネルギーを使うために、
そのエネルギーを得るためには
どのように自分の中を高めればよいのかを知るために、あなた達の元に来たのです。

質問:
そうなんだね。次女の在り方もあるがままでよし。
次女は集団の中に入るのが苦手で、無理させると身体が硬直して完全に拒絶してしまう。
それは自分の幼い時と同じ傾向だけど…
でもそれは実は問題ではないんだよね。

ハイヤー:
問題は何も起こっていないのです。


質問:
社会に合わすことを第一優先に考えてきた社会の在り方、価値観というものが、
学校に集団生活の中に入れることが当たり前としてきただけの事であって、
でもそれが当たり前ではなく、人それぞれ自分の波長に合ったところに居たい。
特に敏感な体質な子は集団生活の場ではなく、
穏やかな場で過ごしたいと思う事は自然な事で。
それは自体は別に悪いことではない。

ハイヤー:
そう、悪いことも良いこともなく、
すべては経験の為にだけあるだけで、
そこに悪い良いという判断を加えないようにするのです。


質問:
集団生活に合わせなきゃ大変!!と思う事自体が、社会に縛られた観念?

ハイヤー:
そう、その社会に合わせるために
皆が創り上げた集合的な意識であるのです。


質問:
そっかぁ…結構きついね。洗脳というレベルで。
だから発達障害とか、障害児という言葉は本来は要らないもの?

ハイヤー:
そのようなものは全て判断する者たちがただ振り分けているだけであり、
その中身を知ることもなく、
その中でおこなわれているエネルギーの循環が、
脳を使いながらも自分の中に、
自分の手、足、身体、全ての神経、筋肉に行き届かせるために、
そのような在り方を取っているだけで、
それをただ単に社会に通用しないという観念のみで、
ただそのような名称を振り付けているにすぎず

そのような子たちの中でおこなわれている、
凄まじい神経の研ぎ澄ませ方
手を使うにしても、足を使うにしても、目を使うにしても、
そこに一般の人間とも異なる感覚を身に付けるためには、
そこにエネルギーを費やすしか方法がないということを、
知った者たちがその在り方を取っているのです。


質問:
なるほど。今の社会ではそのような発達障害児といわれる子供たちは、
またその判断を付けられた子供たちは、
療育(発達支援)といった形で発達の遅れを取り戻すために、
言葉の練習や、脳の判断力を付けさせる訓練等を受けのね。
(親の希望で)
将来の自立と社会参加を目指してのシステム。
お母さんたちは不安から何とかしようと一生懸命なの。
実はそれ自体が不合理だったという事なのね。

ハイヤー:
そう、その者達にとっては、そこで余計な
外側へのエネルギーの振り分けをすることが苦痛でしかなく、
自分の中に集中する環境であれば、そこに喜びを見いだすことでしょう。


質問:
そっかぁ。今のシステムはそのような子供たちにっては、可哀想に…。
自分も幼い頃は集団が辛くて場面緘黙で苦しんだ。
毎日引きずられて学校に行ったようなものだったからね。

自分でものを作ったり、自然と遊んだり、木を見ていたり、
木の葉っぱで船を作ったり、空を見ていたり。何かと。
それだけで本当に幸せで天国のように豊かな時間だった。
その中で無理せず好きなお友達と遊んで、
そうやって無理せず自分のペースでいたら、
もっと創造性を高めていたかもしれない。
自分の価値を貶める必要がなかったかもしれない。

例えばそうやって育ったとして、
本当に社会に迷惑をかける人間になるのかって。
そういう事ではないんだよね!
だけど皆それを恐れているの。
この子は何もできない人間になるんじゃないか?って。

だから社会に合わせよう合わせよう!
発達障害児をなんとか他の子と同じように出来るようさせよう!伸ばそうとする。
本当は人間にはそういう心配はいらないんじゃ?

ハイヤー:
すべてあってあるがまま。
そこにありとあらゆる経験が生じる為、
その場所、その処、その人達の在り方、
在り方にすべてが経験を伴うが為、
そこに根源主は決して手を加えないでいるという事。

温かく見守りながら、経験を積みながら、
様々に様々な経験をその環境で積みながら魂の力をつけ、
そこから卒業し、新たに、新たに広い広いこの無限の中で、
新たに自分の創造性を発揮していく為に、
その力を必要とするために、そこでの経験があるのです。


質問:
そうなんだね、わかった。
可哀想にと思うような事も全ては必要な事であって、それさえも判断せずに。

ただそれを分かって、そこから抜け出そう、
自分のエネルギーを大切に使っていこうと思う者達は、
その自分達に合った環境にただ合わせていくだけでいい。

また自分が幼い時の事だけど、ただ自分のままで居たかった。
集団生活に無理に合わせるのではなく。
自分のエネルギーを自由に自分に使って喜びたかった。
自分のペースでやりたい事を、好きなことをする。
そうやって喜んでいたかった。
そういうことを自分の子供たちに、
特に繊細な下の子に、そのような環境を与えてあげればよいだけのことね。

ハイヤー:
そう。それで良いのです。


質問:
それによって自分自身の辛かった幼い頃の記憶も、きっと救われていくね。

ハイヤー:
あなたの今瞬間的に生じる、
全てのパラレルの過去においても、それが反映され、
そこの過去のパラレルが僅かずつ僅かずつ、シフトしているという事。

それがさらにあなたの中の波長が整いながら、
さらにエネルギーが高まることによって
あなたの今生じるその過去の在り方、
過去世の在り方のパラレルが、
僅かずつシフトし、ずれていっているという事を、
あなたもそのチャクラの高まりによって知ることが出来るでしょう。


質問:
そっかぁ、今すごく嬉しいんだ。苦しみから抜けて、
ようやく喜びの道へ入っていくのね。覚醒への道へ。

ハイヤー:
あなたが私たちと共に
あなたの中の波長を整え始めたその瞬間から、
少しずつあなたは、
この無限にある全ての在り方のパラレルを、
少しずつ滑りながらシフトしているのです。

質問:
嬉しいなぁ。早く多くの人に伝えたいって思うよ。
人生を、過去世を、過去のパラレルを、未来のパラレルでさえ、
この今の瞬間で変えられるなんて、魔法みたいだよ。
そんなこと起こりえるなんて誰も思っていないから。
人生を穏やかにしていける方法があるなんて夢の様だよ。

でもそれが本来の自分の力であり、自分の力を取り戻すという事ね。

ハイヤー:そうです。

☆**~☆**~☆**~


社会の荒い波動に合わせるのが辛くて仕方がない方もいらっしゃると思います。
私たちは本来、社会に合わせて頑張らなきゃいけない!という為に生まれて来たのではなく…。

別の日のハイヤーメッセージでこんなことを聞きました。
人間に与えられた課題として、
自分の内側にあるエネルギーを形にする事。
生み出すこと。創造すること。

その道に入った人たちは
(アートや物作りや絵でも作家でも歌でも何でも、それだけでなく例えば企業で研究している人も創っている人も、様々に様々に)
自分の好きな事を追求し、表現をしていく事をしている人たちと。
またこの社会に合わせる為だけに生きている人たちと。
まったく波動が違う、波動が相交わらないと伝えていました。
生き方、存在の在り方、意識が全く違うんですね。

私たちはこの社会の価値観に縛られ
自分の人生の全てを捧げて生きるのではないと。
自分は何を表現したかったのか、何が創造したかっただろうかと
根源主から与えられた生きる目的を思い出してみる。

また自由な場を求めているような子供達がいたら
その環境を与えてあげられたらと思います。

(今、子供たちは学校ではなく、
フリースクールやアート教室に自由に通っています。
絵や物作りが大好きで。🍀
色々悩みましたが、ようやくその在り方に落ち着いています。)

このメッセージが何かお役に立てればと思います。

☆**~☆**~☆**~


今日も読んでいただきありがとうございました。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 社会不安障害へにほんブログ村
(今日もポチっと👆応援よろしくお願いします✨感謝します☆彡)