令和5年3月14日(水) 途中に、赤い龍とのチャネリング
「依存するという感覚をなくしてゆくこともこの道を歩くゆえで大切なことなのです。」
ハイヤーセルフ:
そうです。自らが全ての中心であるということ。深く深く意識、自覚に持てるようにしてゆくのです。
あなたの中心以外に依存するという、他への依存するという感覚を無くしてゆく事も、この道を歩くゆえで、大切なことなのです。
他への依存すら、それは凄まじいエネルギーを他へと使うために、そのようなエネルギーでさえ、あなたの外に消費するのではなく、あなたの内へと向けられるエネルギーへと全て集約してゆくのです。
あなたの前にマスターがおられても(尊敬する人)、依存という関係を持たずに、常にただアドバイスを頂ければそれで良しと、それ以上に深く依存する気持ちを持たぬよう、あなた自身の中心に全てがある、その中心にあなたのエネルギーの全てを向かわせるようにするのです。
マスター釈尊(ブッダ)は、マスター釈尊に付き従う弟子達は常に自分の内側に戻るように、自らを拠り所とするようにと常に促しました。
それでもまだ依存心を持つ多くの弟子達は、マスター釈迦がこの世界を去るときに嘆き苦しんだのです。
依存する気持ちを克服し、自らを拠り所とする者のみが、覚醒への道を開き、その世界から新たな次元へと旅立ったのです。
あなたが、これからマスター達に接する際にも常に依存心を持たずに、アドバイスをただ受けるだけ。
それを期待をせずに、期待すらも依存心の中に含まれるゆえに、期待することなく、ただ、そう、ただ単に接するという在り方。
マスターはそのようなあなたを見て、必要とあればそのタイミングで必ずあなたにとって有益な方向に進む道しるべを示してくれる、それだけの存在なのです。
そこに期待を込めたり、依存する気持ちが強ければ、あなたのそのエネルギー、あなたのその中心軸の開発に向けることができないのです。それを深く理解しておくのです。
自分:
自分に力を取り戻すということ。
朝起きた時に、夢の中での過去の苦しい記憶に取り込まれて…とても不安定な気持ちになっていた。今の話で、自分の中心にこそ全てがあり、自分の中心軸、そこに立ち戻るという話を聞いて、自分の中に力があるんだというように意識を持っていくと、あの苦しい余韻が消えていった。
自分に力がないと認めている状態が依存。その状態では様々な苦しみが襲いかかってくる。それは隙だらけで脳のネガティブな思考・感情に支配されてしまう。でも自分の中心にこそ力があると、そこをしっかり保つなら思考に隙を与えずに歩いていける。
龍が教えてくれる。「われと共にあれ」というのは、その自分を中心に置いた状態。他へ依存している間は、龍の力が発揮できない。
龍は絶対に他に依存したりしない。何かを拝んだりとか、他に助けを求めたりなどしない。龍は力強くただ存在する。
その意識に同調すること。私は龍と共にある。私は龍と同じように、自分を中心に立って歩んでゆく、道を切り開いてゆく。その気持ちでいると、龍は最大限にサポートができるようになる。自由に動き回れるようになる、力強くサポートしてくれるようになる。今、龍が教えてくれた。
🐉赤き龍とのチャネリング:
ぬしがぬしであれ。
ぬし以外を意識に持たず、常にぬしがぬしであれ。
つくばの山に今ぬしを呼んでいる。一歩ずつでも歩んでゆけば、あれぐらいの山はぬしは登れると分かったであろう。
(龍『ぬしを昨日つくばの山に呼んだのである』🐉ハイヤーメッセージ62)
さらに険しい山々は無数にある。それでもその山に、さらに険しい山にぬしは常に登れるという、その強い信念、強い自覚、強い決心、強い決意が覚醒へ、そう、ぬしのその次元を高めるために必要なことなのである。
どのような時においても、ぬしの中で全てが解決出来る事、ぬし自身を全ての中心に置き、ぬし自身をぬしであるという、その在り方。
そしてわれをも含め、高き次元のもの達、さらに根源への感謝。
高き次元のもの達が、常にそれよりも低い次元の者への、凄まじい、凄まじい力で、凄まじい想いで、常に常に見ている。
ぬし達はそれを愛として受け取るだろう。その愛に応え、感謝を持ちながら、それでもぬし自身を、常にぬしとして立てるように、立つように。
ぬしがぬしであることを、深く深く、強く強く
われはぬしと共に、ぬしと共にあり。
(二回目チャネリング)
質問:
本来の神との一体、完全性から分離して、極限まで自分を小さくした。自分には力がない、無力、弱い存在、無価値だと極限まで経験して。
そして今度はそこから自分には力があったことを取り戻していく…。
その工程に価値があると思ったから、私たち人間は今ここに存在し、この道を歩んでいるんだよね。
ハイヤーセルフ:
あなたの魂が根源と一つであったとき、あなたは全てを知っていました。それはわたし達もまた同じなのです。それでも根源の中において、あなたの魂はまだ小さく、力が弱くあったため、あなたの魂は、あなたの魂自身を成長させ、進化させ、変化させるために、その物質次元へと経験を選んだのです。
その次元において、様々な魂が創り出す意識、さらにはその意識により、様々なもの、生き物、人間、様々なものがそこに創られ、そして様々な経験をする場を作り出しているのです。
その経験の場において、エネルギーを高め、あなた自身からずれぬように、常に常にあなた自身をコントロールできる力を、その物質次元において、成すことがあなたのその魂の進歩であり、進化であり、成長であるのです。
そのようにして今のあなたの魂の状態よりも、さらに一段でも二段でも大きくなれるように、その鍛錬の場としてその物質次元があるのです。
質問:
その鍛錬をするためには、極端なまで自分には力がないと、他に助けを求めるような依存してしまう苦しい状況をまで経験しなければならなかったの?
ハイヤーセルフ:
そのような思いをすることにより、一番下層に落ちることとなり、そこから跳ね返る力を借りて、そして戻れるそのやり方をあなたは選んだのです。
中にはそれを選ばずに素早く魂を成長させる者もわずかにはいるのです。そのやり方を非常に難しいため、あなたも含め、ほとんどの魂は下に打ち付けるそのエネルギーを使い、上昇へと向かわせているのです。
質問:
ものすごく人生が辛かった。だけどこの辛さや苦しみが、自分の中心に力があったんだとわかった瞬間に、その反動で取り戻すことができると言う事?
ハイヤーセルフ;
そう、一番下に打ち付けるほどの勢いであるために、物質的な次元ではあなたの体験したように苦しいというその感覚はとても強いものでしょう。
それでもそれを経験しながら、あなたの魂はさらに一段でも二段でも高みにへと向かうために、それをやっているのです。
質問:
それしか方法がなかったから、それを選んだ自分の魂を恨むのではなく、それが最善だったと…
だけどそれに負けて失敗する人たちもいるでしょ。死んでしまったりと。ギリギリだったんじゃない?それでもそれを選んだということね
ハイヤーセルフ:
そう、それでもそれを選んだということに、それをあなたは受け入れるのです。
その受け入れる覚悟、その受け入れる思いが、あなたとあなたの魂とを繋ぐその糸をさらに強めて、あなたがこれからその次元において、あなたの中心軸を開発しながら、あなた自身が全てであり、あなた自身が全ての力を持つ、その在り方を確立してゆくのです。
質問:
それというのはこの世界において奇跡と呼ばれるものじゃない?
ハイヤーセルフ:
そのように呼ぶ者がいたとしても、それに惑わされず、その次元には全てを惑わす材料が豊富に用意されているため、
生まれ変わるという観念でさえ、その次元に縛り付けるための観念であり、カルマと呼ばれる観念でさえも、その次元に縛り付けるための観念であるという。
全てが観念、その次元に縛り付けるための観念に成ったゆくために、そのようなものに左右されずに、あなた自身を、あなた自身を強く強く持ち、どのような時でも、どのような在り方でも、それを失わずに、あなたの中心を失わずに、あなた自身であるという在り方、さらにはその在り方をチャクラというエネルギーセンターを使いながら、あなたの在り方を幾つにでも変えられるその力を身につけるために、その力によってあなたは、あなたの魂と共にさらに高次の次元に向かうことが出来る。
その力なしに、その力を持たずに、高次の次元に向かうことはただ消滅してしまう、消滅してしまうがために、それを避けるために根源はその次元において力を付けて戻ってくるように、常にあなたに大きな大きな愛と経験を与えているのです。
質問:
この物質次元で人間の脳・思考を持たされた時点で欠乏感だらけだったんだけど、本来の自分達というのは全部自分達で完結できる存在だったということなのね。
ハイヤーセルフ:
そう、それをさらに思い出しながら、必要な力を、必要な光を、あなたの魂に増幅させるために、その次元における経験があるのです。
何を経験したとしても、何があなたの周りに起こったとしても、様々なことがあなたの目の前で展開されたとしても、それらはただの経験であり、そこに入り込まずに、あなたがあなたのすべての中心であり、あなたがあなたの全てを持っているという、その崇高な、その透き通るような、その突き抜けるような、その感覚を失わずに、失うことなく、前に歩んでゆくのです。
質問:
この地球次元で経験してきたこと、叩きつけられる痛みというものは厳しかったけど、元いた高次元では経験できない貴重な金の粒、この金の粒というのは、上昇する力になるから、その苦しみをバネにして自分に力を取り戻すということね。
ハイヤー:
そう、あなた自身があなた自身であるという、その在り方を、完全に確立してゆくのです。
質問:
全ての人にその力があると伝えてゆくのね。
ハイヤーセルフ:
そう、その力を確立してゆくのです。
(最後の質問。光と闇について聞きました)
質問:
この世界は、根源から光と闇との二つに分けた世界。この分かれて闇に堕ちたものは、これは仮に創られた闇だから、闇に堕ちたという表現をしているけど、実際に闇に落ちた訳ではなく、必ず光に戻っていくんだよね?役割としてやっているだけで、たとえ闇の者でさえ必ず。元々は根源の中に存在してたもので、全ては必ず戻っていく。自分の中の闇でさえ、統合して一つに戻っていく…。そういうこと?闇というのは本当は存在しない、ただ一つに戻っていく?
ハイヤーセルフ:
闇も反極のエネルギーとしてあるのです。その反極のエネルギーは常にこの光のエネルギーと、闇のエネルギーと釣り合いを保ちながら、その中で全ての魂の経験を繰り返しながら、成長し、進化し、変化を求められているのです。
質問:
その闇を経験したもの達は必ず戻れる?
ハイヤーセルフ:
光のこの領域と、全く変わらないのです。
質問:
変わらない?…。必ず戻れるの光に?
ハイヤーセルフ:
光に戻るのではなく、根源に戻るのです。
質問:
根源に戻る…根源は光でしょ?
ハイヤーセルフ:
あなたの考える光ではなく、根源は全てを含めた、全てを持つ、全てがそこに照らされ、全てがそこに埋もれ、全てが全てが、そう、それはわたし達ですらもその根源の在り方に予測でしかなく、
そこを常に求め探求する、その変容の在り方で根源へと向かうために、光の領域と闇の領域、プラスの領域マイナスの領域、陽の領域陰の領域、そのように分けて様々な経験が、そう、無限の経験ができるようにしているのです。
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