集団に馴染めない？OK！順調です₍笑₎。スターシードと人間関係。

スターシード、KUさんです。


kuラジオ　8話「　スターシードと人間関係　」



（抜粋）

今日のお話はスターシードにとって
少しだけ自信を持てるようになるお話かもしれません。

宇宙の魂でも、長く転生してきてね、
何回も何回も地球で生まれ変わってですよ、
いよいよ今回、宇宙に帰る人とかね。

または逆にね、地球に全く慣れていない
初めてとか、何回かしか来たことのないような
高次の世界から来たような人たちもいます。

地球で長くやってきた人、
または今回初めてきたような人、
この２つのタイプがいます。

この２種類のタイプの人達に共通することがあるんですよ。
それはいよいよ、この地球のドラマから
一旦卒業するということです。

初めて来たような地球の人も
もうすぐに宇宙に帰りたいのよね。
もう一通り人生が終わったら、
さっさと執着なく卒業して帰る。

または長く転生をしてきてですね、
何千年も何万年も地球で生きてきたので
いよいよ宇宙に帰るぞ～という人たちもいます。

もちろん観光感覚で、また地球に
戻ってくることはあるかもしれませんよ。

でもどちらにしてもそのようなゲーム設定というのは、
何か未知の場所に行くみたいでエキサイトしますよね。
とても楽しいと思います。

そして共通してこの地球のドラマから
卒業するという事は、
色んな考え方や常識や、地球独特の感覚さえも
必要ならば消していかないといけない。
手放していかなきゃいけないという事です。

そんな方々はね、
自分の知り合いとか友人とか、
そんなものが次々といなくなっちゃったりとか、
知り合っても離れ、知り合っても
すぐ離れていくことが多かったりします。

ちょっと寂しいよね。人間からしてみれば。
自分は人間として生まれたわけだから、
宇宙人って分かっていなかったりする人だと
何で自分の目の前から人は離れていくんだろう…
またはね、多くの集団の中には
自分は入れないと悩んでいる人がいます。

もしね、このようなことで苦しんでいたとしたら
僕が一言いうとしますとですよ、

「順調～です！」（笑）

とセッションなどで言っています。

なぜ人と離れたり、グループの中に入れないのが
順調なのかということなんですけどね。

例えばですよ。プレアデスという星々の暮らしでは
だいたい脳波がアルファー波なんですよ。
っていうことは街並み全体もそうだし、
暮らし全体もそうだし、そこにいる仲間たちも
全部アルファー波で暮らしているんですよ。

逆に地球はどうなるのかと。
地球の暮らしというのは、会社に行っても
街の中に行っても、家の中にいてもベーター波。
だいたい僕たちが起きて活動しているのはベーター波ですよ。

ということはプレアデスのアルファー波の状態から
比べるとだいぶ波動が低いわけですよ。
つまり仕事でも生活でもベーター波でないと、
会話も生活も仕事も出来ない社会であるのが
この地球なんですよ。

もし地球の人が起きている時に
例えば仕事が終わって疲れてですよ、
電車の中でボーっとしていると
だんだんあなたはアルファー波になると思うんです。
すると眠くなってしまう。

つまり頭がアルファー波の状態では
寝てしまうので仕事にならないということです。

地球人がベーター波。
プレアデス星人がアルファー波。
だとすると、
日常生活の波動が違いすぎるわけです。

つまり地球にたくさんの友達が集まり、
仲良くやるというのは、自分はベーター派のままに
染まっているという事です。
またはベーター派に合わせてしまっているということです。
つまり友達がいっぱいいて、
友達といっぱい会話しているということは
いつもベーター派であると思います。

こんな人が宇宙に帰りたい、
プレアデスに帰りたいと言ってもですよ。
ベーター派でずっといるというわけだから。

つまり何が言いたいかといいますと、
脳波、アルファ・ーベーター波は別だとしても
皆さんから出ている波動、
特殊な潜在的な能力が出ている波動がね
宇宙人の波動が、明らかに普通の人とは
違っているから地球の中で折り合いが合わない。
すれ違ってしまう。交差してしまう。
離れてしまう訳ですよ。

人間としては悲しいんだけど、
波動は違うという事。

それだけ宇宙人の波動なので、
宇宙に帰りやすいっていう事なんですよ。

分かりますか。

だから転生輪廻を終えて、地球から旅立つ人から
だんだんと宇宙人の魂に戻ってきて
当たり前なんです。

転生を終えてこれから宇宙に帰るならば、
もう宇宙人の魂に戻っていくのは当たり前ですよね。
じゃあ、宇宙人の魂に戻っていったらどうなるんですか。
ライトボディーかするかもしれません。

または地球に来たばっかりの宇宙人の魂ならば、
地球の人達に混ざってみてもですよ、
浮いてしまって当然なわけです。

本人たちにとってはとても寂しい事です。
本人のエゴにとっては都合の悪いものです。
何か自分は変な人なんじゃないかと
勘違いしてしまうからです。

やはり地球に来たばかりのスターシードは
地球人の大人数のグループの中に
違和感があるんですよ。

大人数の集まりがワンネスじゃないんですよ。

問題は繋がっていない人たちが大人数でいることが
スターシードには違和感があるんですよ。

大人数が集まっているところに
皆が繋がっていないところにスターシードが
パッと入ると、すごい違和感があるんですよ。

繋がっていないので、（地球人は）
エゴの孤独感を埋めようとしているんですよ。
なんで集まるのかというと、愛がほしいからです。
孤独感を埋めようとしているわけです。

その感覚に嫌気がさしたりするのが
生粋のスターシードなんですよ。
嫌だな～この感覚、大勢集まるのが…っていうのが。

お互いが心配の波動を出し合っている、
不信な波動を出し合っている、
お互いにどんな人なんだろうという
波動を出し合っている。
それがもうたまんないわけです。

もし生粋のスターシードがですね、
ワンネスから近いところからですね、
自分の高次の世界から来たのであれば、
ワンネスの世界からはそんなことあり得ないわけですよ。
相手の心を見抜く、相手の心をはかる、
相手の心を盗撮するとか、
そういうことがないわけですよ。
そんなことしなくてもワンネスの世界では明らかなんです。
だから違和感があるのです。

また地球を卒業していく転生してきた魂もそうですよ。
今まで集団が大好きだった集まりが
駄目になってきております。

それはいよいよ魂がワンネス意識に
近いような波動に繋がってきているからなんですよ。

繋がっている者同士が集まるというのであれば
波長がぴったりなので集団などで
問題はないのですけども、
繋がっていない人たちの集まりになると
必ず意見が分かれたり、
問題が起きたり、上下関係だとか、仕切ったり
結局人間っぽいものになっちゃうんですよ。

ですから会社でも地域の集まりでも組織でも
何でもそこに抵抗ができているという。

人間としたら問題ありそうですけども、
スターシードとしては嫌がる感覚っていうのは
当然の感覚なんですよ。

そしてね、わざわざそういう集団の中に入っていって
トラブルとか人間関係の複雑さ、
そこに入っていくとカルマもらっちゃうわけです。

つまり余計な幻想ゲームに入らないように
ハイヤーセルフからブレーキがかかると思うのです。
（それ以上入るとカルマもらっちゃうよ！って）

余計なカルマをもらっちゃうことに
スターシードは直感的に反応するんです。

しかしエゴは自分を人間だとおもっているので、
なんか自分は冷たい人なんじゃないかって
誤解して自分を責めちゃうんですよ。
全くの誤解です。

あるユーチューバーさんがね、
KUからみて、この人スターシードっぽいな
という感じの方がいたんですね。
その方は自分が宇宙人なんだか分からないと思いますけど、
こんな風に言っていました。

「俺はね～４人以上集まると駄目だな～
自分わがままだから」

って言っていたんですよ。
まあ、この人も宇宙人の魂かもしれませんね。
つまりスターシードは直感的に大人数になると
そこからドラマが生まれる、ストーリーが
始まってしまうことが分かっているのです。

ストーリーは人間独特のネガティブな関係だったり
面倒くさい感じ、カルマを作る感じの匂いが
プンプンするわけですよ。

だから大人数で集まっちゃうとドラマが勝手に
始まっちゃうんですよ。その中から
自分が逃げ出す事、抜け出すことに
気を使ってしまう人たちなので、
初めから入りたくないのがスターシードなんですよ。
または卒業組の人達なんですよ。

そして相手の気持ちとか、相手の波動が
分かってしまったりする人もいるので、
そのニセ物臭いドラマに入り込んでいくことは
迷路の中に入るような感じがするんですよ。

だから大きな人数になってくると
リーダーらしいものが現われて誘導されたり
指導されたりしてね、規則が出来たりしてね、
スターシードにとっては、トイレ一つ行くにしても
なんか自由が無くなる感じがするんですよ。
トイレ行くにも気を使っちゃうようなね。
なんだかな～…って。
そこが人間の世界の欠点だったりします。

しかしその欠点は、地球に何千年もこれから先もですよ。
この地球を楽しむ地球にとっては
そのように群れになることが普通なんですよ。
そして群れになることで、
疑似ワンネスの感覚をですね味わっているんですよ。

だからそういう人たちからみると、
スターシードは孤独に群れないことで
愛が無いと言い切られても仕方がないんですよ。

それで自分には愛が無いのかなと悩んじゃうんですよ。
自分がスターシードだと分かっていないから。

ですからあくまでも私たちスターシードたちは
見物客なんですよ。
見物客なので現地の人と同じようには
出来なかったりします。

結局何が言いたいのかと言いますとね、
決してこの地球の生活を消極的に生きて
人と交わるなという事ではないんですよ。

この記事の内容を
自分を許す方に使って頂きたいわけです。

人と人との関係において、もし自分にとって
違和感や、ずれ感があるならば、
それはスターシードとしての感覚かもしれない
ということなんですよ。

それならば、しょうがないなーという事としてですよ
一旦諦めるのも愛なんですよ。
自分に対するね。

自分を許すのも愛なんですよ。

だってスターシードなんだもん。

そして自分を許してよ、自分を愛する事から
再スタートさせていく事をすればいいんですよ。

本当の意味で自分を知らないと、
許せるものも許せないわけですよ。

これからね、どんどん軽くなる時代に
軽くなっていく中でもですよ、
人との関係は切り離せません。

しかし入り込みすぎる事なく、
かと言って、入らなすぎる事でもない、
自分なりの地球との付き合い方、
地球での人間関係の関わり方を
築いていくことは、
人生を上手に進めていく知恵となるわけですよ。

本当の意味であなたが無理することなくですよ
新しい軽やかな人間との関係が築けますように。

ちょっと語ってみました。
以上です。


☆**～☆**～☆**～☆**～☆**～


このKUさんの動画を見て心底ホッとしました。
私は幼いころから集団に馴染めなくて。
それが悪い事だと思っていたので。

もう無理しないし、苦手であっても良かったんだ。
ホッとしました。

波長の合うところはとても楽しいのです。
そのような自分の合う場で生きてもいいんだ♪

もう無理して疲れさせて波動を落とさない。
もう自分を生きることを許そうよ。


今日も読んでいただきありがとうございました。

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