動画のご紹介です。
「あなた」を待っている人に会う方法(バシャール)
Bashar:あなたは何か芸術的に表現したかったりしますか?
質問者:はい。ファッション系とか、絵を描いたり、詩を書いたり。
Bashar:あなたはそれをやりたいだけやれていますか?
質問者:いいえ
Bashar:なぜ?
質問者:そんなに重要なことじゃないから。
Bashar:あなたが一番ワクワクすることが重要ではない?
質問者:それをしても、社会の役に立たないかなと…
Bashar:本当に?
ではなぜ「あなた」が存在していると思っていますか?
なぜあなたがそれに「ワクワク」すると思いますか?
質問者:他の人からの悪評が怖いんだと思います。
Bashar:だから?どうでもいいでしょう?
悪評する人にはそもそも関係ないでしょ?
それを好評してくれる人だけの為のものでしょ?
質問者:そうですね(笑)
Bashar:伝わりますか?
全ての人があなたが創る物に響くわけじゃありません。
でも、どうでもいいんです!
あなたの作品は、それに惹かれない人向けじゃないんです。
惹かれる人向けなんです。
なら惹かれない人はどうでもいいでしょう?
伝わりますか?
あなたには関係ないんです。
なぜなら、あなたの仕事はそれじゃないからです。
あなたの仕事は、目いっぱいに「あなた」であることです。
それがあなたの「人生の目的」です。
そしてあなたが「あなた」であろうとしない時、
あなたが与えるべき「贈り物」に惹かれる人からそれを奪うことになるのです。
なぜそんなことをその人達にするんですか?
なぜあなたは自分を引っ込めるんですか?
「あなた」を探している人に対して!
なぜそんなに「ケチ」なんですか?
あなたはそれがある意味「謙虚」なことだと思っていますけど、
実はそれを必要とするかもしれない人に見せないという「傲慢」なのです。
力を抜いて(リラックス)
あなたは今の場所にもいないだろうし、
その「贈り物」も持っていないでしょう。
それを受け取るべき人がいなければ。
我々がよく言うように、「片面しかないコイン」はないのです。
あなたが「表」を持っているなら、必ず「裏」があるのです。
でなければ「コイン」は存在しません。
あなたが何か「贈り物」を持っているという事実が
「確定」させるのです!
「確定」させるのです!
その「贈り物」を受け取る必要がある人が必ず存在する「現実」を。
そうでなければ、そのことではなく他のことにあなたはワクワクするのです。
ですから「あなた」という「贈り物」を引っ込めないでください。
誰かがそれを受け取るために待っているのです。
待たせちゃダメですよ。いいですか?
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この間、美輪明宏さんの愛のモヤモヤ相談室という番組を観ました。
バシャールと同じことをお話されているなと思ったのでご紹介します。
パートナーとの関係に自信が持てないという方の相談でした。
(同性愛)その世界はまだまだ世間からの偏見があり
彼女をそのような世界に招いてしまったことに、
申し訳なく思っているという事でした。
美輪さんの言葉です。
「それはパートナーに対して余計なお世話というものです。
愛するがために相手に迷惑をかけたくない、
幸せになってほしいという考えは立派ですよ。
しかし大切な人を愛し守り抜くことと
(愛することの権利)
そのことを理解しない人たちからの批判は、別問題です。
あなたが胸を張っていれば、彼女も胸を張れる。
あなたのその悩みと、恋愛の話とは別問題です。
それは切り離してください。
彼女の事を度外視して、彼女の話でないところで。
これはあなた自身の問題としてもう一度洗い直してください。
あなた自身が解き放っていないのです。
あなた自身の問題です。
まずは自分からです。
自分を救えないものが人を救うことは出来ない。
まずは自分を救ってください。
コンプレックスを無くして。
恋愛より自己の確立の方が先ね。」
(バシャールは「確定」という言葉を使ってました🌈😊)
美輪明宏 愛のモヤモヤ相談室 - NHK.JP
👆美輪明宏さんのお話、とても良かったです✨
(Eテレ・毎週金曜・午後 10時~ 10時 25分。再放送もあり)
☆**~☆**~☆**~☆**~
最近、私もはっきり気づいたことがあります。
自分を生きていない事に。
今、長女は学校に行かず自宅で勉強をしています。
お友達ともいっぱい遊んでいます。
この在り方がこの子にとって幸せで、これで良いと思っています。
しかしすごくビクビクと恐れている時があるのです。
学校時間に家の中で、長女が小さな妹と
大きな声ではしゃいで遊んでいる時があるのです。
「この家の母親は子供を学校に行かせていない。非常識!」
そう近所の人に言われるんじゃないかと不安とイライラで…。
そしてつい長女に一喝!
「こらー!二階で静かに勉強してきなさい!」
よくこんな事が起きてました。なぜだろう?
なぜ私はこんなにビクビクと不安の中で生きているんだろう?
いつだって頭の中では、勝手に不安なストーリが膨らんでいくのです。
何も問題は起こっていない。家族はみんな幸せなのに。
これでいいと決めているのに。
自分の中でいつも闘っている…それは何?
その恐れ不安、矛盾としっかりと向き合ってみました。
すると突然、母の顔が浮かび上がってきました。(ハッキリと❗)
なんと!私の側ではいつでも母がいて、
社会的観念、世間の目、常識、非難される恐れ…、
そのような母の観念が亡霊のように
いつでも私の耳元でささやいているのです。
ショックでした。😨
私は母の観念を、そのまま自分のものとして同化させていました。
(ちなみに母は実家で元気にしてます。)
子供時代、母の観念によって苦しめられていたように
私も同じく自分の世間的な恐れを子供に押し付けていたのでした。
本当に子供を思いやってのことではない。
私の子供時代、中学まで学校が苦しかった。
場面緘黙(かんもく)で。
しかし親は一切理解してくれなかった。
子供のことよりも、社会の常識・世間の目を
気にしすぎる生き方をしてきた母を、今は理解しながら……
しかし私はその生き方をやめる。
バシャールの言葉が効きました。
「他者の批判はどうでもいいんです!
あなたの(作品)は、それに惹かれない人向けじゃないんです。
惹かれる人向けなんです。
なら惹かれない人はどうでもいいでしょう?
あなたには関係ないんです。
なぜなら、あなたの仕事はそれじゃないからです。
あなたの仕事は、目いっぱいに「あなた」であることです。」
私は私。自分の生き方を確立させる。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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