立春を越えて（新しい流れをスタートさせる）

並木良和さんのお話のご紹介です。
　　　☟

【最新】立春を越えてー皆さんは
輪廻を卒業して転生へ向かう
タイミングを迎えている意識たちです


皆さん立春を越えていかがお過ごしでしょうか？
立春とは新しい年のスタートですよね。
今までの前年度の流れというのが切り替わって
全く新しい流れをスタートさせるという
とても大事な節目の時なんですよね。

その時にとても大事な事、
みなさんもご自分を振り返ったり、
周りを見ていると、きっとわかると思うんですけど
本当にうまく流れに乗れている人
そしてそこから外れているなと感じる人
たぶん様々にいると思うんですね。

もし、上手くいっているんだったら
私はこのまま進んでいこうと
自信をもっていいんだけれども、
でも、もし何か色んなトラブルが出てきたり
上手くいかないなって事がもしも
あなたの周りを取り巻いているのであれば、
それは何か悪いお知らせとかそういう事ではなくて

本当にあなたが、あなたが生まれてくる前に決めた
人生の最高のストーリーというのがあるよと話してきましたが、
そこに行くまでにレベルが足りないよ！
っていう事でもあるんですね。
つまり、あなたが成長することでもあるんですね。

たとえばあなたが成長したあかつきには
ある人との出会いが用意されていたり、
またある出来事が用意されていたり。
そんな風に人生というのはステップアップしていくものなんですね。
でもそのステップアップしていくのに
必要な条件というのが自分の魂というのを
どれだけ成長させるかということに
関わっているんですね。

なのでそのようなものに後押しをしようと
ほらほら早く行きなさい！って言って、
そこに階段をふませようとステップアップさせようとして
いろいろな尻叩きみたいなことが起きるわけです。

そうすると人は何でこんなに焦りを感じるんだろう？とか
なぜこんな風に辛い思いをしなければならないんだろう？とか
あんなに上手く流れていたはずなのに
急に上手くいかなくなっちゃったみたいに
ストップがかかっているかのように感じる事というのがあるんですね。

でもそういう時こそ、ちゃんと自分に
向き合うという事がとても大事で、
人はなかなか自分が辛い時は
周りのせいにしたりする事があるじゃないですか。
あの人がこうだから、世の中がこうだからとか
コロナじゃなければこうだったのにとか
やっぱりその物事のせいにしようとする。
責任転嫁ですよね。
それはどうしてもそうなりがちなんですね。

でもそれをやってしまうとダメなんですね。
結局それをやってしまうと何がいけないかというと
良いとか悪いとかいう話ではなくて、
自分が自分の現実の創造主であるという
その立場をすっかり忘れたことになるんですね。

だって、あなたが本当に自分の現実を
創っているんだっていう意識でいたら
自分の現実を嘆くという事がおかしなことです。
あなたが本当に作っているのであれば、
何か私の意識のあり方だったり、
私自身の在り方がどこかズレていて
そのズレがこういうトラブルという形で
目の前に現れているんだな。と捉えます。

なぜなら現実は自分の鏡だから。

そうすると、その現実を何とかしようという動きよりも
まずは自分に意識を向けようとしますね。
自分の何がいけなかったのかな？
これは責める材料ではないんですよ。

何かズレている部分があったんじゃないかな？
自分と一致していないところがあったんじゃないかな？
何か本当はちゃんと向き合っていく必要が
あるとわかっていたのに逃げていたところはないかな？とか。
そういう部分をちゃんと自分の中で見定めていく。
そしてそれをちゃんと正していく。

そのように軌道修正していく事が出来ると
急に目の前の現実が流れ始める。
停滞していたものが上手く流れ始めるといった
体験が変化し始めるんですね。
これは自然な事です。

そしてそうなる事もあるし、
そうならない事もある。
という事がありません。

本当にあなた自身に変化したのであれば、
現実は必ず変わるんです。

なぜならば、現実はいつも周波数が先で、現実が後だからです。
あなたの周波数、この周波数というのは
フィーリングという感情ですよね。
これを映画のフィルムのようにして
あなたは自分の日常を、
あなたの周りを取り巻いている
現実のスクリーンというものに映し出して、
現実とはこうなっている、と
私たちは日々体験をしているんですね。

だからあなたがもしネガティブな感情を
ずっと渦巻かせていたら
そしたらそれがフィルムとなって
あなたの現実に反映されます。
すると、なんでこんなネガティブな事が起きなきゃいけないの？
なんであたしがこんな目に遭わなきゃいけないの？
という事になる訳です。

でも、もしあなたがその時に

「あぁ！そうだ、この自分の考え方こそが
今の自分の現実を作っているんだから、
これを変えていこう」

と言ってあなたの方に意識を向けて、
現実に文句を言ったり
現実を何とかしようとする前に、
まずはあなたの内面に意識を向けて
あなたの中にあるそのネガティブな感情を
手放すなり変化させるなりというのをするはずなんですね。

そうすると、あなたという映写機を通してフィルムを替えます。
そして映し出される映像というのはもちろん
当たり前のように変わるんですよね。
フィルムを替えたのに映し出されている映像が
変わらなかったらホラーなんですよ。

だからあぁ！なるほど、そういう事なのねって
この現実のシンプルな仕組みというのを
知るというのは、まずとても大事なんですね。

そうすると、外に文句は言えなくなってくるわけです。
勿論人間だからね、今までの習慣で
文句を言っちゃうこともあるけれど、
でもあなたがもし本当にこの基本的な事実に
気づいているのであれば、
文句を言っちゃった…で終わりにならない。
私はちゃんと自分に向き合って、
何を自分の中で軌道修正していく必要があるのかな
ということにちゃんと意識を向けていく事になるわけです。

そうするとまた、あなたは
何段階もレベルアップするわけですよね。
全く自分の立つフィールドが変わるんですね。
ステージが変わるんです。
ステージアップするんです。

そうすると、このステージでは、
今までのステージにはなかった出来事、
イベントというのが用意されています。
それは人との出会いというのもそうですし、
またはそういった話としてやってくるチャンスだったり、
そのような流れだったりという
断然今までと違うものになりますし、
吹く風が変わるんですよね。

そのように、
「あぁ！何か凄い私の現実が変わってきたな」
というのを体験するというのが実は
我々人間が日々やっている事なんですね。
でもその基本的な事実に気づかないと、
ずっとそこに留まり続けますね。

例えば、何か嫌な出来事があったら
それに文句を言って内側ではなく違う方を向く。
でも、あなたのフィーリングという
フィルムが変わっていないので、
また状況を変えて、品を変えて、人を変えて、
同じ状況シチュエーションを映し出すんですよ。

そしてまたこれも違うと言って、違うところを向いて、
永遠にグルグルと同じことを
体験し続けるという現実が待っています。
そうこうしているうちに、僕たちは死を迎えますね。
僕たちというのはちゃんと寿命というのを決めてきて、
そしてその自分のタイムリミットというのを
あらかじめ設定してきてますから。
それはもう課題がクリアしようがしまいが、
出来ようが出来まいが、やってくるものなんですね。
僕たちは生まれた時から
死に向かってるってよく言いますよね。

だからこそ、そういう無駄な時間を使うのではなく
無駄に時間とエネルギーを費やすのではなく、
本当に大事な大事な自分の内側に
意識を向けて、これを扱っていくんです。
ちゃんと軌道修正すべきところがあるんだったら
軌道修正していくんですね。

ただ、これが出来る人が本当に人生を制します。
そして、あなたが本当に自分の
用意してきた、決めてきたこの人生での
最高の人生のストーリーを生きて
そしてもうお腹いっぱいと言って、
この肉体を脱いだあかつきには、
あなたはこの地球に戻ってきません。

この地球に戻るのではなく、まだまだ
あなたの行く次元も、他の惑星も存在するんですね。
そちらの方に意識を向けて、
転生の流れへと行くんですね。
これがいつも僕がお話をしている事です。

こうなると、本当の意味で僕たちは自由を手にすることが出来ます。
しかし地球でやり残したことがあるから、
本当は気づくべき時だったのに気づけなかったと言って
何度も何度もやり直していたら
ずっと輪廻の輪の中に囚われますよね。
これはまったく自由ではないですし、つまらないです。

皆さんは１回や２回輪廻をしているのではなく、
もう何世紀も何世紀も、何百回も、人によっては
何千回かもしれない輪廻を繰り返しています。
もういい加減そこに気づいて先に出る時を
迎えているんだという事を皆さんはぜひ、
特にこの話を聞いている皆さんはそういう組です。
そういう組というのは輪廻を越えて、
輪廻を卒業していく。
そういうタイミングを迎えている意識たちです。

だからこそしっかりとそこにフォーカスして、
自分の軌道修正ということに余念なきようにしてみてください。
これは楽しい事なんですよ。
あなたが自分を変えれば、
現実を面白いように変わっていくんですよ。
でもここで大事なのは、現実を変えようとして
自分を変えようとすると、罠にはまります。

あなたが本当に変わったってどういうことですか？
という時に、一番皆さんがが引っかかるのが

「私はこんなに変わっているのに夫が変わらないんです。
私は自分と向き合って、だいぶ自分を変化させました。
でも現実が一向に変わらないんです。」

という時に何にフォーカスするか？
また何に気づかなきゃいけないか？というと、
あなたが変わっていないんだ！
という事を認めるという事なんです。

もし本当にあなたが変わっていたら、
たとえば夫が一ミリも変わらなくても、
あなたを困らせている現実が
一ミリたりとも動かなかったとしても
本当に、あなたが変わっているならば、

その旦那さんに対して、また現実に対する反応が
全く変わるはずなんですよ。
それによって今まで嫌な思いをしていたり、
嫌な気持ちになっていたものが、
それが変わらなかったとしても、
あなたが変わると、物の見方や捉え方、
感じ方というのが絶対に変わるんですね。

そうすると、これが同じものを見ているのに、
全く違う捉え方になるのも、また自然な事なんですね。
こうなった時に宇宙は、

「あなたは本当に変わったんですね。
じゃああなたの現実を変えてあげるね」
といって本当に魔法がかかるように
あなたの現実が一変するんです。

だから変わるという事を勘違いしない。
勘違いしないというのは、
「現実が」「人が」という事で、
変化をあなたは図ろうとします。
この意識あり方というのがまず
一番修正しなきゃいけないところだよ
ってことに気付いてほしいですね。

ここに気づかない限り、ずっと堂々巡りします。
あなたは変化したいんですよね。
そして本当にあなたの望む最高の
人生のストーリーを生きたいんですよね。
最高の人生のストーリーって知っている？
本当にあなたが今想像もできないような
人生の流れ、ストーリーが待っていますよ。
ということです。

本当にあなたが主人公となって自分の人生を謳歌できる。
こんな人生というのが
私の人生の流れの中に待っていたのね！
こんな人生の展開に私の人生がなっていくのね！
そういう素晴らしい人生というのが
待っていますよ！って事なんですよね。

ワクワクしますよね。でもそれにはちゃんと
自分が今しっかりと軌道修正する部分もあれば、
そしてまた成長していく部分もあれば
このようなものが残っているので
だから宇宙が、もしくはハイヤーセルフが
あなたにケツ叩きするように
ほらほら行きたいところがあるんでしょ？
だったら今ここをちゃんとクリアしていかないと
と見せてくれているわけですから
そういうのが出てきた時こそ、

「あぁ、もう少しで、私は今レベルアップの時を迎えていて、
もう少しで先に行く時を迎えていて、
これってすっごい楽しい事じゃない！」
と捉える事。
そして自分と向き合ってしっかりと
行動に移していく事が求められているというのが
分かるはずなんです。実際その通りなんです。

なので是非それをみなさんは
しっかりと意識しながら人生を更に
ステップアップさせていって頂きたいんですね。
なぜならば立春を越えたわけでえすから、
2022年という、新しい地球は新生地球ですよね。
本当に新生地球元年なんですよ。
それを皆さんが今、生きているわけです。

なのでそこでは古い地球のあり方というものを本当に終えて、
そして新しい地球のあり方へと移行していく。
それをしっかり覚悟を決めてというのが大事な時なんだよ。
ということをもう一回頭に入れておいて
頂けるといいかなという風に思います。


☆**～☆**～☆**～☆**～☆**～


次回から昨年のハイヤーセルフメッセージの
続きをまた書きたいと思います。

昨年から今に至るまで、色んな事があり物凄く辛かったです…
何で自分はこんなに辛い人生を送らないといけないの？
苦しみと焦った思考で、混乱した質問を
ハイヤーセルフにバンバン投げてしまう！
八つ当たりか！？っていうような事も多々ありました。笑

その理由というのも内側を見つめ続けて
今ようやく分かり始めているところです。

ハイヤーセルフ：
「すべてはあなたの中の設定で、
あなた自身が戻る為に設定したことです。
それはあなたが確実に目覚めるために設定しているのです。」

少しずつ少しずつ色んなことを受け入れています。

☆**～☆**～

　　⇒　　

☝手のひらよりデカいおにぎり。🍙


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「真の自己に目覚める」

今日は本のご紹介です。

本：ピラミッドの師たちの叡智
「真の自己に目覚める」

著：クリスティアン・ラー＆ニーナ・ラリッシュ・ハイダー
訳：高橋マリカ



（2020年5月8日　初版発行）


☆**～☆**～☆**～

（前書き。ニーナさんのメッセージ）


ニーナ

これは何の本でしょう。
簡単に言うと、目覚め、覚醒（AWAKENING）についての本です！

あなたは驚いて尋ねるでしょう。
「何から？なぜ？私は目覚めているのに。」
この同じ質問を、
私たちもピラミッドの師たちに投げかけました。
受け取った答えはとても感動的で、
私たちの記憶を呼び覚ますものでした。

真髄として把握すべきことは、私たち人類はみな
はじめから同じ旅路、集合的に魂のレベルまで
始まった旅路を歩んでいるということです。
その道程で、覚醒と非覚醒の時の両方を入れ替わりで
生きることを望んで経験する、そんな旅路です。

非覚醒のときには、別種の経験をするという目的の為に
私たちは自分をすべてなるもの（ALL-THAT-IS）から切り離します。

明らかにこれは一朝一夕になるものではなくて、
エネルギ的にゆっくりしたプロセスです。
マインドの力を通じて、一ミリずつ、カーテンのような
「忘却のベール」で自分自身を覆っていきます。

それにより私たちの身体は鈍感になるし、
普段は自分に宿っている
「私たちは身体を得た魂であり、一つの源から来ていて
すべての存在とつながっている」
という意識をなくしたり忘れたりするのです。
このベールがなかったら、戦争など起こせるはずはありません。

覚醒も同様にゆっくりしたプロセスで、
私たちは自分たちがどこから来ていて、
私たちの真の存在とは何なのかを少しずつ思い出していきます。
その過程で、突然夜が明けていろいろなことが
私たちに見えるようになり、
新しい別の経験をするようになるのです。

このプロセスは、魂のレベルでは集合的に始まるのですが、
まずは少数の人間がそれを世に紹介し、
後にだんだん大きく広まっていきます。
私たちの起源である精神界は、
私たちの「目覚め」のために必要とあれば
私たちが求める限り、どんな助けでも進呈してくれます。
しかし、私たちは目覚めるようにせきたてられることも
強制されることもありません。

私たちの覚醒の救世主もいません。かわりに、
私たち全員がその状態に至ることが出来るように望み、
努力を重ねて成就するしかないのです。

しかしながら、すべての魂がこの肉体を持って
この惑星の上で目覚めたいと思っているわけではありません。
それは、私たちはみな別々の場所で
目を覚ますだろうという事を意味しています。

多くの忘れられてしまった知識や、
今まで意図的に隠されてきて現在再発見されつつある知識は、
覚醒の時が私たちにかかっているからこそ、
アクセス可能になるのです。

ピラミッドの師たちは、私たちに理解させてくれました。
再び目覚めて私たちの真の自己（TRUE SELF）を思い出し、
それによって一人ひとりがすべて（ALL）なのだと
認識するために、再び機は熟した、
つまり人類の多数がそれを望むようになっている、ということを。

私たち全員が意識的にせよ無意識にせよ、
このプロセスに関わっているのです。
この「覚醒」のプロセスを可能にし、
私たちの個人的「目覚め」を加速するために、
彼らは私たちに教えを授けてくれています。

彼らとのコンタクト、そして彼らから受けた
集中的な「通信教育」のおかげで、
私たちは自分たち自身について、
また生の全般についての知識を大分深めることができました。
そして私たちはますます覚醒していっており、
それは私たち二人にとって、特に美しい
満足感を与えてくれるものです。

親愛なる姉妹また兄弟のあなたが
この宝箱を手にされたことをわたし達は嬉しく思います。
そして、この本によってあなたの「目覚め」
のプロセスが容易になる事、
そして少しずつ「すべてなるもの」との
あなたの一体感が増すことを祈っています。

ニュージーランドにて　ニーナ


☆**～☆**～☆**～☆**～☆**～


今からこの本を読んでみたいと思います。


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目覚め、眠りって何？

動画のご紹介をしたいと思います。


【並木良和】目醒めて生きるとは？ Living with Spiritual Awakening.

　（24分）

（以下抜粋）

眠りから目覚めるために。

今日は基礎の基礎についてお伝えしたいと思います。

僕たちは眠って生きてきた。
という話を聞くと、
眠って生きてきたって一体どういう事だろう？
という風に思いますよね。

眠って生きてきたとは僕たちが一般的に
普通に体験して体験してきたことが
眠って生きているという事になるので
みんな眠っているわけですよ。
僕も勿論そうでした。
そして眠って生きているというのは簡単に言うと
一喜一憂するという生き方なのです。

一喜一憂するというのは、
外の現実によって嫌な思いをしたり。
外の現実によってワーッと幸せを感じて見たり。
外の現実によって不安を感じて見たり。
外の現実によって豊かだなと体験してみたり。
これが現実によって一喜一憂するという生き方でした。
でもこれ皆さん普通にやっていますよね。
ニュースを聞いて不安になり、
誰かに何かを言われ、怒り
これが外の現実によって一喜一憂するという生き方です。

でもこれが眠りの生き方だったんだって
多くの人達が分からないことだと思うんですよ。
でも僕がこれからお話しするということは、
この眠っている意識が、
あ！これが眠っているんだ！と気づき、
そして目を覚ましていくという話なのです。

目を覚ましていくという意識はもう本当に
本来の自分の完全な意識を思い出し、
・やりたいことは何でもやれ、
・なりたいものには何でもなれ、
・行きたいところには行けるという
この生き方を取り戻していくという事なんですね。

だから完全に自分に力を取り戻していく。
もっと言うと、人生の主導権というのを
ちゃんと自分に取り戻して、
そして力を全部自分に取り戻して、
本当に自分はこういう人生を送りたかったんだと
夢のような生き方をしていく生き方が
本当の目を覚ましていくという生き方なんですね。
なのでこれを皆さんと一緒に探求していきたいと思います。

ちょっと絵を描くので見てくださいね。
僕たちは地球に目を向けた時に、
つまり地球という惑星を発見した時にと言ってもいいです。
もともと僕たちは地球にいなかったのです。
地球の外からやってきている意識なのです。
それを宇宙人とも宇宙意識とも言う人もいます。
とにかく僕たちはこの地球に初めて意識を向けた時に
この地球ってめちゃくちゃ楽しそうと見えたのです。
なぜなら地球には本当の僕たち、完全な意識達には
体験できないものを体験できる場があったのです。

その体験できないものというのが、
不安とか、恐れとか、罪悪感とか、無価値観とか。
ネガティブな体験って他にもたくさんあります。
体験したくもないような感情。

こういうものを僕たちの完全な意識では体験できなかったのです。
だけど地球にはこれらを体験できる場がいっぱいあったので、
これ楽しそうだなと思って、この地球にぜひ体験しに
だから僕たちの意識で言うと、遊びに行くという感覚ですよ。

でも僕たちの元々の意識って完全な意識。
よくまる◎って完全性を表すって言われてるでしょ
このまん丸い完全の意識だった僕たちが、
この地球に降りてくる時って凄く大変だったの。

というのもこの完全な意識と言うのは
とても波動が高い状態なのです。
波動が高い状態、軽やかな軽い状態なんですけど
この地球というのは不安、恐れ、罪悪感、無価値観
というのが山積みされた惑星なので
この地球というのは重たかったわけですよ。

この重たい波動の地球に、
軽やかな僕たちの意識が入ってくると、
あまりにも波動に違いがあって
根付くことが出来なかったのです。

つまりこの地球の体験をしたいと降りてきて
地球に沿わせてみるけれど、
あまりにも波動が違いすぎて
ふわーってすぐに上がってしまっちゃったのね。

でもまた挑戦するわけです。
何とかこの地球に降り立ちたい。
だって地球で遊びたいんだもん。
だけど降りてくるとまたふわーって上がっていっちゃう。
どうやってもこれ出来ない。地球に根付けない。
でもこの地球には先に遊びに来ている人たちもいるのです。

そして先に遊びに行っていた意識達に、
どうやったらそこに根付けるの？と聞いたわけです。
すると先に行っていた人たちは、

「それは簡単。このままでは根付けないから
波動を落としていったらいいんだよ。」

波動を落とすってどうしたらいいの？

「それは分離すればいいんだよ」
って教えてくれたのです。

その意識がこの眠りというものを体験したくて
わざわざ波動を落として、そして根付いていった。
それが眠って生きるという意識の状態なんです。
その分離というのがこういうことです。


（私たちが地球に降り立つ為に長い年月をかけ
波動を落としていったという話を書いてます）
　　　☟
『気が付くと怒りに身を震わせていたり、
妬みに身を焦がしていたり...それは当然なのです』
ハイヤーメッセージ24


目を覚ました意識にとっては、こんな風に見えるんですよ。
例えば迷路に自分が入っていったのを想像すると、
右に行っていいのか左に行っていいのか分からない。
だけど上から見ると、その先が行き止まりになっているから
左に行って、と誘導できるような意識が
元々の僕たちの目を覚ました意識なのです。

完全な意識がこのまる◎だとして、
この意識を分離するというのは分割していくという事なんです。
細胞分裂するみたいに、このまるを二つに分けると
これで波動を落とすことが出来たのです。
この時に二大バイブレーションというのが出現したのですが
それが罪悪感、無価値観。

この二大バイブレーションというのを
一番最初に自分の高かった波動に生み出した
大きな大きなバイブレーションだったんです。
このように波動の低いバイブレーションをさらに
分割しさらに分割し、不安だったり、恐れだったり。

これを一つ一つ手放していく事によって、
僕たちは統合された元の意識へと戻っていく事になるのです。
つまり不安を統合すると分離の線が一つ消えるわけですよ。
日常の中で不安を感じた時に、その恐れを統合していく事で、
また分離の線が一つ消えるわけですよ。


（まだお話は続きます。ぜひ動画でご覧ください）


☆**～☆**～


　（3分）


【並木良和さん】Q&Aそもそも目覚めるって？　

（以下抜粋）

なのであなたの中でもう罪悪感、無価値観を使わない。

あなたの中で罪悪感、無価値観が無くなったら
人生がガラリと変わるから。
人生の流れも変わり始めるし、
人生の捉え方、人生のあなた自身に認識の仕方も
全く変わってくるようになります。

自信に満ち溢れてくるようになります。
価値を自分でしっかりと感じる事が出来るようになります。

誰かに批判をされたりバッシングされたりしてもへでもありません。
あなたの中で自分は価値がないとどこかで思っている時、
あなたには価値がありませんねと言われるとグサッとくるんです。

あなたがもし自分の事をバカだと
一ミリたりとも思っていなかったとします。
その時100人の人があなたにむかってバカ！と言ったとします。
でもその時あなたは気づかないと思います。
え！？誰に？誰の事？ってなるはずなんです。本当に。

だから結局あなたの中の問題でしかないのです。
あなたの中にしかないのです。

だからあなたが変われば全部変わります。
言い方変えれば、あなたが変われば世界はひっくり返るよ。
そうやって、本当に人生ってこんなに楽しかったんだ。
自分に力を取り戻すってこういう事だったんだという事を
本当に知ることになります。

それが出来るのは2020年。
目を覚ますことを決めてきた意識は
ガンガン目を覚ましていきますから。
そしたら人生の流れが変わります。
そしてあなたは本当に力を取り戻して、
あなたは行きたいところに行き、
なりたいものにはなんにでもなれ、
やりたいことは何でもやれる。
簡単にそれが出来る意識になります。

そうやって、全ての力を取り戻しながら
あなたはこの人生を全うしていくんだよ。
それがあなたがあなたの人生でやりたかった事です。

目を覚ますと決めていなければ
こんなに大きな強い磁場には来ないから！
（私たちはこのタイミングを選んで
今の地球に生まれて生きている。
今のこの時期は特に目覚めるためのサポート、
高次元からのエネルギーが
ふんだんに降り注いでいるそうです。
本当に今は目覚めという事を意識している
人々にとってチャンスだということです。）

目を覚ましたくないという魂は絶対に来ていないです。
今はまだ目を覚ます人、
覚ましていない人は玉石混交ですけど、
それでもこれだけの強い磁場に
乗ってくることは絶対にないのです。


☆**～☆**～☆**～☆**～☆**～


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今、世界で起きてる事の「本質」☆全ては光に向かっていく出来事

動画をご紹介したいと思います。

今、世界で起きてる事の「本質」☆全ては光に向かっていく出来事

（中村咲太さん）




中村咲太さん。高次元のリーディング。

今世界で起こっている戦争について、
本質的に何が起こっているのか？
私たちはどのような意識でいたらよいのか？
目覚めとは何か？

Dr.ドルフィン先生や、並木良和さんの
動画をご紹介してきましたが
中村さんのお話も合わせてご紹介したいと思いました。





☆**～☆**～


苦痛を与える側も、苦痛を受ける側も。
喜びを与える側も、喜びを受ける側も。

大きく見れば闇の部分と、光そのもの
そのすべてが同時に役割を持たせて創られたというのです。

その役割の中でネガティブもポジティブも
様々な経験ができるようにと
私たちはこの地球という世界に降り立っているというのです。

全ては大元一つ、根源主の一つから始まった。


今、世界で起こっている大変な事も
自分の身に起こっている辛い事も
全てにおいて二面性があり。
（一方だけがという事なく、全てにおいて
善と悪・光と闇が存在して完結している）

そして全てがこの世界で学び経験するための
お互いの設定でもあり。

この物質次元で起こっている現象だけを見て
それらを頭だけで考えジャッジをせず、
穏やかな意識の中で、全てをフラットに水平に見る。
近視眼ではなく、
大きな大きな俯瞰した観点で見れるように…
愛で見られるように…

毎日、毎日が現実を見ては
本当に傾かないようにと訓練、意識させられています。


最近のこのようなお話をまとめました。
まだ読まれていなければ、ぜひどうぞ☟


善と悪の区分。感情を他者にコントロールされてしまわない為に。
（Dr.ドルフィン先生）

光と闇の経験。目醒めの真実
（並木良和さん）

ハイヤーメッセージ33
『（一人二役・無限役）大元は根源主の一つしかありません』

ハイヤーメッセージ35
『お互い設定し合って、全て分かり合ったうえでの経験なのです』

ハイヤーメッセージ36
『目の前に見えるもの一つ一つに二面性があり、その二面性の中で存在の在り方が完結しているのです』

ハイヤーメッセージ37
『そちらの世界が戦争に見舞われ、各々の国が戦いの状態にあっても…』


☆**～☆**～☆**～☆**～☆**～


今日も読んで頂きありがとうございました。


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光と闇の経験。目醒めの真実

こちらの話の続きになります。

『そちらの世界が戦争に見舞われ、各々の国が戦いの状態にあっても…』
ハイヤーメッセージ37

前回、この世界での経験を
公園にあるシーソーで例えた話がありました。


ハイヤー：
片側がネガティブで、不安で、怒りで、
闇のものが全てを司る領域と。
もう片側がポジティブで、
喜びで、楽しみで、至福で幸福を司る光の領域と。

そちらの次元では二つ、経験することが出来るのです。

それでもその光と思われる領域は、
そちらでの経験につながるだけの仮の領域であり、

本当の真の目覚めは、
そのシーソーの平らな状態になった時に、
その平らな状態のちょうど真ん中にあなたが立ち、
真上を見るのです。

その真上が真の目覚めの領域
神の領域、真の光の領域、そこに繋がるのです。


この話に合わせて今日はこちらの動画をご紹介したいと思います🎈
（過去にご紹介したことがありますがもう一度）

光側と闇側のどちらかに傾くことではなく
全てそれらは創造物の一側面として見る事が大切。
そのようにして私たちは本質の真実の光に戻って
目を覚ましていくという話でした。☟


【並木良和】光と闇と目醒めの真実 ～The Truth of Awakening～
2021/08/29

（以下抜粋）

並木さん：
今やってきている宇宙から流れてきている
エネルギーというのは、僕たちの感情体を揺さぶるの。
今その感情体と言われる領域が、すごく揺さぶられるんです。

そうすると感情体の中にいっぱい押し込められていた
様々なネガティブな感情が一気に
噴出してくるようになるので、
それをバランスさせる術を知らないと
それに振り回されてしまって、
どうしてこんな感情ばかりが出てくるんだろう？
と感情に飲み込まれてしまうという
体験をしている人たちも多いんですね。

それは感情体の中にいっぱい溜まっている
ネガティブな感情を浮き彫りにして解放し、終わりにする。
そうすると感情体から精神体へ学びが進んでいきます。
今僕たちは成長の段階におけるプロセスが
起きているとそう理解してください。


質問：前回、集合意識もネガティブに傾いていると
お話されていましたが、今のお話と関係ありますか？

並木さん：
そうです。簡単に言うと
ネガティブを終わらせるためなんですよ。
私たちは眠ってきたので
（本質から離れ分離の体験を選んだので）
ネガティブな体験をしてきた歴史がありますが、
それを全部浮き彫りにすることで、
外していく、手放していく、
それを通してクリアにしていく
ということが求められていまして

そういったネガティブを体験するという在り方を
もし望めば終わりにしていけるという
タイミングを誰もが迎えているんですよね。

質問：光と闇の引っ張り合い、綱引きというものについて教えてください。

並木さん：
‟闇側と光側”と表現するのならば、
闇と光に揺れてブレるわけですよね。
三角形の図で説明しますと、

底辺の両端が闇と光で、その頂点が真実の光という図。☟




その頂点の光というのが元々僕たちの本質。
何の欠けるものもない完全な純粋である意識。
ここから僕たちはスタートしているんですね。
そこから波動を落として眠りを体験するために分離し
そして分離をすることによって
光の対極である闇を生み出したんですね。
でも今僕たちが戻っていこうとしている道、
今の進化のサイクルの流れの中で
行こうとしている道というのは頂点の光なんですね。

統合された状態から分離したので、
分離したものから統合して、
頂点の本当の光へと戻っていく道が
僕たちに示されているというタイミングなんですけど

頂点の光ではなくて、
底辺の闇の反対側の光の方に振れてしまう
ということが起きているんですね。

もしこれをやりたいのなら全然問題がないのです。
いつも言っているように選択するのは僕たちであり
何を経験するかも宇宙、創造主から僕たちは任されています。

けどもしあなたが頂点の光、
元々の純粋な意識へと戻りたいと言っていながら、
闇と反対側の光の方へ行っていたら
勿体ないですよねという話なのです。

質問：水平軸の引っ張り合いだということで。

並木さん：
そうです。闇と光というのは
同じ水平軸で、つまり同じ土俵なんですね。
ということは闇も光も実は同じものなんです。
分離した闇と光というのは、闇側から見た在り方と
光側から見た在り方であり、
でも全然違うじゃない！と思いきや
これは同じ土俵に乗っていて、実はこれは同じものなのです。

僕たちはこの闇の反対側の光じゃなくて、
全部光も闇も合わせのんだ、
本当の光へと戻ろうとしているのです。

であるならば闇と闘ってみても
本当の光には戻れないんですね。
闘うことによって闇とは違う視点には
行けるかもしれないけど、
本当の光には移行できません。

結局闇と闘う意識になってしまうと、
この闘うというバイブレーションは同じなんですよ。

どっちが‟良い、悪い"というのは
この三次元の分離の特性そのものなんですね。

なので、僕たちはそれら清濁併せのんで
本当の光へと戻っていこうとしているので、
闇と闘うという、闘いをベースにした周波数は、
新たな闘いしか生まないんですよ。

だからもしそこで闇を、何らかの形で敵だと思っていたり、
問題と思っていることを抑え込んだとしても、
でもこのまた闘いの周波数を使い続けていると、
違うところにまた闘う相手を生み出すのが、
この分離の世界の特徴なんですね。

なので、結局それを完全に終わらせるために、
今世界ではいっぱい色んな事が起きていて、
真実の情報というのが表に出てきています。
その出てくる真実の情報に対して僕たちは
もっと高い視点で捉えていく必要があります。

それを「え！ヒドい！」といって怒ってみてもいいです。
それが正しいとか間違いとかではないです。
だけどそういう在り方ではなくて、
こうやっていっぱい問題が浮き彫りになっているのは
僕たちがそれに気づいて、闘い駆逐する為ではなく
この闇とは何たるものかを
理解する段階にきているんじゃないかな？と
気づきの段階にもし皆が立つことが出来ると、
今度は水平軸での争いを超えて、垂直軸の（頂点の）
全く違う視点での移行が始まります。

つまり垂直軸という本当の光に戻っていくという動きは、
立体的に広範囲に物事が見ることが出来るようになるのです。
そうすると、実は光が良いとか、闇が悪いとか
そうではなく、全てそれは創造の一側面であって
一側面というからには一つも欠けてはならない
大事なパズルのピースであることが見えてくるんですよ。

でもそれは悪や闇と言われている内容が
ＯＫと言っているのではなくて、
もっと高いバランスの取れた視点でそれを見ることにより、
もっと最善で最高の対処が
出来るようになるということなんですね。

例えば正義のベースに任せて、
怒りのベースに任せてる動き方と、
その高いバランスの取れたアプローチの仕方
というのは全然違う訳です。
だからここに多くの人たちが気づいていく事が
実は目覚めであり、
水平軸の光という方へ振れていくことは
目覚めとは違うんだよと、つまり闇と反対側の光ですね。

そうじゃなくて、清濁併せ呑んだ
本当の頂点の光に戻っていこうという動きなのか、
これをちゃんとチェックする必要がありますよ。
あなたがどっちを望むのか明確にしているのであれば、
それは大事ですよというお話です。

（省略）

質問：最後にメッセージをお願いします。

並木さん：
不安定な気候は僕たちの不安定さが反映していると言いましたが、
やっぱりバランスを取るというのが不安定な時は難しい。
とにかくね、バランス＝リラックスです。🎈☕

だからリラックスできることを第一優先に。
時間がある時は出来るだけ、
リラックスすることに集中してください。
遊ぶものもいいです。
楽しんでワー♪とやるのもいいです。
だけれどもただ自分と一緒にいて、
自分と向き合ってリラックスする、
静かな時間を過ごす、沈黙の時間とも言いますけど
それがとても大事な時間に特に今はなるんですね。

その沈黙の時間にあなたのハイヤーセルフ
もしくはガイドが今あなたに必要な事が、
方向性に関するガイダンスや直感だったり
インスピレーションだったりメッセージが降りてくるんですよ。
それを疎かにしているとキャッチ出来ないんですよね。
遊んでワー♪キャー！とやっていると、
そっちに気が取られちゃってなかなか内側の
繊細な動きというのが知覚できなかったりします。

なので本当に静かなリラックスする時間というのを意識的に取って、
ぜひ内面との対話、ハイヤーセルフや
ガイドとの対話を楽しんでいただけたらと思います。


☆**～☆**～☆**～☆**～☆**～


リラックス🌈✨

自分の波動を穏やかなものにし、
ゆったりとした呼吸で穏やかな波動に置き換えていく😊

もし心が荒れていたとしても体をなるべくリラックス。

すると現実のあり方も少しずつ穏やかなものへと変わっていく。

前回の話もまだ読まれていなければ是非どうぞ♪

『そちらの世界が戦争に見舞われ、各々の国が戦いの状態にあっても…』
ハイヤーメッセージ37



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『そちらの世界が戦争に見舞われ、各々の国が戦いの状態にあっても…』ハイヤーメッセージ37

（ハイヤーセルフのメッセージをお伝えしています）


令和4年3月6日（日）

朝起きたら、とても悲しい。悲しみに包まれている。
辛くて辛くて…

瞑想に入りました。その時に感じたことです。

ネガティブなエネルギーと
ポジティブなエネルギーは

一つの棒のように出来ている。

(磁石のS極N極のように)
もしくは振り子。

どちら側にも転ずることが出来る。
だから悲しまなくてもいい。
例えネガティブに行き過ぎすぎたとしても、
それと同じ量のポジティブが待っている。

逆に、ポジティブが多くあったとしても
反対のネガティブも存在している。

ということは、

どちらとも行き過ぎない、常にフラット。
真ん中にいることだな、と感じました。


☆**～☆**～☆**～

（ここからは夫によるハイヤーセルフチャネリング
前半は全てを水平にフラットに見るという内容。
後半は目覚めについて。呼吸法等。）


ハイヤー：そうです。今、あなたが得たものは
わたし達からの送信なのです。

そちらの次元にある子供たちが遊ぶ
遊具・シーソーで例えると、
片側がネガティブで、不安で、怒りで、
闇のものが全てを司る領域と。

もう片側がポジティブで、
喜びで、楽しみで、至福で幸福を司る光の領域と。

二つ、そちらの次元では経験することが出来るのです。

あなたは過去生から闇の領域、
ネガティブな、不安な
そちら側の経験を多くやりました。
多くやったというよりも、
傾いた方にエネルギーが流れやすいため
傾いた方の経験がさらに経験が経験を増し、
闇の経験、不安な経験、怒りの経験、
それらを繰り返すことになるのです。

そこから離れるためには、
逆の光の方向への力を付けて
まずはその傾いたシーソーを少しずつ
平らな方向に、もしくは光が勝る
ポジティブな方向に力を向けさせて、
常にバランスの取れた均等な状態が
ポジティブな領域に傾いた方向に力を向けさせる必要があるのです。

それでもその光と思われる領域は、
そちらでの経験につながるだけの仮の領域であり、
本当の真の目覚めは、
そのシーソーの平らな状態になった時に、
その平らな状態のちょうど真ん中にあなたが立ち、
真上を見るのです。

その真上が真の目覚めの領域、
神の領域、真の光の領域、そこに繋がるのです。

その為に逆方向の力を、エネルギーを高めて、
まずはそのシーソーを均等な状態、
またあなたの意識の中でも、
すべてそちらの次元で行われていることに対しても
判断やジャッジを取りやめ、常にフラットに、
常に傾くことなく全てがすべてありのまま、あるがまま
それがどのような状態であっても、
あなたの経験の中でどのような状態であっても
そちらの世界が戦争に見舞われ、
各々の国が戦いの状態にあっても、
それは必ずその反対の光の部分をあって、
必ず均等の取れた状態で、全てが行われているのです。

今そちらの世界で戦争が起きていたとしても、
その反対の至福であり幸福である状態がどこかで再現されていて、
必ずエネルギー的にはバランスの取れた状態に、
そちらの、また地球と呼ばれる星の上では均等に取れているのです。

それを常に理解し、どちらにも傾くことなく、
そのような事を経験できる場だときちんと理解し、
あなたはそのシーソーの真ん中に立ち
どちらにも眺めることなく、そのまま真上を
意識空間の真上を見上げるようにして、
神へと、わたし達へと、根源へと向かうのです。

質問：
この話を聞くと、昔の私はこう質問していたはず。
この世界がすべて平和であってはいけないの！？って。
その答えとして、この地上と呼ばれる物質次元は
ネガティブとポジティブをバランスよく経験する場であり
それらの経験をたくさんやってきて、
それらの経験をもう不要とみた者から
真実を思い出そうとする者から目を覚ましていく。
これまでの物質次元の在り方を終えていく。
という事をなんだよね。

ハイヤー：そう。

質問：苦しみの経験が多い人ほど、
そこから真実へと目を覚ますチャンスが
あるということなんだよね。

ハイヤー：
そちらの次元においてかなりの数の人が
あなたに今伝えたその思念を理解し
目覚めの方向、真の光の方向に向かい、
一人一人の目覚めが加速されて、
たくさんの目覚めが行われていれば、
その次元の中でも争いのない状態の生き方が出来る時もあるのです。

質問：
そのようなパラレル世界もあるという事ね！
昨日ドルフィン先生の動画でも言っていた。
地球の人々の意識がそのように
高い意識次元で見ることが出来るようになれば
戦争のない世界を生きることも出来るのですよと。
そういうこと？⇓

（ドルフィン先生
善と悪の区分。感情を他者にコントロールされてしまわない為に。）

ハイヤー：そう。
それでもまたそちらの次元にとどまろうとする者たちは、
闇の経験をする必要が出てくるので、
そちらの次元にとどまる限り、
そのバランスはいつも波のように常に変わってゆくのです。

質問：
この地球という次元は、たくさんの痛みを
経験をさせられているという受け身ではなくて。
私達の魂は主体的に闇の経験も、痛みも経験する
そして反対のポジティブな光の経験もすると
決めてここに降り立っているんだよね。

だから光と闇の体験の両方あって良いんだよ！
という視点に立つという事ね。
今までは何でこんな苦しみを受けないといけないんだろう？
なんでこんなひどい世界があるんだろう？
という被害者的な立場でいたけれど、
私達の魂は、この地上での様々な様々な体験をする！と決めて来ている。
そのように水平に見ることが大事なんだね。

ハイヤー：そうです。
さらにこのような言葉ではなく、
あなたの中に言葉を越えた概念、観念、
あなたを目覚めの方に（言葉にならない…）
そのような概念、観念を
あなたにとって不要なものを全て捨てさせ、全て手放させ、全てを放棄して
あなたは真の光、神の領域、意識空間の真上
そちらに向かうのです。

質問：
ハイヤーとこのような接続がなければ
このような真実を知ることは出来なかった。
普通はハイヤーと突然繋がる人なんて滅多にいないよね。
心底驚いたよ。
それは私とハイヤーの目覚めるという約束、役割とか、そういうことだったの？

ハイヤー：
あなたは目覚めを強く強く意識したので、
その意識した力がわたし達に繋がる事になるのです。

質問：
全ての人もそう言える？強く意識したら繋がるの？

ハイヤー：そうです。

質問：
そっか！それは希望だね。多くの人に伝えたい。

ハイヤー：
強く強く意識すること。
その為にも闇の経験を、苦しみがなければ
そのような強く強く正反対の方向への気持ちが向かないのです。

質問：
そっかぁ。
その闇の経験と、その正反対の目覚めに向かう光の経験。
それはセットで、一本の棒であって。だから、
自分の人生は苦しくて最悪だったからと
そこに囚われ嘆き悲しむ必要はないんだよね。

今の時代目覚めへのサポート、高次元からの
エネルギーがたくさん降り注いでいるからチャンス。
苦しみを終わらせて、本当の自分に目覚めることが出来る。

今なら自分のこれまでの闇の経験、
その闇を含めた一本の棒を持っていて良かったなと今ならそう思える。
苦しみがあって光の方向に向かえるということだから。

ハイヤー：
あなたが今とらえている一本の棒とよぶ観念ではなく、
シーソーである事。
ネガティブな経験、闇の経験をする、
その経験が深ければ深いほどシーソーは深く傾くでしょう。
その傾いた状態を脱するために、あなたの魂、
またそのように深く傾いた魂たちは、
正反対の力をまず、仮の方向として定めるのです。

その定めた方向が、シーソーが徐々に徐々に戻っていき、
その仮の光の方向への、方向性によって
シーソーを戻す必要があるのです。

そこでフラットになった時に
シーソーの真ん中に立ち、
仮の光の領域ではなく
そちらの方ではなく意識の上の空間、
真の光の領域へと
意識を向けてゆく必要があるのです。

質問：
そのまずは仮の光の方向への力を付けると言ったでしょ。
それは呼吸法であり瞑想？

ハイヤー：
そう。呼吸法であり瞑想であり（※）
より心地よい状態、よりリラックスした力を抜けた状態
そのようなものを常に常に意識しながら、
傾いたシーソーを水平に持っていく必要があるのです。

（※リラックスする為の最初の呼吸法が書いています⇓）
『あなたの人生、あなた生き方は緊張することを
最初に経験するよう設定しています。』
ハイヤーセルフメッセージ19


大切なことはそちらの次元を見た時、
常にどちらもある、どちらもあって当然
どちらもあってそれが自然。
本当に自然がそのままあるがごとく、
そこに判断を入れずに
そこにジャッジを入れずに
あるがままの状態を良しとして見るのです。

質問：
例えば、自然を見てありのままを感じるように。
台風が来て木が大きく大きく揺れている、
それでもいいんだなぁって思う。
また天気が良くて穏やかな日もある、
それでもいいんだなぁって思う。
自然はあるがままでいい。
私たちの体験している現実世界も同じ。
ポジティブな体験、ネガティブな体験。
それぞれあってもいいんだなってみる。

ハイヤー：
そう。そのように自然以外で、
動物たちも人間たちも自然と同じであることを
それはどちらに傾くことなく
あって当たり前であり、
その当たり前を全て判断することなく
ただ、チラリと見たら
それでもそこに気持ちも入れず、感情も入れず
そのままそのまま、全てを認め置くのです。

質問：
自分の中で湧き起る感情。
今朝も悲しくて悲しくて仕方がない。
その感情に一時飲み込まれていたけど。
自分の内側でさえも同じようにチラリと見る立場で
シーソーの闇側の経験が今思い出されているんだなと。
これは正反対の目覚めに向かう力にもなるから、
そういうものなんだなぁと意識をしていればいいのかな。
俯瞰してみるように。難しいけど…

ハイヤー：
そう、あなたの中に起こる事、
そのように見るためにあなたの今の周りの環境があるのです。

質問：
周りの環境（辛い人間関係があります）
それを感じて怒ったり悲しくなったり、
それさえも全て自分の目覚めへと促している。
そういう事なんだね。
とても悲しくて辛い事ではなく、
目覚めを後押してくれている、体験をさせてもらっているのね。

ハイヤー：
それが根源主の愛であり、計らいであり。
常に「目覚めよ」と根源主が呼び掛けている事を
さらに深い深い高次の次元を捉えるようになれれば
あなたはすべてを理解するでしょう。

質問：
すごい愛だね（素晴らしくも厳しい…）
こちらでライオンの親が子を崖から落とすという言葉があるけど
一見すると何でこんな事が！って思うような事も
覚醒を促す為のことであり。
この幻想の世界に安心して安住せずに
常に「目覚める」「抜け出す」ための
試練が与えられているのね。

ハイヤー：
目覚めという事が真の目標ではなく、
目覚めることを、その方向への力を
常に意識できる訓練なのです。

目覚めの真の方向への、
根源主に繋がる真の方向への方向性。
根源主との波長を合わせる事。
その訓練が真の目的であり、
その訓練によってあなたがさらに様々な次元の経験を
そちらの次元の経験を終えて、
様々な次元の経験をしたとしても、
すぐに根源主への波長と合わせられるように
今必要な訓練をさせてもらっているのです。

あなたがそちらの訓練を終え、
違う次元へと向かった時に、迷わぬよう、
違う次元にあなたが経験として突入してゆく時、
そこで迷わぬように、最低限の訓練をそこで受けているのです。

そう、そして根源主との波長を、チャネリング接続を
わたし達との波長を合わせる訓練であり
様々な訓練をそちらの次元で経験できるため
さらに根源主との波長を合わせた時、
それが目覚めであり覚醒なのです。

悟りという必要もなく、そのような観念も
古来の人達が思考錯誤によって生み出した観念であり
そこにも囚われる必要もなく、
ただ根源主との波長にあなたの波長を合わせてゆく。

その波長合わせのためには、あなたの中、
特に肉体、その肉体に重なるエナジーボディー
そこにあるエネルギー中枢チャクラの力をフルに使い、
波長合わせを行うのです。

質問：
チャクラを動かす為に呼吸法をするということね。

ハイヤー：
そう、呼吸法も大切、瞑想も大切、
様々な事をやりながら波長を合わせてゆくのです。


☆**～☆**～☆**～☆**～☆**～


すべてをあるがままとみる。

それは決して目の前の物事を放っておく…
といったことではなく。
必要だと感じることは行動するのですが。

ただ、怒りや悲しみ苦しみを深く深く感じ
ネガティブな方向へ深く沈み込んでいく…
という今までの在り方を、目覚めを意識した人は
変えていく必要があるということです。

今はまだこの世界が完全で完璧だと思うのは難しいけど
自分の現実にある苦しい出来事なら
なおさら完璧だと思う事は難しいけど…


ハイヤー：
あなたの大切なハートに広げながら
目の前の情景をただありのまま見るだけで良いのです。

そこには人間の思考では考えることが出来ない
神の叡智が含まれています。
思考を超えた神の叡智は、
人間のその小さな脳や思考で
考えられるようなものではありません。

神の叡智はすべてを含んだものだから
無限を有限しか理解できない脳にとって、
それをそこに答えを求めようとしても
思考では到達出来ません。

だから目の前に広がる出来事や情景には
固着せずありのまま見つめるだけで良いのです。
そこに神の叡智がすべてあることを
ただ感じられるようにハートチャクラを
解放しているだけで良いのです。

そのためには新しい呼吸のリズムを
あなたの中に作る必要があります。

ハイヤーメッセージ９
『あなたの目の前に広がって見える情景は、
すべて設定の上で動いていることなのです。』より



今日も読んで頂きありがとうございました。


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善と悪の区分。感情を他者にコントロールされてしまわない為に。

今日は動画のご紹介をしたいと思います。

ドクタードルフィン先生です。🐬✨

ロシアのウクライナ侵攻 大宇宙的視方
[ドクタードルフィン 松久 正 公式チャンネル]



（以下抜粋）

今どこのメディアを見ても
ロシアとウクライナの話がたくさん出ています。
この事象を取りまして、我々人類が
どういう意識をもっていると良いのか。
どういう視点で見つめるべきなのか。
そういうところを今日はお話させていただきます。

（省略）
今、我々の見方は、どちらかというと
攻めた方が悪者。
それに対して攻められた方は弱者。
悪者に対して善者。
という捉え方がされています。

一方は非常に軍事力も政治力も影響力も強い。
もう一方はそれに劣る。
という見方がなされやすいのですね。

我々も子供の頃からこの社会で生きてきて
やはり虐める方が悪い。
虐められる方は悪くないんだと。
というような見方をしてきたと思います。

私の視点でお伝えしたいことは
今戦争が行われている舞台の定義というのが
いわゆる一つの次元と捉えてください。
その舞台があるという宇宙ですね。

一つのパラレルの宇宙。
一つのステージと捉えると分かりやすいと思います

そのステージに皆さんが同じように乗ってしまうと
自分の今まで生きてきた思想だとか、
考え方、常識、固定概念というもので
「こうあるべきだ」「こうなるべきだ」
と必ずなるわけですね。

そうすると、こちらが悪者、こちらが良い者
という視点が必ず出てくるわけです。

今まさにテレビやネットのメディアというのは
地球の人類、人間たちの集合意識というのがありまして
ほとんどの人間が持っている考え方・意識の在り方を
反映するのがメディアなんですね。
そういうものを発信することで、
人々に大きく受け入れられるのです。

なので集合意識と同調していない事を発信しても
反発を食らい、メディアは成り立たないのです。
メディアがスポンサーというものを味方に付け
成り立ってゆくためには大多数の人類の意識を
反映していないといけない。

まさに今人類が同じ土台に立っているのは、
三次元の次元なんですね。
メディアもそれに同調した。
それに影響力を与える舞台にいるわけです。

だから悪者・善者というものを作ってですね
国民・人類を誘導してしまっているんですね。

攻められる側の報道をやたらと流すんですね。
先日もあった、少女が救急で運ばれ亡くなってしまったと。
それを非常にピックアップして
そこを拡大して流すわけですね。

それは確かにですね、一人の人間の人命、
一人の人間の命、それが奪われるという事は
非常に悲しい事であり、ない方がいいわけです。
そのような意味で、放映の仕方が全て
悪いというわけではないのですが。

この戦争に対してだけではなく
色んな世の中に対しても言える事ですが
もう少し視点を変えて、
同じ舞台に乗るのではなくて
舞台の上から、空から、宇宙からですね
次元の高いところに自分を持って行って
見るべきだという事をお伝えしているのです。

それはどういうことかと言いますと、
それは皆さん実感していると思いますが
虐める方、虐められる方
だます方、だまされる方、
片方が全部悪ということはなかったですよね。
やはりどちらにも悪い要素はある。
もちろんその度合いはありますけれどね。
やっぱりそれぞれ悪と善がある訳ですよね。

つまりそれぞれに課題があって、
それぞれがその問題を修正していく、
為に学んだり気づいたりすることが
必要という事が宇宙的な見方になる訳です。

そのような見方で今起きている戦争の事象を見てみると
強者と弱者、お互いがそれぞれ問題を持っているわけです。
そしてメディアに出てこない問題というのも勿論あるんですね。
陰に潜んだ、実は見るとびっくりするような問題もあるんですね。
ただそういうところはメディアは出したくない。
まあ色んな理由があります。
だからもし出てこない要素も知れば
皆さんの今までの善と悪がひっくり返ってしまう事もあるんです。

だから一部の情報で善と悪とするのはですね
やはりあなた自身の学び・気づきにならないどころか
一人の意識・思想が世の中に与える影響というのが
良いもの、プラスのものにならないのです。

だから皆さんがまさにメディアに誘導されているような見方で
今起こっている戦争を見てしまうと偏ってしまうけれども
そこを、「いや、そうじゃないかも…」という事で
少し次元を上げてね、これは私たちに
学ばせてくれている、気づかせてくれている
という見方をするだけで、あなたの次元が上がりますから。

その高い舞台から、宇宙から見ると、
それぞれに長所と短所があって
それぞれの問題があって、
それぞれに気づいて学んでいく事がある。

またそこから我々も気づいて学んでいく事がある。
そのように自分に還元できるようになる訳です。

今皆さんや人類がやっていることは
自分に還元するものが何もなくて、
「こいつがコノヤロー、あいつがコノヤローと
またはこっちが可哀そう…とか、
何とかしないと、寄付をしないと、
物資を送らないと、祈らないと…」

それらをやる事が悪い事とは言わないです。
もちろんプラスにもなります。

でも低い次元でやるのではなくて、
高い次元にあげて、この戦争はそれぞれに
気づき学びをおこなっているんだと。
それを見ている我々も気づき学びを得て
次元を上げていくチャンスなんだと。

そのような見方をすることは
その人たちを助ける以上に大事なのです。

そのような意識の人間が一人でも増えてきたらですね
それが結局集合意識になっていくと、
戦争を体験しないパラレルに飛ぶのです。
戦争という次元を落としてまで
気づいたり学んだりすることを体験しなくてもよい
パラレルの宇宙を共有出来るようになってゆくのです。

だからあるものを変えようとするのではなくて、
それを見る視点を上げていくことによって
私たちの生きる社会、世界が変わるという事を
今日はお伝えしたかったです。

どうしてもわかります。
何か見た時に感情的になって
これは悪い、これはコノヤローと
これは酷い、悲しい、悪いだとか、
そういう感じ方をしてしまうのは分かりますが

それをしていると常にあなたは
他者に感情をコントロールされて
一生を終えることになるのです。

自分で自分の感情をコントロール
意識を上げていくテクニックを身に着ける必要がある。
その為に世界で、他者で起こっている出来事に
自分以外のものに影響されない安定した穏やかな意識を作る。

そのような意味で今日は意識の持ち方を紹介いたしました。

ぜひ今日紹介した意識の持ち方を出来る人が
一人でも増えてきて、いつの間にかそれが
地球の大多数の意識になってくることを
私は本当に願っています。


ロシアのウクライナ侵攻 大宇宙的視方
[ドクタードルフィン 松久 正 公式チャンネル]


☆**～☆**～☆**～☆**～☆**～


ドクタードルフィン先生🐬✨のお話はこちらもありますので、ぜひどうぞ☟

悩みや困難は、全部約束してきた事。
（子供との別れについて ）


今日も読んで頂きありがとうございました。


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『目の前に見えるもの一つ一つに二面性があり、その二面性の中で存在の在り方が完結しているのです』ハイヤーメッセージ36

（ハイヤーセルフのメッセージをお伝えしています。）

令和4年2月11日（金）

瞑想中のことです。

この世界は物凄く朧げなものとして感じました。
私に見えているこの世界を「現実」として
それを「真実」として捉えるのは、
とても“危うい”と感じました。

「これは、こうだ」「こうあるべきだ」等の
いろいろな自分の信念・観念・思考を通して
私たちはこの世界を体験しています。

その観念を元に自分の確かな“現実がある”
と信じて私は生きています。

何一つ確かなものはないのに
それを現実として捉えるのは危うい。
この世界は朧げなもの…
この世界は人が作り出した無数の観念の世界。

何一つ確かなものはない。


☆**～☆**～


『目の前に見えるもの一つ一つにその二面性があり
その二面性の中で存在の在り方が完結しているのです。』


ハイヤー：
そう、意識の方向性をその物質次元に向けていた
分離した意識の方向ではなく、
自分の内側へ向かう方向へと意識を常に常に
どのような在り方の時も、
常に常に意識を内側に内側に
あなたの中に入るように習慣づけてゆくのです。

それらの作業はまだあなたにとって未経験なため、
なかなか進まないように感じるでしょう。
でもそれは僅かずつでも進んでいるのです。

そしてあなたがわたし達のチャネリングで受けたように
意識をそのそちらの物質次元に集中しないよう、
落とさないように、入り込まないようにすることも大切です。

全ての在り方。根源主の中心にあっては
そこはもう全てがあり、全てが一つであり、
そこに二面性はありません。
ただ一つ、一つというよりも、
それが根源であり、全てであり、無限であり、
唯一無二の根源はそのような在り方でありますが、

わたし達、様々な光の在り方、あなたも含め
様々な在り方においては、
またそちらにおいては様々な在り方に
二面性があるという事を常に意識に念頭に置いておくのです。

そちらの物質次元において、古来の人達が説いたように
そちらの世界が「現れの世界」であれば、

霊的なアストラル的な世界には、
潜象した深く、反対の部分に見えなく潜り込んだ
「潜象した世界」として、古来の人は見ていました。

常に二面性を見ているのです。
その見方がバランスが良く、
常にゼロポイントの位置に
自分のハートを置くことが出来るのです。

そちらの世界の在り方に二面性がある。
意識の在り方にも常に二面性を伴い、
どのようなものも二面性を伴っているのです。

あなたの目の前に見えるもの一つ一つ、
その一つ一つがある全体も含め、
一つ一つにその二面性があり、
その二面性の中で存在の在り方が完結しているのです。

表に見える部分だけを見て
そこですべてを判断するのではなく
表に見えている部分も
二面性の反対にある潜象した部分も含めて見ると
全てが一連の設定の中で、すべてが理解しあい
全てが分かち合いながら物事が進められている
そのダイナミックなエネルギーの流れを
あなたも感じることが出来るようになります。

あなたが目の前にいる人、その人も
そちらの世界に現れている部分も
そちらの世界に現れていないもう一つの部分も
そう、例えるならば、コインの表と裏。
表だけを見てすべてを判断しても
そのような判断が傾いていることを、あなたはわかるでしょう。

表だけに書かれている図柄や
表だけに書かれている文字に目を取られていても
そのコインを理解しているわけではないのです。
その裏にも文字が、図柄が書かれている。
それを同時を見ることによって、
傾きのない本当に水平なゼロポイントの位置、
全てを見ることが出来るのです。

その在り方は全てに言えるという事を、
あなたは理解してゆくのです。

目覚めるという意識がコインの表であれば、
眠り続けるという在り方もコインの裏側にあるのです。
その二つの在り方があるため、
眠ることを選んだとしても、
いつかは必ず目覚めるコインの表にある覚醒、
目覚めを意識させられるように、必ずなっているのです。

あなたは今その目覚めの方向に向かいながら、
裏になっていたコインを少しずつ少しずつ起こしながら、
表向きの状態まで持っていこうとしているのです。
普通に置かれた裏向きのコインを、
表向きに変えようとしているのです。

その表に変えてゆく際に、今大変そのような力が
あなたの周りに満ち足りているのは、
本当に素晴らしいことであります。

（アセンションと呼ばれる今のこの時代、
宇宙から高次元のエネルギーがたくさん流れてきているそうです。
目覚めのタイミング。）

この時代をあなたは選び、裏になっていたコインを
表にさせやすいそのような波動が振動が
常に今までにない高まりで、
そちらの次元を振るわせているのです。
その振るいの中でコインが起きやすくなるのです。

さらに振動だけでなく、上手に共振させることによって、
その振れ幅が細かく振れている状態から
共振させることによって、
振れ幅が大きくさせることも出来るのです。

その共振とは、わたし達との意識、
光の存在達との意識、さらにそのまた
あなた達をサポートしている宇宙的な意識、
そのような者たちと共振させることによって、
コインの動きをさらに大きく動かすことが出来、
いつかはコインが表に向くまで動かすようにするのです。

（質問：省略。
現実の物事の見方について話していました。
ニュースで報道されている戦争の話をしていたと思います。↓）

ハイヤー：その表の部分だけを見てしまうと、
全ての意味が傾いてしまい、
傾いた判断になってゆくのです。
あなたも今それを実感して分かり始めている段階なのです。
すべての在り方には二面性を伴いながら在るという在り方。

そちらの世界に“悪”と呼ばれるものがあったとしても
同じように“善”と呼ばれる二面性が存在している。

その在り方を片方が悪い、
片方が良いと判断していると、
それらは正しく見ている在り方ではなく、
傾いた在り方になるのです。


（二回目のチャネリング。
私が目の前に起こっている現実の事に対して、
二面性とはこういうことかな？
と話していた時のハイヤーメッセージです）

ハイヤー：
全ての在り方には二面性を含んでいるという観念。
それはあなたの今、思考で想像している
二面性という観念を遥かに超えた観念なのです。

あなたは今ただ単に前に見えるものに
二面性があるという在り方に気づいた段階。
それでもその目の前にあるもの、
その目の前にあるものは、
そこの空間と呼ばれるというものに、
その“空間”にも二面性があり
その空間を作り出した“時代的流れ”、
そこにも二面性があり、

ありとあらゆる瞬間瞬間、瞬間瞬間、
またありとあらゆるもが、
全てこの無限の中に二面性を秘めている、
無限の二面性を理解してゆくのです。

その無限の二面性を理解したものがマスターであり
他の者を導く資格があるのです。

全てにおいて目の前に見える小さなものから
その小さなものに二面性があり、
その小さなものを創り出した過程や状況
環境そこにもまた二面性があり、
その状況環境を創り出した個々のものにも二面性があり、
その二面性がさらに重なり、大きな二面性を創り
それがまた複雑に絡み合いながら
二面性を創り、創り、創り…
それが無限に続いているのです。

わたし達はその無限の中で、その二面性を一つに戻す
根源主の中心に向かってゆくため、
そしてさらに向かってゆくための逆の
根源主から離れて二面性をさらに深めてゆく、
その両方を常に同時に行っているのです。

あなたもあなたの中の片面、
あなたは過去世からあなたの肉体だけを
使った片面だけの生き方をやってきて、
それをこれからはあなたの中にあるもう一つの面、
そちらの方にはチャクラと呼ばれるエネルギーの中枢があり、
それがあなたの肉体の各機能、各部位と繋がっているので、
そこを上手に活性化させてゆくのです。

その活性化された状態は非常にバランスよく整いながら、
あなたのチャクラが特に脳の中心にある
二つのチャクラが活性化し始め、
あなたはその二面性をはっきりと見ることが
知ることが感じることが出来るようになり、

その二面性の中にまた二面性があり、
またその二面性には、その二面性を創り上げる二面性があり、
無限に広がっていくそのダイナミックな
エネルギーの流れを見ることも出来るのです。

覚醒された方々が、覚醒者たちが言葉にするように
完璧にまで整えられた状態とはそのような状態をいうのです。

それをすべての面で見れるように心がけながら
片面だけを見て思考を動かし判断するのではなく
その裏にある、二面性の裏にあるものを
理解しながらそちらの世界を見るのです。

質問：無限の二面性を見る…
これはハイヤーと繋がった状態、
またはチャクラを使った状態で見ていくの？

ハイヤー：そのような見方も
ゆくゆくは出来るようになるでしょう。
それをするために呼吸法を通じ、瞑想を通じ、
常にあなたの中のエネルギーを高めてゆくのです。

質問：
これまでは思考のみの表の生き方しかできなかった。
ただこの世界を生きていくために、
ただやりこなす為だけに生きてきた。
その在り方を終わりにして全く違う生き方をしていくのね。

ハイヤー：
そう、傾いた片面だけを見て
片面だけを見たことから判断し、思考を動かし
そして“苦しみ”と呼ばれるものを
“楽しみ”と呼ばれているものを体験する生き方から

全てを理解し、全てを愛し、全てに委ね
そのような本来の在り方に戻ってゆくのです。

質問：
覚醒された方々のように、
どんなに波動の低い人や状態を見ても
すべては美しき天使たちと見れるようになるの？

ハイヤー：
そうです。すべてが光であり、闇であり、
その二面性を持ち備えて絡み合っている様、
その絡み合った様に、一つ一つの火花の散る
その素晴らしさを見ることが出来るのです。

質問：
最近は現実がすごく朧げなものと
瞑想の中で感じることが出来るんだけど。
本質の世界から見るとそれが真実なの？

ハイヤー：そうです。
一歩一歩あなたは歩んでいるのです。
それらもすべてあなたの今のその環境があるため、
あなたは歩むことが出来るのです。

質問：
今いるその環境、状況…
それは非常に苦しい現実に思えていたけど
でもそれはすべて完璧だったという事ね。
目覚めるために必要な事が与えられていたという事ね。
この苦しみがなければ呼吸法を実践しようとも思わなかったから。

ハイヤー：
そう、全ての在り方がすべて完結しているので
それを完璧と呼ぶのもよいでしょう。
完全と呼ぶのもよいでしょう。

それでもその在り方を見れるようになるには
本来のチャクラを活性化させた、
そして脳の中枢の機能を
十分に動かし切った状態でなければ、
それを完全と見ることはできないでしょう。
そのために今あなたの向きを変えて歩み始めているのです。

質問：良かった…ちゃんと道が見つかって。

ハイヤー：
そちらの次元に入り込みそうになっていたら、
また入り込んでいたら、
常に深くゆったりとした呼吸を
あなたの中に創り出し、
あなたの意識を上に向けるのです。

額を、そう顔を上に向けるように
あごを少し上にあげて、額を上に向けると、
意識の空間が広がるその中に、
そちらの世界に入り込まないようにするために、
そのように常に習慣にし、癖づけるようにするのです。


☆**～☆**～☆**～☆**～☆**～


顔を少し上にあげると、その意識の空間に
ハイヤーや高次元の聖なる存在達と
繋がりやすい場所があるので、
そこで安心し、ゆったりとした深い呼吸で
リラックスし、ホッとしてください♪ということです。

顔を上に向けるというのは、
額のアジナーチャクラに関係があるそうです。
額を天に向けることにより、
高い波動を受ける事が出来るそうです。
（いつもより、軽くあごを少し上に向ける程度でOKです。）


今日も読んで頂きありがとうございました。

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『お互い設定し合って、全て分かり合ったうえでの経験なのです』ハイヤーメッセージ35

（ハイヤーセルフのメッセージをお伝えしています。）

こちらの続きとして読んで頂ければと思います。
　　⇩
『（一人二役・無限役）大元は根源主の一つしかありません』ハイヤーメッセージ33
　　　

ネットで海外のニュースを見ていました。

ある性的暴行被害にあった男性の話でした。
暴行された際に病気も移されていたという事です。
加害者は複数の男性です。
被害者の方には奥さんも子供もいて、人生これからという時に…
なんて酷い惨い話なんだろう。
今でも精神、肉体共にとても苦しんでおられました。
苦しみを、苦痛を訴えていました。
死ぬまでずっとこれを抱えて生きなくてはいけない。

コメント欄にたくさんのメッセージがありました。
被害者に対する同情心。
そして加害者に対する激怒、批判が何百件…

もちろん私も初めは同じように感じていました。
もちろんそう感じていました…

しかし被害者の話をずっと見つめていたら…
彼らの過去生というものを感じ始めました。
被害者と、加害者の複数の男性たちの関係性が見えてきたのです。

凄まじい嫌悪感。悲惨、惨すぎる。目を背けたくなるほどの…

私の中で最悪なほどの凄まじい怒りが湧いてきました。
被害者が可哀想だと同情していた心が…一変したのです。
凄まじい怒りがこの被害者に対し向かいました。

もし目の前にこの方がいたら、
私は胸ぐらを捕まえてこう言っていたかもしれません。

「あなたは過去生で何をしたか覚えているのか！！
この人たち（加害者）に
何をしたか分かっているのかーー！！😣🤯🥶」

怒りで目の前が真っ赤になる…という表現になるほど。

頭が痛い。もう何も見たくもない。何も考えたくもない。
あまりにも悲惨すぎて夫にもその話が出来ませんでした。

翌朝起きて、やはりこの苦しさが取れず夫に伝えました。
その時のハイヤーセルフのチャネリングメッセージです。


☆**～☆**～


『お互い設定し合って、全て分かり合ったうえでの経験なのです』


２０２１年８月２８日（金）

あなたは決して一人ではありません。
常にわたしと共に、わたし達と共にあるのです。

あなたにとってパートナーは必要です。
パートナーにとってもあなたが必要です。
そちらの分離した次元において物事を
経験するために、必ず相手を必要とします。
相手がいなければ経験は成り立たないのです。

その関係は丸いものが二つ存在していてはいけないのです。
丸いもの同士はただあるだけでお互いの経験が出来ません。
なぜなら丸いもの同士が並んでいたとしても、
そこはただ存在しているだけで
お互いにお互いが経験し合う関係ではないのです。

お互いがお互いに経験し合う為には、例えば
片側が男性の性器のように突起した形になり
片側は女性の性器のように受け入れる形になっていてこそ、
お互いがはまり込んで一つのものとなって経験がなされるのです。

その原理・仕組みをきちんと理解することによって
あなたは光に、自分の中に戻ってゆくのです。

あなたが今、口にした出来事も、
その人たちの関係性もとてもとても長い間、
お互いにお互いを設定し合ってきました。

初期の段階ではただ単に、
Ａという相手が、Ｂという相手を
ほんの少しからかう程度で設定されていて、
Ａという人がそこで初めてからかうという事を経験し
Ｂという人がそこで初めてからかわれるという事を経験し、
今度はお互いにそのからかい方、からかわれ方も、
少しＡという人も、Ｂという人もほんの少し
何かが分かったような状態で、
今度は生まれ変わる時に逆の立場を設定し、
逆の立場を経験し合うのです。

そして生まれ変わった時に今度は
Ｂという人はまだからかった事がないので、
からかうという事も分かりません。
Ａという人はからかわれた事が無いので
からかわれた事もわかりません。

でもその一つ前にＡという人は、
からかった経験やこんなやり方で良いのだろうか？
という思いや気持ちも残しながら手探りでからかい。
からかわれた人も同じように
こんな感じで良いのだろうか？
と手探りでからかわれる事をやるのです。

人は皆最初にやる時、
その受ける感覚が全く分からないのです。
全く分からない人に暴言を吐いても、
全く分からない人は全く分からないのです。

それをあなたは理解しなければいけません。

例えば、宇宙の人が争う事もなく、ただただ調和と
平和に暮らしていた宇宙の人がいたとして、
その人が地球に降り立ち、周りの人がはやし立てたり
怒ったり、やじを投げつけたりしても、
宇宙の人は一体何を言っているのだろう？
一体何を伝えたいのだろう？と
いくら周りの地球の人が経験して
お互いの怒（おこ）る技術や、怒（いか）る技術や、
ねたみの技術を高めていたとしても、
宇宙の人には全く伝わらないのです。

宇宙の人にとっては例えば、
そこで目の前で激怒している人がいたとしても、
何かのコミュニケーションをとっているのだろう…としか目に映りません。
宇宙の人は怒るという経験をしたことがないので、
地球の人が怒り心頭に激怒したとしても、
そこには全く宇宙の人には感情的に傷つく事すらないのです。

そのようにお互いがお互いを認識し合う為には、
お互いがやる方・やられる方として
設定し合わない限り、経験が成り立たないのです。

それがこの地上では、そちらの物理的な次元では
ありとあらゆる経験が出来るように設定されています。
醜さ、酷さ、もう聞きたくもない、
見たくもないという悲惨な出来事が、
経験できるのはこの地球という素晴らしい星の生命体。

それが出来るように環境を整え、色々な物質を地中に貯め、
それを使って人間は化学や文明を発展させることが出来、
さらにその上で色々な様々なありとあらゆる経験が出来るように、
例えばウランという物質がなければ
原子爆弾というものが作られません。
原子爆弾によって与える苦痛・与えられる苦痛も、
そのウランという物質があることによって経験が出来るのです。

そのために地球にはありとあらゆる
物質が埋蔵され作られてきたのです。
それらを使って人間は常に文明を発展させ、
科学を進歩させ色々な事を経験するために、
そこに何度も何度も降り立つのです。

そしてお互いがお互いに経験し合うために、
お互いがお互いに設定し合ってそこに地上に降りてゆき、
それを設定したことを完全に忘れて、
真剣に本気になってそちらで生きることによって、
お互いが経験し合って、お互いの感情がそこに生まれるのです。

原理はただただ、それだけなのです。

その初期の経験が次に生まれた時に、
新たに少し反対の経験を手探りながらやっているので、
今度はほんの少し上手に経験し合うことが出来、
からかった優位的な感情、
からかわれた劣位的な感情を経験し、
それをもってさらにまた霊的次元でお互いが設定し合って、
また逆の立場を体験するために生まれ変わり、
そこでまた初期に比べると少し進歩したことを経験するのです。
その繰り返しが…

質問：ちょっと待って！それは進歩と言えるのかな！？

ハイヤー：それは進歩なのです。

質問：さらに苦しい痛みを経験するということが進歩になるの？

ハイヤー：そうです。
それが人間の経験を深める進歩なのです。
あなたは進歩というと全てあなたの頭の中の思考、
設定の中にある理想的な環境になることが進歩だと思っています。
それは非常に偏った進歩なのです。
進歩とはお互いの経験をさらに深めていくことを
全て進歩というのです。

あなたの中にある思い込みを少しずつでも浄化して
全て水平にフラットに見なくてはいけません。
あなたの持つ観念を大事にすることも大切ですが、
それだけに留まってしまうと、あなたの進歩がとまるのです。

質問：さっきみたいに、嫌悪したままではいけないという事ね。

ハイヤー：そうです。あなたは常にフラット、
そこにジャッジを・判断をおろさず、
それがありのまま完璧に設定され、
行われているという事をただ知るだけで良いのです。

質問：分かった。その様に痛み苦しみをお互いに
経験していくことも進歩という事は分かった。
でもじゃあ、この人たちは一体いつ終わるの？
それはその人達がどこまで進歩し続けたいのかによって決まるのかな？
私はこれら地球での体験をさんざんやってきたから
もう抜け出したいという思いでこの道へ入ったんだけど。
じゃあ今、地上で苦しんでいる人たちはいつ抜けるの？
苦しみにしか見えなくて。
早く終わればいいのに！って思うんだけど、
それも偏った考えなのかな？

ハイヤー：そうです。その中から地球の経験は
もうこれ以上不要とみた者だけが、一個一個、
一人一人抜ける道へと入ってゆくのです。
その抜ける道に向かわない魂たちは、人たちは、
まだ経験が物足りないのでそこに留まっているのです。

あなたの意識をフラットに水平に保ってください。
あなたはその力があります。
そちらの物質的な次元での出来事に振り回されることなく、
右往左往することなく、あなたはその呼吸法や瞑想で
常にあなたの中を穏やかさで、
静寂さで満たすようにするのです。

目の前に見える、また聞こえるものの中には
あなたにとって嫌悪感でしかないもの、
またあなたの中にある嫌悪感、
それと波長が合うために、そこに嫌悪感を覚えるでしょう。

しかしそれでも全てが分り合ったうえでの経験なのです。
その経験の上に嫌悪感を生むことにもなり、
経験を進歩させることが出来るのです。

あなたはまだこのような根源主の計らい、
原理を知らなかったときは、
その経験に埋没し、振り回せれてきたことでしょう。
しかしそれもまた設定し合った者同士の、
お互いが認知し合える経験なのです。

それを思い出すことがあれば呼吸法や瞑想、
またパートナーと共に浄化し光に変えてゆくのです。

質問：このような事も多くの人に伝えていった方がいいよね。

多くの人というよりも、
あなたが設定している人たちが、
あなたと共に設定している人たちがいます。
聖なる光たちを、聖なる光たちを
ハイヤーセルフとして持っている人たちです。
あなたはまず先駆けなのです。
それでも気負うことなく焦ることなく、
穏やかな落ち着いた気持ちで常に行動するのです。
焦ったり急いだりするとはまり方がズレやすくなり
物事が進まない状態になります。

そうならない為には、
ゆっくりとゆったりとその感覚を常に持ちながら、
人生を生きるのです。

あなたとわたしはいつも一緒、ひとつなのです。


☆**～☆**～☆**～☆**～☆**～


私たちは元々は根源主の中で一つでありました。
私たちの魂は個という経験をしたくなったので
根源主から離れて今の物質次元での体験をしています。
その分離する経緯について伝えています。

こちらもぜひ読んでみてください。
　⇩
『気が付くと怒りに身を震わせていたり、 妬みに身を焦がしていたり...それは当然なのです』ハイヤーメッセージ24


今日も読んで頂きありがとうございました。

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