統合の本当の意味。
光が闇を支えている。闇が光を支えている。
自分の中の闇を葬らないこと。
光が闇を支えている。闇が光を支えている。
自分の中の闇を葬らないこと。
仲良しになること。
あまね理華さんの高次元からの素晴らしい
チャネリングメッセージがありました。
↓
もっと楽に生きるには二元性を越えて行け。
高次からのメッセージ
（抜粋）
宇宙というのはパラドックスで、
例えば二つの要素があった時に、
どちらかを選択すると反対側が闇に隠れてしまう
そういう性質があって、ただ物事というのは
その闇に隠れてしまったものと表に出たものが
二つで一つになっていて、それで完全なんですよね。
誰かの言っていることは正しいんだけれども
全く違う事を言っている他の人も正しいみたいな。
この矛盾するもの、どっちが正解、どっちが不正解
ということもないものというのが存在してしまうのが
この宇宙この世界のそもそものシステムなんですよ。
私たちが今向かっている５次元意識に
入っていくために最も必要な事というが、
今までの二元性の世界での考え方というのが
通用しなくなってくるという事です。
光が闇を支えている。闇が光を支えている。
というようにこの二つの異なる要素自体が
相反しているんだけれど、仲良しなんだな
という事を本当の意味で理解していく
という意識の状態そのものを
覚醒とかアセンションという言葉で表していますよ。
なので、あなた自身の内側にあるその二元性を
追求するという癖を取り除いていく必要があります。
だから正しくても正しくなくても良いんだっていう発想ですね。
行われた物事・人がやったことに対して
正しい正しくないというフィルターをかけた途端に
その自分が切り取った側の、反対の側面というのは
自分の内側から失われます。
それをまたさらに探しにいく為に
あなたたちは出来事をこの世界の中に起こします。
例えば自分で闇に葬っているものというは
見たくないもの…という事になるので、
あえて心に「そういうものもあるよ！」
ということを現実の中にみせる、ということを
わざわざ魂が選択してしまうという状況が
起きるよ！ということです。
外で体験して嫌だなと思う…という経験をもとに
何かを変えていくという事を選択するよりも
最初からその正反対の側面というのを
切り捨てたり闇に葬ったりしないで
自分自身の真逆の側面さえも、
「そこにいてもいいんだよ」
という風にしてあげるということが一つのポイントです。
例えば嫌な人がいて、そこで否定してしまいたくなる
という気持ちはすごくよく分かりますが、
そこに対して過剰に反応しているという事は
あなたの中にある何かを教えてくれる
お知らせシステムみたいなものなんですよ。
だから自分が憎んで嫌っているものこそ
あなたの中で何かを訴えかけている要素の
一つなんだという意識を保つことが必要です。
本当にこの人嫌いなんだよな！と思うよりは
その人と自分の関係というのを一度切り離してしまって、
自分自身の中でモヤモヤと抱えてしまった
フラストレーションとだけ付き合ってみる。
それがその感覚を“自分のものにして統合していく”一つの手段です。
例えばそのフラストレーションの奥の方を見ていくと
羨ましさみたいなものであったり、
なりたい自分が隠れていたり、
どこかで自分がそれを表現出来ず
制限をかけているものであったり、
寂しいとか、見捨てられた感じとか、
その人がどこか行ってしまいそうな感じだとか、
そういうもの全部含めて私が持っている大切な部分に
光を当てていくためのチャンスなんですよ！ということです。
なので嫌いなもの、腹の立つことを
切り捨ててしまうという事をするよりは、
その出来事は放っといていいから、
あなたに起きた感情、フラストレーションのみを
抱きしめてみるという癖をつけてみてはいかがでしょうか。
これが二元性の統合ということであり、
起こる出来事に対して、良い・悪いという
価値観を付けずに、ただそこに起きているものなんだ
という事だけで、誰に関わらない状態で見ることが出来る
意識の状態を手に入れることが出来ます。
そのカギとなりますよ。
☆**～☆**～☆**～☆**～☆**～
今日も読んでいただきありがとうございました。
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どちらかを選択すると反対側が闇に隠れてしまう
そういう性質があって、ただ物事というのは
その闇に隠れてしまったものと表に出たものが
二つで一つになっていて、それで完全なんですよね。
誰かの言っていることは正しいんだけれども
全く違う事を言っている他の人も正しいみたいな。
この矛盾するもの、どっちが正解、どっちが不正解
ということもないものというのが存在してしまうのが
この宇宙この世界のそもそものシステムなんですよ。
私たちが今向かっている５次元意識に
入っていくために最も必要な事というが、
今までの二元性の世界での考え方というのが
通用しなくなってくるという事です。
光が闇を支えている。闇が光を支えている。
というようにこの二つの異なる要素自体が
相反しているんだけれど、仲良しなんだな
という事を本当の意味で理解していく
という意識の状態そのものを
覚醒とかアセンションという言葉で表していますよ。
なので、あなた自身の内側にあるその二元性を
追求するという癖を取り除いていく必要があります。
だから正しくても正しくなくても良いんだっていう発想ですね。
行われた物事・人がやったことに対して
正しい正しくないというフィルターをかけた途端に
その自分が切り取った側の、反対の側面というのは
自分の内側から失われます。
それをまたさらに探しにいく為に
あなたたちは出来事をこの世界の中に起こします。
例えば自分で闇に葬っているものというは
見たくないもの…という事になるので、
あえて心に「そういうものもあるよ！」
ということを現実の中にみせる、ということを
わざわざ魂が選択してしまうという状況が
起きるよ！ということです。
外で体験して嫌だなと思う…という経験をもとに
何かを変えていくという事を選択するよりも
最初からその正反対の側面というのを
切り捨てたり闇に葬ったりしないで
自分自身の真逆の側面さえも、
「そこにいてもいいんだよ」
という風にしてあげるということが一つのポイントです。
例えば嫌な人がいて、そこで否定してしまいたくなる
という気持ちはすごくよく分かりますが、
そこに対して過剰に反応しているという事は
あなたの中にある何かを教えてくれる
お知らせシステムみたいなものなんですよ。
だから自分が憎んで嫌っているものこそ
あなたの中で何かを訴えかけている要素の
一つなんだという意識を保つことが必要です。
本当にこの人嫌いなんだよな！と思うよりは
その人と自分の関係というのを一度切り離してしまって、
自分自身の中でモヤモヤと抱えてしまった
フラストレーションとだけ付き合ってみる。
それがその感覚を“自分のものにして統合していく”一つの手段です。
例えばそのフラストレーションの奥の方を見ていくと
羨ましさみたいなものであったり、
なりたい自分が隠れていたり、
どこかで自分がそれを表現出来ず
制限をかけているものであったり、
寂しいとか、見捨てられた感じとか、
その人がどこか行ってしまいそうな感じだとか、
そういうもの全部含めて私が持っている大切な部分に
光を当てていくためのチャンスなんですよ！ということです。
なので嫌いなもの、腹の立つことを
切り捨ててしまうという事をするよりは、
その出来事は放っといていいから、
あなたに起きた感情、フラストレーションのみを
抱きしめてみるという癖をつけてみてはいかがでしょうか。
これが二元性の統合ということであり、
起こる出来事に対して、良い・悪いという
価値観を付けずに、ただそこに起きているものなんだ
という事だけで、誰に関わらない状態で見ることが出来る
意識の状態を手に入れることが出来ます。
そのカギとなりますよ。
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