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スピリチュアルで考える社会不安障害。対人恐怖症。

社会不安・対人恐怖症の苦しみをスピリチュアルを学び癒された事や&ハイヤーセルフから伝わってくるメッセージを書いています。

オリオン。内なる闇を葬ろうとせず、あるがままで居させてあげる。

2021年01月03日 13時09分28秒 | 日記
あまね理華さんの動画のご紹介です。
(前回から引き続き、二極を超えるという話です。)

スターウォーズについて語りたい/オリオンからのメッセージ
2020/08/26



(以下抜粋)

今、統合、統合っていうことが言われているじゃないですか。
その統合の真なる意味というのを
分かっている人達というのは
そんなにいないと思うんですけども。
その統合というのは一体何なのか?
というのを模索している時代に私たちは今いて、
統合というものを色々と試行錯誤している。
例えば、統合するために自分の中にある
何かを手放しましょうといったワークというのも
結構流行ったりもしましたけれども、
そういうところではなく、

結局は両方ともあってあるべきもの。

それがどんな形で表れているのかという事の方が重要。
光が当たっているところには必ず影が出来て
そして影というのも、光がなければ、
影があることさえも気づかないという。
その二つの真逆のエネルギーというのは
実は両方を支え合っているというのが真実ですよね。

私たちは自分の主観や正しさで一方を
ジャッジメントするのですが、
宇宙やその統合意識っていうものは
これもそれも、まぁあるよね!っていう
そういう視点のことを言っているように私には思います

そして、中庸の状態になったときに初めて
そこに現われている全てを 何の好条件もなく、
本質そのものに見れるという状況が
現れてくると思っています。

そもそも今の二極というジャッジメントの入った思考状態で
統合意識というのを語る事自体がたぶん難しいと思います。
というのは以前シリウスの存在にチャネリングした時、
その時に彼らが話していました。


「シリウスの意識下にある時には、
その二極を超えた統合意識にある。
ただし、それを次元下降してきて、
この現世という枠組みの中に入った時には
私たちでさえそのフィルターとしての
人間性というものを通して物事を見てしまう」

というチャネリングメッセージをもらったことがあります。

結局のところ、そのそもそも大前提の
その価値観というのを超えていくことが出来ないと
いくら現在のそのいい悪いというジャッジメントを持った
思考の状態、主観の状態から物事を見ても
結局その物事の半分だけしか、
いつのまにか見れていないみたいな事が
起こりがちなんだろうなあと思います

(省略)


(ここからオリオンのチャネリングメッセージです。
16分ごろから↓)

オリオンという星はもう二極を統合して光へと戻っている。
ということを言っています。
そのオリオンの歴史と重なり合うところが丁度、
今のこの地球の歴史にもありますよ。
と言っています。
ではオリオンがどのようにして統合へと
入っていったのかというお話をしましょう。

私たちの中で、その光と闇がせめぎ合っていた時、
それを無くそうとして無くなることはありませんでした。
どちらかを強く抑圧しようとする事は反動ですね。
作用と反作用のような形で、
押さえつけるとバーン!!と出るみたいな。
そのようなものを生み出すことになるんですよ。

だからあなたの内側に芽生えたその猜疑心であったり
ネガティブな気持ちに対しても

押さえつけるという事は実は逆効果になりうるものだ
ということをお伝えしておきましょう。

どんな存在であったとしても、そこに居ていよ
という風に認められた時に初めて光へと帰っていきます。

それはあなたたちの内側にある要素に関しても同じです。
その発生源であるあなたが、
あなた自身の内にある闇の部分を否定して
それを消そう消そうとし続けるということは
自分自身のどこかの部分に対して
あなたはいなくてもいいんだ…
というメッセージを送り続けていることに他なりません。

そのあなたの態度に傷ついたあなたの一部は
あなたに対して何をしてこようとするでしょうか?
復讐を試みます。
要するに復讐というものはどういうものかっていうと
自分を傷つける行為を試み始めるということです。
自分の内側にあるその満たされない部分は
認められることなく自分を駆逐しようとするような
力に対抗しようとして、どんどんどんどん
自分の存在を主張し続けるような出来事を
あなたの世界に現し始めるでしょう。

そしてその出来事を通してあなた自身が
闇というものを学び始めれば
それは光へと変わっていきますし、
それにまたしても抵抗してまた
自分自身の内なる闇を葬ろうとすれば、
そのダークサイドはさらにさらに広がっていくでしょう。

あなたの内側でそれを起こさせないために
必要なことというのは、
あるがままでいていいよ という風に
自分自身に言ってあげることです

このあるがままということに対しての定義というのは
多くの人たちがよく分からないという問いかけを
私たちにもたらします。
その答えとして私たちが言えることというのは
「わからなくてもいい」ということです。

分かろう、治そうとする行為、それを捨てること、
それをあるがままという風に言っています。

自分の内側に出てくる闇の感情みたいなもの。
認められなくて悲しんでいるあなた自身の一部。
それを葬ることなくそのままにしてあげる
その状態でいてあげる。
これが闇の統合です。

それはあえてそのエネルギーを
外の世界に表現するということとは全く違います。

表現する必要さえもなく、ただそのあなたの闇の
感情の中にい続けてあげる。
あなたが見つめること自体が
光となりその闇を照らし始めます。

これを続けていくとその闇だったものが
性質を変えている光の成分へと変わっていくことを
認識することができるようになってきます

その時に初めてあなたは私たちが伝えていることを
理解することができるでしょう

オリオンからのメッセージでした。



(オリオン大星雲)



☆**~☆**~☆**~☆**~☆**~


とても貴重なメッセージでした。
いつだって自分のネガティブな感情を切り捨てようとする😂
(癖はなかなかやめられない!)

オリオンからのメッセージ。
もう忘れない。。。


今日も読んでいただきありがとうございました。

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