今、この瞬間の波動域によって 次の現実が作り上げられる。
前回のお話の続きになります。
全ての不安や心配や怖れの根底には、『死』に対する恐れが潜んでいる。
『死』とは何か?
バシャールが語っている動画をいくつかご紹介します。
「死」って何?なぜ怖いと感じるの?(バシャール)
(以下抜粋)
質問者:
私達の「死」を恐れる姿勢はどこから来るのでしょう?
私達は人が亡くなると悲しみ、儀式(葬儀)を行います。
あなた方の世界では死んだら何をするんですか?
バシャール:
お祝いします。
そして忘れないでください。
我々はその存在達と交信し続けます。
我々は「死」が「つながりが途絶える」ことにはならないと知っています。
我々は「死」が単なる「移行」だと知っています。
我々は彼らの状態が変わっても、
引き続き交信できる能力を持っています。
ちなみにあなた方にもそれは可能ですよ、もちろん。
しかし何千年にもわたる「儀式化」と。
実際にはそうではないのですが、つながりが途絶えるという「感覚」が
人間の思考レベルでは、
「死」は=「消滅」を意味するものと捉えるのです。
だから人は「死」を嘆き悲しみ、恐れるのです。
なぜなら「死」が「自分」という存在の終わりだと思っているからです。
でも実際には、より一層「自分」にむけて拡大していく事なのです。
あなたは「死」によってさらに「自分」になっていくのです。
ある意味、現実世界の方が、本当の「死」よりも「死」に近いです。
なぜなら現実世界では「自分」にたくさんの「制限」がありますからね。
魂の視点から見ると
決して批判的な意味ではありませんが
物質(三次元)世界の方がより「死」に近い状態なのです。
つまりこういうことです。
「死」に対する嘆き悲しみの多くは
もちろんあなたがそうしたければ、そうしてもらっても全然構いません。
それが自分にとって適切だと思えばどうぞそれを許可してください。
ただ、その嘆き悲しみの感情は
「あなたが」取り残されたように感じる事で起きるものなのです。
つまり「あなたに対して」嘆き悲しんでいるのです。
あなたはどこか本能的な感覚として
亡くなった人はより「拡大」した状態へと移行して
あなたはその状態に「憧れ」を感じているのです。
「ホントウの自分」を思い出すという事に対する「憧れ」を。
つまり、「死」というものはあなたに対して
あなたが「制限」された状態にあることを思い出させるのです。
だからこそ、嘆きは「自分」に対するものなのです。
しかしながら、あなた方は「死」が単なる「移行」であることを理解する段階に来ています。
あなた方は、誰ともつながりを途絶えさせる必要はないのです。
そのことをあなた方が理解をしていくほど
亡くなった存在達と、より鮮明に交信を取り続けられるようになるでしょう。
(後編。続きになります☟)
★死んだ後はどうなる?(バシャール)
★寿命は延ばせるのか?(バシャール)
★【エイブラハム】大切な人を失った時【バシャール2017】【最新】
☆**~☆**~☆**~☆**~
死とは何か?向き合うきっかけになればと思いました。
今日も読んで頂きありがとうございました。
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全ての不安や心配や怖れの根底には、『死』に対する恐れが潜んでいる。
『死』とは何か?
バシャールが語っている動画をいくつかご紹介します。
「死」って何?なぜ怖いと感じるの?(バシャール)
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私達の「死」を恐れる姿勢はどこから来るのでしょう?
私達は人が亡くなると悲しみ、儀式(葬儀)を行います。
あなた方の世界では死んだら何をするんですか?
バシャール:
お祝いします。
そして忘れないでください。
我々はその存在達と交信し続けます。
我々は「死」が「つながりが途絶える」ことにはならないと知っています。
我々は「死」が単なる「移行」だと知っています。
我々は彼らの状態が変わっても、
引き続き交信できる能力を持っています。
ちなみにあなた方にもそれは可能ですよ、もちろん。
しかし何千年にもわたる「儀式化」と。
実際にはそうではないのですが、つながりが途絶えるという「感覚」が
人間の思考レベルでは、
「死」は=「消滅」を意味するものと捉えるのです。
だから人は「死」を嘆き悲しみ、恐れるのです。
なぜなら「死」が「自分」という存在の終わりだと思っているからです。
でも実際には、より一層「自分」にむけて拡大していく事なのです。
あなたは「死」によってさらに「自分」になっていくのです。
ある意味、現実世界の方が、本当の「死」よりも「死」に近いです。
なぜなら現実世界では「自分」にたくさんの「制限」がありますからね。
魂の視点から見ると
決して批判的な意味ではありませんが
物質(三次元)世界の方がより「死」に近い状態なのです。
つまりこういうことです。
「死」に対する嘆き悲しみの多くは
もちろんあなたがそうしたければ、そうしてもらっても全然構いません。
それが自分にとって適切だと思えばどうぞそれを許可してください。
ただ、その嘆き悲しみの感情は
「あなたが」取り残されたように感じる事で起きるものなのです。
つまり「あなたに対して」嘆き悲しんでいるのです。
あなたはどこか本能的な感覚として
亡くなった人はより「拡大」した状態へと移行して
あなたはその状態に「憧れ」を感じているのです。
「ホントウの自分」を思い出すという事に対する「憧れ」を。
つまり、「死」というものはあなたに対して
あなたが「制限」された状態にあることを思い出させるのです。
だからこそ、嘆きは「自分」に対するものなのです。
しかしながら、あなた方は「死」が単なる「移行」であることを理解する段階に来ています。
あなた方は、誰ともつながりを途絶えさせる必要はないのです。
そのことをあなた方が理解をしていくほど
亡くなった存在達と、より鮮明に交信を取り続けられるようになるでしょう。
(後編。続きになります☟)
★死んだ後はどうなる?(バシャール)
★寿命は延ばせるのか?(バシャール)
★【エイブラハム】大切な人を失った時【バシャール2017】【最新】
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死とは何か?向き合うきっかけになればと思いました。
今日も読んで頂きありがとうございました。
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