kuラジオ ５話 「 スターシード と エゴ 」
以前にこの動画はご紹介したのですが、
とてもいい内容でしたので
もう一度、全文でご紹介したいと思います。
人とうまく付き合えない、
ストレートで過ぎて引かれる、誤解を受ける、
純粋すぎてタイミングが計れなったり、
真面目で優しくて、人との駆け引きが出来なかったり、
いいように利用されたり、責任を押し付けられたり。
すぐに罪悪感を押しつぶされて、
簡単に傷つくのがスターシード。
上手く人生を歩めないこんな自分は、
ダメな人間じゃないかと責めちゃうときに
スターシードKUさんのこの言葉を聞いてください。
☆**～☆**～
一般的にエゴというとね、
いいイメージを持たないし、
スターシードであっても同じなんですけどね。
スターシードのエゴとの付き合いで
一言いうとしたらですね、
スターシードってエゴとの付き合い方が
凄く下手くそなんですよ。
だから丸々エゴだらけになっちゃう時があるんですよ。
ぎこちないよね。
つまり個性がね、バリバリ強くなっちゃったりするんですよ。
ということは強くなった個性が
自分で嫌になっちゃう時もあるしね。
それで大人しくなってみたりとかね。
結局エゴとの付き合い方と
強弱の付け方というかな。
自分自身の強弱の付け方が下手なんですよね。
地球の人間の方がまだエゴとの付き合い方が
上手かったりするので。
自分のエゴを上手く隠したりとかね。
自分を柔らかく見せたりするとか。
人間の方が上手いんですよ。
自分自身を落ち着けさせたりするのが上手いんですよ。
特にね、自分自身を落ち着かせるという芸当は
スターシードにはなかなか出来ないんですよ。
ですから普通の人間の地球人さんの方が、
エゴとの付き合い方が上手かったりするんですよね。
ですから宇宙人とか、スタシード、
スターピープル、そんな宇宙の魂は、
地球に慣れていないので、
何をしてもドストレートなんですよ。
するとね、エゴの付き合い方なんて分かりませんから
やたらめっぽう自分が傷つきたくないので
バーっと会話を打ちまくって
変なことをしてしまうとかね。
今度は傷ついちゃってね、
やたらに落ち込んだりとかね。
とにかく頭の中の自分との付き合い方が
下手だからね、もうそのまんまダイレクトに
正直にエゴとつき合っているんですよ。
そんな方と話してみると、
物凄く純粋だったりするんですよね。
純粋なんだけど、エゴとの付き合い方、
自分との付き合い方が下手なので、
物凄い誤解されるんですよ。
だから外から見ていると
エゴが強い人だな～とかね、
個性が強すぎるだろうなぁとかね、
人によってはですが、
なんでも隠しちゃうので、何にもエゴを見せない人、
自分を見せない人、そんなスターシードもいます。
いるでしょ。いつもいつも大人しくしているタイプ。
エゴを見せないようにしている人。
スターシードってどっちかだと思いますね。
どっちにしても
エゴとの付き合い方が下手くそなんですよね。
なぜかと言うと、高次のほうから来られている
スターシードの場合だと、
肉体持ったエゴに慣れていないんですよ。
肉体を持ったまま自我とつき合うというかさ、
暑いとか寒いとか、苦しいとか、肌が痛いとか
目が痛いとかさ、涙が出てきたとか、
こういう肉体との付き合いによって、
頭の中の思考って暴れるじゃないですか。
この暴れる思考があまりにも未経験の事だから、
思考が物凄くあふれてくるんですよね。
だからどうしてもエゴの扱いが下手なんだよね。
ギラギラさせすぎちゃったりとかね、
隠しすぎちゃったりとかね。
まあ隠せば地味になるだろうし、
強く出れば自己顕示欲は強くなるし、
だけど一見、自己顕示欲が
強そうなスターシドって要るんですけど、
でもめちゃめちゃ僕分かるんですけど、
すっごいイイ人なんですよ。
何かで自分を守ろうとして、
そうやっているだけなんだよね。
すっごい純粋なんですよ。とにかくね、
そういった意味で、イイ意味で純粋なんですよ。
ですからね、もし自分自身がスターシドとしてね、
自分自身がとんちんかんな事を人前でやっちゃったとか、
外れたことをやっちゃたとかあったとしてもですよ。
どうかね、自分がスターシードなんだって事でね、
それを自分自身で責めないでほしいんです。
虐めないでほしいのです。
地球で慣れていないんですよ。
だから見るもの見るもの、聞くもの聞くもの
イイ意味でフレッシュであったりするんですよ。
刺激がありすぎるんです。
だからオーバーリアクションで驚いたりだとか
ガーンと落ち込んだりとか、エゴの方をね、
純粋にこんな感じで動いちゃったりするんです。
何で自分はエゴや自我が強いんだろうってね
スターシードって思っちゃうんですよ。
しかし、実際には周りの人に聞くと
自分の事、注目されてなかったりするんですよね。笑
普通の人ってさ、自分の事が忙しすぎて、
人の事って考えてなかったりするんですよ。
でもスターシードって、自分の中の出来事が、
ものすごい大きな出来事になっちゃっているんで、
周りにとんでもない迷惑をかけているんじゃないかと、
どんどんと妄想が膨らんでいっちゃうのね。
悪い意味で客観視が出来ない。
自分はエゴが強いとか、パワフルであると
勝手に本人思っているかもしれませんが、
そうではなくて、スターシードとして
地球の経験があまりにもないから、
地球人をやってみて、自分で自分の事を
勝手に驚いているだけなんですよ。。笑
だからそういう意味で、
自分自身がちょっと変わっていても
ちょっとリアクションが大きくてもですよ。
「それはしょうがないんだよな～っ」て、
思って頂ければいいと思うんですよね。
自分自身をね、しょうがないんだよと思えばですよ、
少しね自分自身が変な人であってもですよ、
許していけるんじゃないかと思います。
ですからね、ちょっと上手い事やっているスターシードっているんですよ。
派手に見えても、内面的には地味な人だったりするんですよ。
上手く立ち回っているように見えてもですよ。
実は本音を言えばですよ、
ちょっと寂しかったり、相当背伸びしてたり、
明るく見せるんだけど、
実はどこかで空回りしている自分自身いたり、
コンプレックスを持っていたり、
色々とあるんですよ。
でもね、あんまり上手くいかないんですよ。
だから仲間の人達から見ると、
上手くやっているなぁ～て見えても、
実は本人が思っていることって、違う事だったりするんですよ。
スターシードがね、
地球で何かやろうとしてもですよ、
例えば地球人みたいに商売で上手く
パッパッと出来ればいいんですけど、
そうもいかなかったりするんですよ。
凄い時間がかかったりするんですよ本当は。
何故上手くいかないかと言うとね、
人脈が無かったりするんですよ。
魂的に本当に誰もいなかったりするんで。
要するに結局、肉体の中に宇宙人が入っているだけだから。
未知の世界に来てたりしてるんですよ。
本人は地球人としてやっているかもしれないけど、
魂はベガ星人とか、プレアデス星人だったりするんですよ。
だから結局ね、人間と思ってですよ、
自分が多くの人達と接したとしてもさ、
なんか波動が合わない、人とはすれ違うわ…
なんですよ。
だから、そういう付き合いが下手だとかね、
自分が上手くいかない事に対してね。
何が言いたいかといいますとね、
「まあ、あまり裁かなくてもいいんじゃないですか」
ってことなんですよ。
ということでね、自分がスターシードだって
分かってくればですよ。
人と比較しなくなるから、
裁かなくなってくる事もあると思います。
そしてね、自分のペースでさ、
人のペースはいいんですよ。
人って人間のペースだから、
こっち側サイドの、スターシードのペースでさ、
ゆっくり人生を作っていけばいいんじゃないですか
ってことなんですよ。
分離は、今ちょっと流行らないかもしれないけど、
ここで一旦ね、人間のこの世界を
自分で分離することでですよ、
本当の意味でスターシードが、自分の内面の部分で
統合していける。
本当の統合ってあなたの内面でするものだから、
外側でね、皆と上手くやる事が統合じゃないんですよ。
そこをね、誤解しちゃうと、
変なユートピア創りになっちゃうんですよ。
エゴ同士が集まっても上手くいかないでしょ。
何とかユートピアとか創っても。
皆試みるんだけど、それはね、外側でね
ユートピアを作ろうとしているからなんですよ。
でもこれからはスターシードさんは特にそうなんだけど
一旦我に返って、自分がスターシードであるという
位置に立ってですよ、高くもなく、低くもなく、
自分の高さに立って、背伸びせず、
しっかり自分自身を見つめてあげる事なんですよ。
なぜかというと、自分自身を全てみてあげれるのは
自分自身しかいないからです。
自分の面倒はやっぱり自分で見なきゃいけないんですね。
この地球はね。
ですからね、まぁ無理してね、
遊びに来ているわけですから、この地球にね。
波動も変化していくしさ。
もし変に上手くいかなくてもですよ、
ちょっと、ずっこける事があっても、
人に誤解されることがあってもさ、
まぁしょうがないよね！
完全に諦めるわけじゃないけどさ、
でもしょうがないよねっ！て気持ちがね
どっかにあると、あなたの心にね
余裕ができるんですよ。
ピンと張りつめた弦じゃダメなんです。
心の弦が少し緩まっていないとですね。
緩まっていないと、いい音が出ないんですよ。
だからしょうがないよね、っていう思いに
なれたらいいと思います。
やっぱりね自分が自分を責める事の方が
よっぽど強いエゴなんです。
だから自分を自分でしぼる。
状況をしぼるような事をしなくていい時代なんですね。
スターシードが、この自分自身というもの、
自分というエゴというものにね、
まぁしょうがないやーという気持ちで
つき合っていけばですよ。
少し楽に、楽に進んでいくことが出来るんですよ。
これが出来ないからね、皆みたいに出来ないから、
皆みたいに上手くこの人生をつき合うことが出来ないから、
いつもいつも自分を裁いているスターシードさんがいるわけなんですよ。
そうするとね、どこにも幸せな道って、
開けていかないんです。
誰が許すんじゃなくて、
自分が自分で許さないと。という事なんです。
うちのセッションに来てね、自分がスターシードって
分かってくるとですね、
明るくなっていく人が多いんですよ。
それはスターシードがどうのこうのじゃなくて、
本当の意味で、スターシードであるという
一つの道具を使って、本当に自分自身を
解放していける姿だと思うんですね。
この話がですね、少しでもね、自分自身を
許してあげられるような材料になればと思って、
今日話してみました。
以上です。
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