本のご紹介です。
本:プレアデス 神聖なる流れに還る
著:アモラ・クァン・イン
監修:穴口恵子 訳:別府はるみ

(抜粋)
2000年に入ってまもなく、マスターである
クートフーミが瞑想中に私のところに来て
「悪いことをした人は罰せられたり
苦しんだりすべきだという考えを解放すること」
について話してくれました。
クートフーミは、高次元の光の存在から
恩寵として地球に与えられる一定の配分が、
一種の流れが止まったような状態にあると言いました。
原因はなんと言っても、
自分たちに害を与えたとわかった相手に
「大多数の人間がまだ屈辱と罰を望んでいる」ためです。
特に政府がそれを望んでいます。
これが現在、多くの役人に味方して、
公的摘発、屈辱、拘置期間、さらには死刑宣告
といった先の計画を作りだしているのです。
ほとんどの人が役人にそれを強く望んでいるので
地球上で続いている腐敗という窮状や罰までも
なくすほど意識を高めるであろう惑星の
アセンションや恩恵を受け入れたくないのだと、
クートフーミは言いました。
カルマの法則のもとでは、人がいったん
ネガティブなカルマ的ふるまいを繰り返す
可能性を超えてしまえば、すべてが許され、
苦しみに満ちた報いはまったく必要なくなります。
あなたができることは、
自分自身の思考と態度をみつめることです。
何かのやり方で自分に害を与えた人々は
謝罪する必要があるという、
ほんのわずかな思いでさえあなたが進んで
過去を完全に手放し許すのに先立って
今解放しなければなりません。
そしてもちろん、
最もひどい腐敗に対する態度さえも
今、スピリチュアルな原理と
つなげなければならないのです。
マスタリーへの道を進んでいくためには
許しを超えてその先へ
向かわなければならないポイントがあります。
あなたはすべての非難を超越して、
自分に危害を加えた人々のために祈るよう求められます。
彼らができるだけたくさんの恩寵とくつろぎと
愛の中で学び、成長し、他人に害を及ぼす
可能性を超越するよう祈ってください。
祈ることによって、自分を害した者や
虐待した者がただ神聖なるつながりに突然目覚め
その人があなたに引き起した苦しみを
体験するというカルマ的な報いを
受けなくてすむ場合さえあるのです。
この報復や謝罪、または自分が間違いを犯したと
告白する必要さえ超えることは、
個人として、そして、集合的な人類として
神聖なる計画とつながるために、
今私たちにとって重要なことです。
これらの古い態度を当然のものとして正当化するのは簡単です。
しかし、それは役に立つでしょうか?
☆**~☆**~☆**~☆**~☆**~
アモラさんの本の監修をされているのは
穴口恵子さんでしたので驚きました。
穴口さんは並木良和さんやインドのあきこさんと
宇宙フェスなどでコラボされていた方です。

「許し」というお話で
もう一つご紹介したい本があります。
次回へ続きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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(今日もポチ↑っとお願いします✨)
感謝します。😃
本:プレアデス 神聖なる流れに還る
著:アモラ・クァン・イン
監修:穴口恵子 訳:別府はるみ

(抜粋)
2000年に入ってまもなく、マスターである
クートフーミが瞑想中に私のところに来て
「悪いことをした人は罰せられたり
苦しんだりすべきだという考えを解放すること」
について話してくれました。
クートフーミは、高次元の光の存在から
恩寵として地球に与えられる一定の配分が、
一種の流れが止まったような状態にあると言いました。
原因はなんと言っても、
自分たちに害を与えたとわかった相手に
「大多数の人間がまだ屈辱と罰を望んでいる」ためです。
特に政府がそれを望んでいます。
これが現在、多くの役人に味方して、
公的摘発、屈辱、拘置期間、さらには死刑宣告
といった先の計画を作りだしているのです。
ほとんどの人が役人にそれを強く望んでいるので
地球上で続いている腐敗という窮状や罰までも
なくすほど意識を高めるであろう惑星の
アセンションや恩恵を受け入れたくないのだと、
クートフーミは言いました。
カルマの法則のもとでは、人がいったん
ネガティブなカルマ的ふるまいを繰り返す
可能性を超えてしまえば、すべてが許され、
苦しみに満ちた報いはまったく必要なくなります。
あなたができることは、
自分自身の思考と態度をみつめることです。
何かのやり方で自分に害を与えた人々は
謝罪する必要があるという、
ほんのわずかな思いでさえあなたが進んで
過去を完全に手放し許すのに先立って
今解放しなければなりません。
そしてもちろん、
最もひどい腐敗に対する態度さえも
今、スピリチュアルな原理と
つなげなければならないのです。
マスタリーへの道を進んでいくためには
許しを超えてその先へ
向かわなければならないポイントがあります。
あなたはすべての非難を超越して、
自分に危害を加えた人々のために祈るよう求められます。
彼らができるだけたくさんの恩寵とくつろぎと
愛の中で学び、成長し、他人に害を及ぼす
可能性を超越するよう祈ってください。
祈ることによって、自分を害した者や
虐待した者がただ神聖なるつながりに突然目覚め
その人があなたに引き起した苦しみを
体験するというカルマ的な報いを
受けなくてすむ場合さえあるのです。
この報復や謝罪、または自分が間違いを犯したと
告白する必要さえ超えることは、
個人として、そして、集合的な人類として
神聖なる計画とつながるために、
今私たちにとって重要なことです。
これらの古い態度を当然のものとして正当化するのは簡単です。
しかし、それは役に立つでしょうか?
☆**~☆**~☆**~☆**~☆**~
アモラさんの本の監修をされているのは
穴口恵子さんでしたので驚きました。
穴口さんは並木良和さんやインドのあきこさんと
宇宙フェスなどでコラボされていた方です。

「許し」というお話で
もう一つご紹介したい本があります。
次回へ続きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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