『あなたの中に芽生えた方向性に向かって、粘り強く歩むのです。』ハイヤーメッセージ32
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こちらの続きになります。
過去がこうだったから=現在もそうだ
〇〇=△△ (自分で創った公式)
過去に緊張したから=今も失敗する
昔から人づきあいが苦手だ=今も人間関係がムリ
という色々な思い込みに気づいて外していくというお話です。
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スピ系の人は肉食しない?!私の場合をお話ししてます。
信念を変えたい人もご覧くださいね。
あまね理華さん
(16分頃、途中から)
私達の肉体というのは、
体が反応してお腹が痛くなったり
寒くなったりという事が起こる場合もあるし、
私達の脳が反応した時に(思考が苦しくなって)
体の調子が悪くなるという事もあります。
ここのポイントと言うのが実は、
私達の概念がどんなものを持っているのか?
というのが凄く関わってきていると思います。
例えばタバコは害になるとか、
アイスクリームを食べたら太るとか、
これとそれがイコールかどうかというのは
(確率は高いと思いますけど)
それだけじゃないはずなんですよ。
その概念の思い込みが
肉体の現実を作っている可能性もあります。
私の場合は冷たいものを食べるとお腹が痛くなる
というのが身体にインプットされているんですよ。
それがインプットされた理由は
冷たいものを食べた時にお腹が痛くなった
という過去が次にかき氷を食べた時に、
またお腹が痛くなるのではないだろうか?
と思ってお腹が痛くなるという、
凄く分かりやすい動きをしてくれているんですけれども、
ここを一つ断ち切ってみるという事が結構有効になってきます。
こうだから=こうなる
〇〇=△△
という公式の様なものがありますよね。
これを断ち切るという事をしてみるといいですよ!ということです。
食べ物の事だけではなくて、
例えばダラダラしていたら=成績が悪くなるとか、
苦労しなければ=報われないとか、
これらを信念(Belife・ビリーフ)といいます。
働かなければ=お金がもらえないというのも一つの信念ですよね。
それが社会的な現実とマッチしていたり。
そして脳というのはそのような信念ばかりにフォーカスしますから
「やっぱりそうだよね!」
という事がたくさん蓄積されていって、
この信念の公式は強化されていくのです。
けれどもここを一旦バーン!!と遮断してみる
という事をお勧めしてみたいと思います。
遮断すると何が起こるかというと、
その信念自体が崩壊します。
どうなるかと言いますとゼロに戻るんですよ。
これだから=こうなるというのが
過去の経験とか、過去のデーターというのもであり、
歳を重ねていくほどに「これはこうなるんだ!」
と勝手に決めている公式みたいなもので、
これを持っていると反応が早くなるし処理が早くなるので、
そのように使い勝手がいいものというのを
人間はどんどんとためていくんですけど、
そうではなくて、その瞬間その瞬間を味わう。
その公式を持っていると、
その瞬間その瞬間を味わう事が
実は出来なくなってしまうんですよ。
子供たちは初めてやることが多いので、
その瞬間その瞬間に起きたことを
ただ経験していくということが多いのですが、
そこから経験が多くなると、
これをやったら=こうなるなという予想を
どんどんと立てるようになっていくんですよね。
それが歳を取ればとっていく程、
どんどんひどくなっていって、
過去の経験をもとに現在を語るので、
ここ(現在)とここ(過去)が全く合っていない
ということも起こりえるのです。
実際変わっているし、
やり方あり方も変わっているし、
考え方も変わっているし。
それにも関わらず過去の経験則で語るということをすると、
全く見当はずれの事が自分の公式・信念
『こうだから=こうすべき』
そういったところになってしまうので、
一度どんなものが自分の信念として動いているのか?
というのを見てみてほしいなと思います。
そしてそこをバサッと切ります。
例えば苦労しなければ=報われない
という公式がありますよね。
それを切ってみた時に何が起こるか?
私たちは報われたいですよね。
成功したいとか、幸せになりたいとか、豊かになりたいとか、
それに対して条件が付いているんですけど、
それを無くしてしまった時には
何が起こるかという事を見てほしいということです。
だから例えば苦労しなければというものがあるんだとしたら、
それを断ち切って、例えば遊んでいても報われるとか、
遊んでいても仕事は上手くいく、
という体験を自分にさせてあげられる
という事をしていく事によって、
新しい概念・信念というのが生まれてきます。
それを経験していくんですよ。
そしてそれを固めていく必要性もないので、
その都度その都度、今はこうなんだという形で、
フレキシブルで動けるような
柔軟さみたいなものを育ててゆく事、
それが一つですね。
頑固な年寄りにならない為の秘訣でもあり、
この世界を十分に味わい切る/経験する、
その都度その都度ワクワク感や喜びをもって、
今のこの瞬間を生きることが出来る一つの方法です。
そして一つの信念にずーっとずーっと
振り回されていた自分というものが居なくなってくるので、
試してみるという事をしてみると良いですね。
なので〇〇だったら=△△というのが(棒)あったら
パキンっ!と割るということをして、
〇〇と△△は全く関係のないものとして
捉えてみるという作業をしてみるといいです。
そしてこれはですね、
頭でやるレベルだけではなく、
すでに肉体にも染み付いている訳ですよ。
自分の身体に合わない物を食べたら
お腹が痛くなるみたいなもの。
これも実は体が起こしているようで
自分の信念が起こしている可能性もあるので、
そこを
「いや、まてよ、身体に悪いって誰が決めたの?」
「あなたが体に悪いものを食べたら
体が悪くなるよと言い聞かせていない?」
そういうことから疑ってみて、
じゃあそれをやめてみたらどうなるのかな?
っていう事をやってみるということ。
体に悪いなと思いながら食べていると、
身体に悪いという波動領域で食べている訳ですよ。
だからすでにその公式が成り立ってしまうんですけど
そうじゃなくてもっとニュートラルにですね、
食べた時に身体がどんな反応をしてくれるのだろうかとか
そういったところを見てみるということも
面白いですよとという話を今日はさせて頂きました。
高次元宇宙とのチャネリングメッセージ
(ライトランゲージ)
わたし達の世界では今この瞬間というものしか存在していません。
なので何が起こるのか?というところの予測したり
過去にこういう事が起こったなと、
そういうところにフォーカスをいれていません。
常にまるで子供のように、
もしくはジェットコースターの一番前に座っているかのように、
何が起こるんだろう?何が起こるんだろう?
とワクワクしている状態。
そしてその起こる出来事に対してキャー!!
という風に怖がってみたり、
ワー!凄い!みたいな形で喜んでみたり、
その感情が湧き出すという事自体を楽しんでいる、
というのがわたし達のやり方ですよ!と伝えています。
よくワクワクすることを指針に行動していきなさい
ということを聞きますけれども、
実はわたし達が経験している事もそういう事で、
それが出来るようになってくると、
この人生そのものがその瞬間瞬間に
起こる出来事によって埋めつくされていく形になり
他の事を考えたり予測したりすることによって、
未来を決めていくというそういった形の
生き方ではなくなってくるんですよね。
という風に言っています。
楽しいので試してみてはいかがですか?
その時にわたし達が感じている
‟本当のワクワクを指針とする”
という意味が分かってくるでしょう。
という風に言っています。
宇宙連合のワクワク担当。
エササニ星人からと言っています。
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こちらのお話も〇〇=△△というように
頭で考えすぎないという内容です。
【立春】ハイヤーセルフの感覚を信頼する生き方etc.
中村咲太さん
(8分頃から。途中から
セントジャーメーインからのチャネリングメッセージ
これからの時代のエネルギーの話。)
これからは頭で計算しきれないことが増えるよ!と。
それは心の中で計算しきれない
アイディアや発想や感情が出てきたり、
現実レベルでも計算しきれないような出来事や流れになったりする。
これは何でそういう事が起こるかというと、
さっきもこれからは高次元のエネルギーが
たくさん入って来るよと話しましたが
そうすると僕たちの中のエネルギーの回転数と
脳の回転数を比べた時に、
圧倒的に内なるエネルギーの回転数が増えるので
そうすると、この内なるエネルギーで起こす事を
脳で計算すると容量が一杯になってしまいますよ!という事が起こります。
だから頭ではロジックで理解しきれない。
数学の証明のように
「こうであるから=こうなったんだ」
という脳のレベルでは理解できないという事が増えたりします。
こういう時にどうしたらいいのというと
セントジャーメーインが
「根拠なき光の感覚を信じる。」と言っていました。
つまりいつも言っているワクワクするとか、
明るいと感じるとか、リラックス出来ると感じる光の感覚。
これをポジティブとも言います。
でも本当にここを選ぶにあたって
「現実的に言って正しいのか?」
「本当に上手くいく?」という
根拠を求め過ぎないのが大事だそうです。
この根拠を求める、つまり石橋を叩いて渡るというように
頭を使って石橋を叩きすぎていると、
今は頭では計算しきれないことがたくさん出てくるので
逆に言うと動けなくなってしまうと伝えているんですね。
でも今は行動していくというのも
とても大事なサイクルに入ってきたので、
必要な事を確認するというのは大切なんですが、
石橋を叩きすぎて、これは根拠があるのか?メリットがあるのか?
どっちが現実的に良いのだろうか?と考えていると
これが自分の行動力の低下になっていったり、
自分が動けなくなったりします。
なので根拠というのがなくても、
これは自分にとって光だなと思って動いていくのが
大事だよと話していました。
根拠という次元ではなく、
私という宇宙にとってこれは光であること。
逆にこれはノーとするべきことはちゃんと断ろう
このように根拠なき選択をしていく。
光を選んでいく。光の感覚を大事にしていく。
(省略:イエスの行動の指針としてきた根拠なき光の話)
根拠なき光、自分自身の中にある光の感覚、光の道
僕たちはすごくすごく大きなエネルギー量を持っています。
メリット・デメリットを小さな脳みそで
並べて計算できるものではないのです。
例えて言うと、この地球の大きさを
三十センチ物差しで測るようなものです。
それと同じようの僕たちの本当の光というのは
脳みそでは測りきれないほどの大きなものなので、
要するに全てを計ってはいられないという事です。
もうちょっと言うと、計る必要もないんですね。
それこそ自分の光の感覚を計るのではなく、
信じるんです。信頼するのです。
根拠があるとかメリットとか常識がどうのこうのとか
周りの目がどうのこうの、上手くいくかどうかとか、
それを計るんじゃなくて自分の中の光を信じて進むだけ。
そしてその中で仮に失敗しちゃったな!ということがあっても大丈夫。
だって僕たちの光を信じて生きる限り、
常に僕たちはちゃんと最短ルートで進んでいるから、
ちょっと失敗しちゃったなという事によって
すごい色んな事に気づいて、ハッとなることもたくさんあるのです。
(省略)
もしも仮にプロセスの中でちょっと失敗があったとしたら
それはもしかしたらワープできるチャンスかもしれません。
なので何を言いたいかというと、失敗を恐れて
根拠なき光の感覚から目を背ける必要はないですよということです。
石橋を叩いて叩いて頭で考えると、タイミングを逃してしまいます。
今色んな事が加速していますからね。
なので仮に失敗したとしてもワープ出来るんだから☆彡
そのぐらいの気持ちで自分の中の光を選んで行けば良いということです。
(つづく)
中村咲太さん
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