前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

これがたこフェリー乗り場

2008年08月16日 | Weblog
自転車日和だったのか、多くのサイクリストとすれ違ったし、
追い抜いたりした。
坂のところで頑張って私についてこようとしていたが、
知らぬ間に離れたのか、次に後ろを見たらもういなかった。笑

これから、このたこフェリーで行けるんだわん。淡路に・・・喜 

そうそう、ちょっとしたエピソード。
たこフェリーで私が料金を係りの人に払っているとき、
手土産を旦那が台の上に置いたらしい。
しかし、気がつくと持っていたはずの手土産がない。
あわてて、係りの人が私たちの所に持ってきてくれた。
親切な係りの人。良かった。 

そう、旦那は、お互いの両親に買った手土産を台の上に危うく忘れそうに
なっていたのだ。フェリー前に並んでいた私たちのところに係員の人が
慌てて持って来てくれたのだ。

暑さで疲れてたのかな? 
うんうん、そういうことにしよう。
けど、良かった。忘れてこなくて・・・・笑

淡路も暑かった~~

2008年08月16日 | Weblog
今日はゆっくり2日間の疲れを取るために休んだ。
14日は登り2回の76km、そして昨日は下見のつもりで
行った明石から淡路に渡り、結局102kmほどを走った。

朝からいい天気。太陽が容赦なく照りつける。
しかし、しんどいとは思わない。
最初は、駐車場を探し、たこフェリーがどのくらいかかるのかを
見ようということで明石に向かった。
そう、所要時間がどのくらいかかるか・・・とか、いろいろ調べたかった。

泉佐野からのフェリーがなくなった今、明石から淡路に渡るしか
手立てがなく、もう淡路には走りに行けないと諦め、おと年はしまなみ海道へ、
今年は京都の丹後半島を走りに行った。
そして、色々行く候補を下見に行ったりしている。
来年は琵琶湖1周もいいなーと考え、車で走ってコンビニが何キロ地点に
あるとか、駐車場の位置や駐車最大の時間等、細かく調べて、いつでも
走りに行ける状況を作っている。

そして、旦那がいきなり明石に行こうと言い出し、私もそれに乗った。
あくまでも少し走るつもりで・・・
しかし、ふたを開けるとどうも二人の血が騒ぐ。
少しだけ走る・・・そんなことは私たち夫婦には不可能だった。

様子見て、しんどかったら洲本から引き返そうっか・・・・とか、色々
言っていた。しかし、結局足がよく回ることと、滝巡りの疲れが
意外と残っていなかったこともあり、結局1周102㎞ほどを
走ったのだ。
夏とはいえ、ピークは過ぎており、風が心地よく当る。
止まるとやっぱり夏の容赦ない暑さが身にしみる。
しかし、私は淡路を再び走れることに喜びを感じていた。 
もう、あの明石海峡は見れないんだと思った2年前、少し寂しく
感じていたが、又こうして淡路を走っている自分がいる。 
それだけで嬉しかった。本当に・・・

淡路は信号も少なく、自分のペースで走れる。
適度な坂が少しある程度で、あとはほとんど平地。
平地といえども、毎時31~2km/hを意地しようと思うとかなりきつい。
そう、いいトレーニングになるのだ。

駐車場も安いところを探し、明石に行くのは約1時間40分ほどで
行けることもわかった。
津名港の頃は、道の駅から約30KMは走らないといけなかったが、
たこフェリー乗り場まで行くのは道の駅から1KMも走らなくて良い。
ということは、道の駅が実質のゴールと見ておいたらいいのだ。
それにたこフェリーは30分に1便ぐらい、頻繁に出ている。

盆ということもあり、帰りは少し渋滞に合ったが、晩御飯も
ゆっくり食べて帰ってこれた。
そう、又淡路に走りに行けることがこれで現実化したのだ。
いつか又行こう。

そして今日はゆっくりして、昼からボウリングをしてきた。
昔と比べて勘がにぶっているのかスコアーは最悪。
ま、久々にしたし、まーいいっか・・・と半ば開き直り。

明日は走れるといいね。