平地をずーっと気持ちよく走り、ある程度足が疲れているのが
わかった私。けど、やっぱ自転車で走っていると気持ちよく、ほんと
幸せを感じ、風とともに走っている感覚に陥る。
しかし、待ち受けていたのは上り坂。
ずっと海岸線を気持ちよく走っていた私はある程度足を使った。
しかし、旦那は後ろで平気な顔をしてついている。
そこで登りに差が出た。
地野という場所にも結構なきつい坂がある。
私は鳴門の坂は覚えていた。しかし、鳴門に行き着く前の試練の坂は
忘れてしまっていた。
あとは鳴門の坂だ~~と思っていた自分。
しかし、旦那はまだその他にも坂があることを覚えていたらしい。
気合を入れて登るしかない。
えっちらおっちら・・・又自分のペースで登っていく。
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3kmほど登っただろうか?しばらく緩やかになり、これで終わりかと思うと
又坂がある。ううーーーー こんなはずじゃ・・・・泣
私は心の中で、前こんな坂あったかな?とつぶやいた。
旦那の背中が序所に小さくなっていく。んーー、しんどい・・・・
けど、ここは離れても迷うことはない。
なぜなら一本道だからだ。笑
足の力がない・・・しかし、登らねば・・・
マイペースで登っていく。果て無しなく遠く感じる上り坂。
しかし、いつも思う。数年前までこんな坂を自転車で登るようになる
とはこれっぽっちも思っていなかった。勾配15%は越えるような坂を
自転車で登っていくとは誰が想像しただろう。けど、今こうして果敢に
きつい坂でも自転車を押していくことなく、乗ってダンシングし、
もがきながら登っている自分がいる。
そこに達成感が発生するのだろう。葛城山でもきつい勾配が果てしなく
続く。なぜあえてそんな坂を好んで登るのだろう?
しんどさの中に楽しさを感じる。
夏の暑い時、たおれそうになりながら、半ば意識もうろうとする中で、
葛城やら高野山やら、吉野やら・・・
考えたら凄いことしてるよね。
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けど、私はこれからも走り続ける。それが自信へとつながっていく。
話は反れたが、やがて勾配が緩くなり、見覚えのある自販機が見えてくる。
そこで旦那が止まってジュースを買おうとしている。
私もそこにたどりつき、だいぶ待ったか聞いた。
いや、1分も待ってないで・・・と旦那の答え。
私は嬉しかった。良かった!そんなに差があいてなかった。喜
しばしそこで休憩。
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足を休め、少し雑談をする。
むっちゃ登りの力が落ちていると感じていた私だったが、旦那からは
そんなに落ちてないんちゃう?との答えが私には嬉しかった。
確かに鈴鹿のため、登りという登りは行っていなかったからかなり不安は
あった。
しかし、頑張った! 
けど、聞く話によると、まだこの先もアップダウンは続くよ・・とのこと。
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私は行くしかない・・と心に言い聞かせ、又ペダルを踏む。
気合を入れて行く。そう、これもトレーニングだ・・・と言わんばかりに・・・
そして永遠と走り、知らぬ間に鳴門の坂にきていたみたい。
どこから鳴門かははっきり道を覚えていなかった。
鳴門に行くまでにきつい坂があったため、もう麻痺していたのかも・・・笑
旦那が左を指差し、その方向を走りながら見る。
橋だ。
あー、ここが鳴門大橋なんだ・・・ということはこの坂が鳴門なんだ。
とようやくわかったぐらいだったのだ。
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写真は明石海峡なんだけどね。
鳴門の坂を越えたあと、コンビニで休憩を取り、力を取り戻す。
そこからはほとんど平坦だということで、今までのヘロヘロ状態から
平地のスプリンターへと変身したのだった。笑
又永遠と32~35km/hペースで走る。
登りでかなり足を使っていたが、平地ともなると元気元気。
完全に足が平地の足になっている?
ま、いいっか。開き直り、又走る。
レポはまだ続く。
わかった私。けど、やっぱ自転車で走っていると気持ちよく、ほんと
幸せを感じ、風とともに走っている感覚に陥る。
しかし、待ち受けていたのは上り坂。
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ずっと海岸線を気持ちよく走っていた私はある程度足を使った。
しかし、旦那は後ろで平気な顔をしてついている。
そこで登りに差が出た。
地野という場所にも結構なきつい坂がある。
私は鳴門の坂は覚えていた。しかし、鳴門に行き着く前の試練の坂は
忘れてしまっていた。
あとは鳴門の坂だ~~と思っていた自分。
しかし、旦那はまだその他にも坂があることを覚えていたらしい。
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気合を入れて登るしかない。
えっちらおっちら・・・又自分のペースで登っていく。
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3kmほど登っただろうか?しばらく緩やかになり、これで終わりかと思うと
又坂がある。ううーーーー こんなはずじゃ・・・・泣
私は心の中で、前こんな坂あったかな?とつぶやいた。
旦那の背中が序所に小さくなっていく。んーー、しんどい・・・・
けど、ここは離れても迷うことはない。
なぜなら一本道だからだ。笑
足の力がない・・・しかし、登らねば・・・

マイペースで登っていく。果て無しなく遠く感じる上り坂。
しかし、いつも思う。数年前までこんな坂を自転車で登るようになる
とはこれっぽっちも思っていなかった。勾配15%は越えるような坂を
自転車で登っていくとは誰が想像しただろう。けど、今こうして果敢に
きつい坂でも自転車を押していくことなく、乗ってダンシングし、
もがきながら登っている自分がいる。
そこに達成感が発生するのだろう。葛城山でもきつい勾配が果てしなく
続く。なぜあえてそんな坂を好んで登るのだろう?
しんどさの中に楽しさを感じる。
夏の暑い時、たおれそうになりながら、半ば意識もうろうとする中で、
葛城やら高野山やら、吉野やら・・・
考えたら凄いことしてるよね。
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けど、私はこれからも走り続ける。それが自信へとつながっていく。
話は反れたが、やがて勾配が緩くなり、見覚えのある自販機が見えてくる。
そこで旦那が止まってジュースを買おうとしている。
私もそこにたどりつき、だいぶ待ったか聞いた。
いや、1分も待ってないで・・・と旦那の答え。
私は嬉しかった。良かった!そんなに差があいてなかった。喜
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しばしそこで休憩。
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足を休め、少し雑談をする。
むっちゃ登りの力が落ちていると感じていた私だったが、旦那からは
そんなに落ちてないんちゃう?との答えが私には嬉しかった。
確かに鈴鹿のため、登りという登りは行っていなかったからかなり不安は
あった。
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けど、聞く話によると、まだこの先もアップダウンは続くよ・・とのこと。
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私は行くしかない・・と心に言い聞かせ、又ペダルを踏む。
気合を入れて行く。そう、これもトレーニングだ・・・と言わんばかりに・・・
そして永遠と走り、知らぬ間に鳴門の坂にきていたみたい。
どこから鳴門かははっきり道を覚えていなかった。
鳴門に行くまでにきつい坂があったため、もう麻痺していたのかも・・・笑
旦那が左を指差し、その方向を走りながら見る。
橋だ。
あー、ここが鳴門大橋なんだ・・・ということはこの坂が鳴門なんだ。
とようやくわかったぐらいだったのだ。
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写真は明石海峡なんだけどね。
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鳴門の坂を越えたあと、コンビニで休憩を取り、力を取り戻す。
そこからはほとんど平坦だということで、今までのヘロヘロ状態から
平地のスプリンターへと変身したのだった。笑
又永遠と32~35km/hペースで走る。
登りでかなり足を使っていたが、平地ともなると元気元気。
完全に足が平地の足になっている?
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ま、いいっか。開き直り、又走る。
レポはまだ続く。