さてさて、昨日は更新してないのにたくさんの訪問者、本当にありがとうございます。寄っていただいたのに
更新せず、恐縮です。汗
張り切ってレポ行くからね~~~~ 喜
快晴の12月1日、楽しいチーム練を終え、葛城登頂をもくろんでいた私達。
他に行く人はいないか参加者を募ると、JACKさんが葛城に登る!との返答を頂き、大歓迎。喜
まだこのときは私達は葛城を和歌山側に超えて和歌山をツーリングし、ちょっと長距離を走る予定にしていた。
まあ、レポを先にどうぞ。
まずは牛滝ルートで葛城山頂を目指す。
この序盤のモルタルの嫌味なほどきつい勾配にいつも悪戦苦闘する。汗
前を見ると思わぬ勾配に力をなくすため、出切るだけ私はいつも近くを見るようにしている。苦笑
止まりそうな勢いでえっちらおっちら登っていると・・
横をまるで平地をスイスイ走るかのように登ってきて、あっと言う間に通り過ぎる一人のサイクリストが・・
追い抜くとき、おはようございます~と声を掛けてくれ、パッと見るとヒルクライムの王子、I原さんではないか 驚
同じ勾配を登っているとは思えない速さで、一瞬のうちに前方へ。
あー、I原さんや~~~と私はすぐにリアクション。
又後で逢えるかな~と密かな期待を胸に、再び私は我に返ってもくもくと登っていた。
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とは言うものの、やっぱり本気モードで登るわけでもなく、半分お遊びモードで登る。
登る・・・という行為自体に私は喜びを感じ、別に速く登れなくてもそれは自分の登れる力で走ろう・・・という
ある意味割り切っていつも登っている。
だからのんきにこうして写真も撮ってるのさ。喜
とにかく楽しく登る、楽しく走ることにいつも徹しているわけ。だから登りは本当はしんどいけれど、しんどいとは
思わない。
本気モード、トレーニングモードで走るならタイムを計って毎回記録していくのが理想かもしれない。
しかし、私は滅多にタイムは計らない。なぜなら、楽しんで走っているから・・・
だからタイムは計る必要もなければ、登れる自分のマイペースで登るのが一番長続きする秘訣だと考えている。
笑 私の右肩に背後霊が・・・笑
いやいや、同じく楽しく登るJACKさん。喜
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久々の葛城登頂に喜びを感じながら、しかし、やっぱり貧脚な持ち主の私にはきつい勾配は応える。汗
けど、足をつくことはやっぱり許せず、ゆっくりでも確実に前へ前へと進んでいく。
そう、一歩、又一歩を確認するかのように、私は着実に前へと進んで行っていたのだ。
止まりそうになる瞬間もあるよ。けど、そんなときは旦那が昔私に言ってくれた言葉を思い出す。
きつくてもペダルを回せば少しでもゴールに近づくけれど、止まってしまったら時も止まる。時間だけが過ぎて、
前には進まないからゴールからは遠くなる・・と・・・
だからちょっとでもいいから前に進むことが大事なんだと・・・・
私はその言葉を忘れない。
そう、完全に止まってしまったら自分の負けなんだ・・・と・・・・
ゆっくりでもたとえ少しでも進んでいたらそれだけゴールは近くなる。
その言葉は理にかなっている。だから私は進み続ける。
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そしてまだまだ葛城の紅葉は私達が来るのを待ってくれていたような気がした。
時折綺麗に紅葉する木々を見ながら、やっぱり登って正解だったな~と思いながら・・・・
確実に1歩、又1歩と進んでいくのだった。
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そして今回JACKさんは、普段の通勤用の重いMTBでチーム練に参加していた。
やっぱり重いわ~~と、かなりきつそう。
しかし、その重さがいいんだよね。そりゃ確かに重い自転車で葛城登るのは一苦労。しかし、その重さが自分に
力を与えてくれる。
どっしりとしたMTBで登るのはかなりきつい。けど、根気良く重い自転車を利用していると、次にロードに乗ったとき、
とても速く走れるような気がする。
今の時期は重い自転車に慣れておくのも大切なんじゃないかな~と思う。
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現に私はこの前日は、MTBで少し芝生を走ったせいか、この日は割りといつもよりは楽にペダルが廻っているような
気がした。
速いか遅いかは分からないけれど、踏み出す1歩がいつもはよっこいしょ・・・という感じなのに、自分の踏み出す
1歩が確実にペダルに伝わっているような・・・そんな気がした。
旦那に言わせると、いつもと変わらん感じだった・・との事だけど、自分で楽に踏めたような気がしたからまあいいっか・・
って感じだったね。喜
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そして先に登って来た私達、まずは二人で看板バックに記念撮影。
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そしてほどなくして、JACKさんもヤレヤレ・・・といった表情で到着~~
お疲れさ~~ん。
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そしてセルフで看板バックに3人で記念撮影。
やっぱりこの風景、いいよね。
再び葛城山にたどり着いたという嬉しさが、表情に表れている。喜
頑張って登ってきたぞ~~~とガッツポーズ。
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そして私達は、前にお世話になったゆたか茶屋に再び足を運ぶことに・・・喜
なんか落ち着くんだよね。
お昼時ということもあり、たくさんのお客さんが来ていた。
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厨房では忙しそうにアクセク働くご夫婦さん。
そして嬉しいことに、私のことを覚えていてくれた~~~~~ 大喜
おまけに前進あるのみ・・・の私のブログのことも覚えていてくれたではないか。喜
嬉しかった。
忙しい合間をぬって、話しかけてきてくれた。
ありがとうございます。頑張って又ブログ書きます。いいネタを一杯披露できるように楽しく一杯走ります。喜
そして又遊びに来ますね。
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私は身も心も温まるおでんとうどんをオーダー。
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きつい登りを登ってきた後に頂くこの暖かいうどんが、最高においしい。
ホッと落ち着く瞬間・・・って感じ。
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旦那はこの前はうどんを食べたけど、今回はカレーをチョイス。
これもおいしかったらしい。喜
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そしてここで急に電話が・・・
ん?誰かな?と思ったら、旦那の実家からだった。
私達はこれから和歌山へ下る予定だったけど、旦那の父親がちょっと調子が悪い・・・との電話。
元から身体の弱い義父なだけに、ちょっと心配だった。
まあ、事なきを得たわけだけど、とりあえず長距離を走る気分ではなくなったため、私達も大阪方面へと下って
いくことに・・・
その前にちょっと山の景色を・・・と撮ったのが下の写真。
この山の風景。正に癒し系の風景。
登るとこんな綺麗な景色が伺えるのさ。
ただ、今からの時期、山はかなり冷えてくる。ちゃんと防寒対策しないとね。
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そして再び誰かが近づいてくる。
あーーーーー、I原さんだ~~~
喜 又再会できたのだった。
実は既にI原さんは2葛目だったのだ。驚
私達が昼食をとっている間に2葛を制覇していたのだった。恐るべき・・・驚
そして私達の姿を見つけ、寄ってきてくれたのだった。
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良かった。再会できて・・・・喜
そしてI原さんと二人で記念撮影。
やっぱりかっこいいI原さん。喜
何台も自転車を持っているI原さん。
青のフレームに青のジャージでコーディネイト。さりげなくお洒落をしているように見えるのは私だけ?喜
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そしてこれから愛に行きます・・・と言って、この場を去っていった。
気をつけて~~~~
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再び私達も走行開始。
塔原へと下っていくことに・・・
その前に激坂コンクリの道をクリアしないといけない。
えっちらおっちら登って行く。
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下りになる前に立ちはだかる試練に私達は再び悪戦苦闘しながら勾配と戦う。笑
まあ、それはいつものことなんだけど・・・・
今の時期、山は絶景。
私は景色の綺麗に見えるところで写真撮りたいから止まってな・・と旦那に声をかけておく。
そして・・・・
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葛城展望台近くに広がる山の風景を撮影。
自転車で来る葛城は最高だよ。喜
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空に浮かぶ雲が綿菓子のようにフワフワ浮かぶ。
それに空気も澄んでいる。
そんな葛城山は最高~
そしてJackさんに写真を撮ってもらう。喜
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そして山をバックにJACKさんを撮影。
あらあら・・・改まって・・・笑
なぜか直立不動でのポーズ。笑
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こんな山の風景を見ると、又この景色見たさに登りたくなるんだよね。
久しく行ってないけど生石山や大台ケ原なんかでも絶景に魅了される。
行く道中はきつくても、絶景を見るとそれまでのしんどさは一瞬にして忘れ去られる。ある意味、魔術を使われている
ような感じ。
この日、太陽の光が雲の間から差し込み、光線も見えてとっても綺麗だった。
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そしてすっかり下りで冷えた私達は一旦塔原のバス停まで下ってきて、休憩。
そのときに撮ったJACKさんのMTB。
この日はかなりJACKさんもきつそうだった。
けど、JACKさんの脚力だからしっかり走れたんだと思う。
だってJACKさんも速いんだもん。
色々研究しながら走るJACKさん。そしていつも色々アドバイスをくれる。喜
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そしてここでも3人でセルフで記念撮影。
私はこの写真がとても気に入った。
皆最高にいい表情。
そして揃って自転車を同じ方向に向けての撮影。
むっちゃいい写真が撮れた~~~と私は思いっきり喜んだ。
暑くても寒くても、どんな状況でもこうして一緒に走れる環境が私にはとても嬉しいこと。
暑いから走らない・・・寒いから閉じこもってる・・・では意味がない。
季節は変わりゆくものだけれど、自転車好きという気持ちは一向に変わらない。
走ればいいことはたくさんある。楽しいことだって経験できる。
そしてたくさんの出会いがあるんだよ。
いいことばっかりだよ。
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そしてこのあと、私達はなぜか岸和田城へ行くことに・・・
JACKさんはそのまま帰って行った。
実は岸和田城へ行ったのはある理由が・・・
今度はそのことと、いつもチーム練で走るときに通る凄い飾りをつけている水間の家の夜の風景を番外編として
公開するね。
お楽しみに~~~
ではでは。
更新せず、恐縮です。汗
張り切ってレポ行くからね~~~~ 喜
快晴の12月1日、楽しいチーム練を終え、葛城登頂をもくろんでいた私達。
他に行く人はいないか参加者を募ると、JACKさんが葛城に登る!との返答を頂き、大歓迎。喜
まだこのときは私達は葛城を和歌山側に超えて和歌山をツーリングし、ちょっと長距離を走る予定にしていた。
まあ、レポを先にどうぞ。
まずは牛滝ルートで葛城山頂を目指す。
この序盤のモルタルの嫌味なほどきつい勾配にいつも悪戦苦闘する。汗
前を見ると思わぬ勾配に力をなくすため、出切るだけ私はいつも近くを見るようにしている。苦笑
止まりそうな勢いでえっちらおっちら登っていると・・
横をまるで平地をスイスイ走るかのように登ってきて、あっと言う間に通り過ぎる一人のサイクリストが・・
追い抜くとき、おはようございます~と声を掛けてくれ、パッと見るとヒルクライムの王子、I原さんではないか 驚
同じ勾配を登っているとは思えない速さで、一瞬のうちに前方へ。
あー、I原さんや~~~と私はすぐにリアクション。
又後で逢えるかな~と密かな期待を胸に、再び私は我に返ってもくもくと登っていた。
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とは言うものの、やっぱり本気モードで登るわけでもなく、半分お遊びモードで登る。
登る・・・という行為自体に私は喜びを感じ、別に速く登れなくてもそれは自分の登れる力で走ろう・・・という
ある意味割り切っていつも登っている。
だからのんきにこうして写真も撮ってるのさ。喜
とにかく楽しく登る、楽しく走ることにいつも徹しているわけ。だから登りは本当はしんどいけれど、しんどいとは
思わない。
本気モード、トレーニングモードで走るならタイムを計って毎回記録していくのが理想かもしれない。
しかし、私は滅多にタイムは計らない。なぜなら、楽しんで走っているから・・・
だからタイムは計る必要もなければ、登れる自分のマイペースで登るのが一番長続きする秘訣だと考えている。
笑 私の右肩に背後霊が・・・笑
いやいや、同じく楽しく登るJACKさん。喜
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久々の葛城登頂に喜びを感じながら、しかし、やっぱり貧脚な持ち主の私にはきつい勾配は応える。汗
けど、足をつくことはやっぱり許せず、ゆっくりでも確実に前へ前へと進んでいく。
そう、一歩、又一歩を確認するかのように、私は着実に前へと進んで行っていたのだ。
止まりそうになる瞬間もあるよ。けど、そんなときは旦那が昔私に言ってくれた言葉を思い出す。
きつくてもペダルを回せば少しでもゴールに近づくけれど、止まってしまったら時も止まる。時間だけが過ぎて、
前には進まないからゴールからは遠くなる・・と・・・
だからちょっとでもいいから前に進むことが大事なんだと・・・・
私はその言葉を忘れない。
そう、完全に止まってしまったら自分の負けなんだ・・・と・・・・
ゆっくりでもたとえ少しでも進んでいたらそれだけゴールは近くなる。
その言葉は理にかなっている。だから私は進み続ける。
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そしてまだまだ葛城の紅葉は私達が来るのを待ってくれていたような気がした。
時折綺麗に紅葉する木々を見ながら、やっぱり登って正解だったな~と思いながら・・・・
確実に1歩、又1歩と進んでいくのだった。
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そして今回JACKさんは、普段の通勤用の重いMTBでチーム練に参加していた。
やっぱり重いわ~~と、かなりきつそう。
しかし、その重さがいいんだよね。そりゃ確かに重い自転車で葛城登るのは一苦労。しかし、その重さが自分に
力を与えてくれる。
どっしりとしたMTBで登るのはかなりきつい。けど、根気良く重い自転車を利用していると、次にロードに乗ったとき、
とても速く走れるような気がする。
今の時期は重い自転車に慣れておくのも大切なんじゃないかな~と思う。
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現に私はこの前日は、MTBで少し芝生を走ったせいか、この日は割りといつもよりは楽にペダルが廻っているような
気がした。
速いか遅いかは分からないけれど、踏み出す1歩がいつもはよっこいしょ・・・という感じなのに、自分の踏み出す
1歩が確実にペダルに伝わっているような・・・そんな気がした。
旦那に言わせると、いつもと変わらん感じだった・・との事だけど、自分で楽に踏めたような気がしたからまあいいっか・・
って感じだったね。喜
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そして先に登って来た私達、まずは二人で看板バックに記念撮影。
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そしてほどなくして、JACKさんもヤレヤレ・・・といった表情で到着~~
お疲れさ~~ん。
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そしてセルフで看板バックに3人で記念撮影。
やっぱりこの風景、いいよね。
再び葛城山にたどり着いたという嬉しさが、表情に表れている。喜
頑張って登ってきたぞ~~~とガッツポーズ。
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そして私達は、前にお世話になったゆたか茶屋に再び足を運ぶことに・・・喜
なんか落ち着くんだよね。
お昼時ということもあり、たくさんのお客さんが来ていた。
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厨房では忙しそうにアクセク働くご夫婦さん。
そして嬉しいことに、私のことを覚えていてくれた~~~~~ 大喜
おまけに前進あるのみ・・・の私のブログのことも覚えていてくれたではないか。喜
嬉しかった。
忙しい合間をぬって、話しかけてきてくれた。
ありがとうございます。頑張って又ブログ書きます。いいネタを一杯披露できるように楽しく一杯走ります。喜
そして又遊びに来ますね。
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私は身も心も温まるおでんとうどんをオーダー。
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きつい登りを登ってきた後に頂くこの暖かいうどんが、最高においしい。
ホッと落ち着く瞬間・・・って感じ。
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旦那はこの前はうどんを食べたけど、今回はカレーをチョイス。
これもおいしかったらしい。喜
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そしてここで急に電話が・・・
ん?誰かな?と思ったら、旦那の実家からだった。
私達はこれから和歌山へ下る予定だったけど、旦那の父親がちょっと調子が悪い・・・との電話。
元から身体の弱い義父なだけに、ちょっと心配だった。
まあ、事なきを得たわけだけど、とりあえず長距離を走る気分ではなくなったため、私達も大阪方面へと下って
いくことに・・・
その前にちょっと山の景色を・・・と撮ったのが下の写真。
この山の風景。正に癒し系の風景。
登るとこんな綺麗な景色が伺えるのさ。
ただ、今からの時期、山はかなり冷えてくる。ちゃんと防寒対策しないとね。
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そして再び誰かが近づいてくる。
あーーーーー、I原さんだ~~~
喜 又再会できたのだった。
実は既にI原さんは2葛目だったのだ。驚
私達が昼食をとっている間に2葛を制覇していたのだった。恐るべき・・・驚
そして私達の姿を見つけ、寄ってきてくれたのだった。
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良かった。再会できて・・・・喜
そしてI原さんと二人で記念撮影。
やっぱりかっこいいI原さん。喜
何台も自転車を持っているI原さん。
青のフレームに青のジャージでコーディネイト。さりげなくお洒落をしているように見えるのは私だけ?喜
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そしてこれから愛に行きます・・・と言って、この場を去っていった。
気をつけて~~~~
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再び私達も走行開始。
塔原へと下っていくことに・・・
その前に激坂コンクリの道をクリアしないといけない。
えっちらおっちら登って行く。
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下りになる前に立ちはだかる試練に私達は再び悪戦苦闘しながら勾配と戦う。笑
まあ、それはいつものことなんだけど・・・・
今の時期、山は絶景。
私は景色の綺麗に見えるところで写真撮りたいから止まってな・・と旦那に声をかけておく。
そして・・・・
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葛城展望台近くに広がる山の風景を撮影。
自転車で来る葛城は最高だよ。喜
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空に浮かぶ雲が綿菓子のようにフワフワ浮かぶ。
それに空気も澄んでいる。
そんな葛城山は最高~
そしてJackさんに写真を撮ってもらう。喜
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そして山をバックにJACKさんを撮影。
あらあら・・・改まって・・・笑
なぜか直立不動でのポーズ。笑
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こんな山の風景を見ると、又この景色見たさに登りたくなるんだよね。
久しく行ってないけど生石山や大台ケ原なんかでも絶景に魅了される。
行く道中はきつくても、絶景を見るとそれまでのしんどさは一瞬にして忘れ去られる。ある意味、魔術を使われている
ような感じ。
この日、太陽の光が雲の間から差し込み、光線も見えてとっても綺麗だった。
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そしてすっかり下りで冷えた私達は一旦塔原のバス停まで下ってきて、休憩。
そのときに撮ったJACKさんのMTB。
この日はかなりJACKさんもきつそうだった。
けど、JACKさんの脚力だからしっかり走れたんだと思う。
だってJACKさんも速いんだもん。
色々研究しながら走るJACKさん。そしていつも色々アドバイスをくれる。喜
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そしてここでも3人でセルフで記念撮影。
私はこの写真がとても気に入った。
皆最高にいい表情。
そして揃って自転車を同じ方向に向けての撮影。
むっちゃいい写真が撮れた~~~と私は思いっきり喜んだ。
暑くても寒くても、どんな状況でもこうして一緒に走れる環境が私にはとても嬉しいこと。
暑いから走らない・・・寒いから閉じこもってる・・・では意味がない。
季節は変わりゆくものだけれど、自転車好きという気持ちは一向に変わらない。
走ればいいことはたくさんある。楽しいことだって経験できる。
そしてたくさんの出会いがあるんだよ。
いいことばっかりだよ。
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そしてこのあと、私達はなぜか岸和田城へ行くことに・・・
JACKさんはそのまま帰って行った。
実は岸和田城へ行ったのはある理由が・・・
今度はそのことと、いつもチーム練で走るときに通る凄い飾りをつけている水間の家の夜の風景を番外編として
公開するね。
お楽しみに~~~
ではでは。