前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

途中までワープの吉野桜ツーリング その2

2014年04月14日 | Weblog
さてさて、かなりレポが遅れてるけど順を追ってしていくから宜しくね~~~

大好きな吉野。いつもならヘロヘロになりながらも完全自走で行く吉野。しかし今回は天候が怪しかったから、
(予想通り夕方から雨となった日だった)吉野のふもとまで車出動、その後は自転車で走った日となった5日。

しかもいつもの中千本の桜がなかったから今年は期待外れかと思いきや、蔵王堂の方から先はしっかり咲いていて、
一杯桜を堪能できたから良かった。

歩行者天国をゆっくり進む私達。
そんな中、やっぱり自転車を見た人々の間からは、ちらほら、ワー、ここまで自転車で来たんや・・・と
驚く人も何人かいるんだよね。
そうだよ・・・自転車で来たんだよ・・・と思わず言いたくなる。
いいでしょ・・・と・・・・喜











自転車があればどこへだって行ける。
ロードなら限られた箇所しか行けないけれど、MTBならさらに行ける場所も広がる。
雪山だって、ダート道だって行ける。ロードならまず無理。しかし、これからのシーズンはロードがメイン。
春夏秋冬、そりゃー様々な自転車の乗り方をする私達。
シーズン通してメインで使う自転車も変わる。バラエティ豊かな自転車の楽しみ方をしている。








そして旦那は本当に色んな道を知っており、色んな穴場を知っている。

ダート道なんかは私1人じゃまず行かない。知ってたとしても行かない方が身の為。
ロードで行ける範囲ならトラブルがあったとしてサイクリストが通る可能性があり、助けてもらえる可能性も
あるけれど、ダートで人里離れたところでもしヘルプが必要なことが起こったとしてもまず助けてもらえないもんね。汗
ある程度のハプニングなら1人でも対処の仕方は知っているけれど、変速が変になったとか、自分の知らないことで
トラブルがあったとき困るもんね。汗

だから旦那と一緒だったら心強い。
頼りにしてまっせ。☆









ここも好きな場所の一つ・・・

吉野の綺麗な山、そして桜の木のコラボが最高にいいでしょ。喜








見事に綺麗に咲いていた。喜









思わず何枚か撮影。

やっぱ自転車も一緒に写してあげなきゃね。喜










何枚か撮った写真の中で一番のお気に入りが下の写真。


折り重なるような山の風景、そしてそれを囲むかのように桜の花のコラボレーション。
左から・・・そして右から桜の木が押し寄せているような・・・そんな感じ。喜









そして全てのドラマは自転車が元手となっている。

そう、私がブログを始めたのも自転車のレポを少しでも皆に伝えたい・・と思って始めたこと。
恐らく自転車がなかったらこのブログがここまで進まなかっただろう。
それに日に日にブログのアクセス数がアップしている。
皆が私のブログを楽しみにしてくれている。それが痛いほどよく分かる。

いかに楽しいレポが出来るか・・・いかに皆にまだ更新してないなー・・まだかなー・・と期待してもらえるような
レポが出来るか・・・私は色々考えている。

というか、素直に自転車を楽しんでいる・・・そのレポをしたいだけなんだけどね。
いかに自転車が素晴らしいか・・・1人でも多くの人に自転車の素晴らしさを知ってもらいたい・・・
そのことをいつも考えている。

私は走りながら写真を撮り、そのときに既にブログにはこう書こう・・というのを考えている。
だから1週間レポが先になったとしてもその当時の情景が鮮明に浮かんでくる。
このことを伝えたい・・というのを考えながらいつも写真を撮っている。

それもこれも、全ては自転車という素晴らしいものが私にはあるからね。喜

そしてブログを読んでくれる人に、行った気分になってもらいたい・・という強い思いもあるんだよね。
だからこれからも私はブログを書き続けるよ~~

素晴らしいレポが出来るように日々精進しまっせ。











そして山の斜面に綺麗に広がる桜、そして山をバックに二人で記念撮影。
ん~~ 私ったら嬉しそう。喜











そりゃ綺麗な景色を見たら自然と顔もほころぶんだワン。

幸せを感じる時間でもあるよね。









海も綺麗だけれど、基本私は山が好き。

自然が一杯で空気もおいしいし、何と言っても夏は涼しい。
それに雄大に広がる緑の山の風景が大好き。









そんな自然を満喫していた私達。

思わず大きく手を広げて記念撮影。喜









そして十分吉野の桜を満喫した私達は一旦下って昼食をとることに・・・・

国道にあるコンビ二へ立ち寄り、エネルギー補給。










その後再び走り出す。

すると、橋があるのを発見。

この橋、何かテレビで見たことがある・・・
そうだ!皆見てるかな?火野正平の自転車旅の番組。(こころ旅)
視聴者からの手紙を元に自転車でその地に足を踏み入れる番組。日本全国を自転車で旅する番組。
その奈良バージョンで夕暮れになると素晴らしい夕日が見えるという場所として写っていた橋だ・・とのことだった。









下に流れる吉野川。
そこにかかる大きな橋がこの場所だった。










そして私達は更に自転車で進んで行く。

下市を離れ、ズンズン進んでいく。

時折見える桜の木に目を向けながら私達は走っていた。











静かで車も通らない優雅な田舎道。

気持ち良過ぎて思わずニッコリな私。喜

自転車で走れることが幸せを感じる。自然と顔もほころぶというもの。










そしてドンドン山の奥深いところに入って行く私達。











そして私達は黒滝村の方に足を伸ばしていた。










黒滝村は奈良のへそ・・と呼ばれてるんだね。
奈良の真ん中?

ここからトンネルのとこまではずーっと登りが続くよ~~~とのことだった。

えっちらおっちら登って行く。













一歩一歩確実に踏み込み、ゆっくり・・・しかし確実に進んでいく。

まあ、この時もいつもよりは足は残っていた。いつもより一山ワープしていたため、その分まだ足は残っていたような
そんな感覚だった。


そしてようやく旦那が言ってたトンネルの場所までやってきた。

あー、やれやれ・・・

ここがトンネルで登りは終わりだ~~~とアピールするかのように両手を挙げる旦那。笑











ここのトンネルがやたらと長かったね~~~~~

3kmぐらいはあったんじゃないかな・・・・

ズーッと奥の方まであって、なかなか出口が見えなかった。

時折車が通るんだけど、ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッという音がトンネル内に鳴り響く。
そんな中を私達は通っていた。

トンネルを回避する道(登り)もあったんだけど、道が綺麗な感じで広いトンネルだったからトンネルを通る
ことになったのだった。











そして無事トンネルをくぐりぬけた私達。喜

夏はトンネルの中は涼しい。今の時期は常温ぐらいな感じかな。

そしてトンネルをバックに記念撮影。









この後しばらく下って行った先に黒滝・森物語村という橋があり、ちょっとした施設が広がっている所が
ある。

以前ここでランチバイキングを食べたことがあった。
今回もちょっとここに寄ることに・・・・








橋をバックに記念撮影。









旦那、自転車を置いて川の方へと降りて行く。

私もその後を追うようについていく。











川の水が冷たいか確かめたかったのかな?笑











なんか旦那嬉しそう。笑
童心に返ったか?








そしてこの後もさらに進んで行くことに・・・

私達はこのもう少し行った先に道の駅があることを知っていた。

今度はそこに立ち寄り、それから賀名生(あのう)の方へと走る予定にしていた。

次で吉野レポは終わりにするよ~~

次は根来桜ツーレポが控えてるよ。

ではでは又ね~~~~