写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

尾張名古屋の下町の大須は大須観音にあり。

2013-01-15 05:31:54 | 風景写真
      「観音様の朱い大ちょうちんに線香のケムリが覆い見え隠れしておりました」



     お早うございます、今日の1枚は。
    きのうの成人日は爆弾低気圧だかなんだか知りませんが朝からのあいにくのお天気で、それも時おりタタキつけるような雨の3連休最後の休日にはまいりました。はじめっから昨日は名古屋の
    唯一の下町とも言うべき大須へ出向いて、大須観音の「左義長(どんど焼)」をと思いましたら、着いた途端の激しく降る雨にはいたたまれず早々と退散して来てしまいました。生涯にたった1度のこ
    の良き日を迎えたというのに122万人のみなさんには、とんだ大荒れの天気となってしまい残念でなりませんでした。せっかく着た着物にスニーカーを履いての式典参加とは誠にお気の毒なことでした。








◇大須観音は、1612年に岐阜の羽島から家康の命を受けて移ってまいりました。













◇午後2時からの左義長(どんど焼き)を前にして雨の中で準備がなされていました。


     ※お願い 申し訳ございません今日と明日の2日間、ちょっと出かけますのでコメントの方を差し控えさせていただきます。
      誠に勝手言ってすみませんです。何処へ行くかはミステリーということでご勘弁ください。またあさってから通常通りお願いいたします。
      ブログの画像の方は休まず明日もアップさせていただきます。