「宮の渡しの風物詩が今年も夏を呼んでおりました」

お早うございます、今日の1枚は。
七里の渡し(宮の渡し)は江戸時代に東海道の宿駅があったところで城下町名古屋のいわば玄関口であったところ。桑名までの舟着場の宿場町としてそれは栄えていたところでした。
ちなみに宮とは熱田神宮のことを指していたという。七里とは宮の宿のこの舟着場から桑名宿の舟着場まで海路の距離が七里(28キロ)であったことから七里の渡しといわれたという。
宮宿(宮の宿)は東海道五十三次41番目の宿場で、天保14年に旅籠数が248軒を擁し古くから熱田神宮の門前町、港町として賑わってた熱田さんから徒歩10分のところにありました。




お早うございます、今日の1枚は。
七里の渡し(宮の渡し)は江戸時代に東海道の宿駅があったところで城下町名古屋のいわば玄関口であったところ。桑名までの舟着場の宿場町としてそれは栄えていたところでした。
ちなみに宮とは熱田神宮のことを指していたという。七里とは宮の宿のこの舟着場から桑名宿の舟着場まで海路の距離が七里(28キロ)であったことから七里の渡しといわれたという。
宮宿(宮の宿)は東海道五十三次41番目の宿場で、天保14年に旅籠数が248軒を擁し古くから熱田神宮の門前町、港町として賑わってた熱田さんから徒歩10分のところにありました。



