タンポポの綿毛もよう

　　　　　　　　「好かれて微笑むふわふわ冠」




　　　　おはようございます。
　　　あしたも昨日も公園の片隅で白い綿毛が風に吹かれて今にも何処かへと飛んでいこうとしてる花穂の姿を見ながら、わたしの
　　　これも花ねと囁いているようで、たかが雑草されどタンポポの花のこれもじっくりと見てやればまた絵になるひとつの風情でした。
　　　雨がくる前にと、ことしも、このタンポポの綿毛を残してやらねばと緑地公園の地べたに腹ばいになって絵にしてきたところでした。

◇すべてマクロ撮影　タムロン９０ミリ　５月８日午前８時２５分。